日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が4月1日に2014年3月の国内新車販売台数を発表しました。
ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド 登録車 軽自動車
トヨタ 209,092 5,994
日産 67,718 35,748
ホンダ 60,930 60,822
マツダ 25,043 9,124
スバル 19,619 9,163
スズキ 11,928 77,685
いすゞ 11,888 -
日野 9,349 -
三菱ふそう 7,410 -
三菱 6,961 12,812
レクサス 6,470 -
UDトラックス 1,845 -
ダイハツ 243 90,977
輸入車等 42,543 25
2014年3月の新車販売台数は前年同月比14.5%増の48万1039台、軽自動車販売台数は同22.4%増の30万2350台となりました。
普通車、軽自動車とも前年同月比増となっております。
一方レクサスに関して言えば、前年同月比29.9%増の6,470台です。
月間販売台数が六千台を超えることは、過去にあったでしょうか。
私の記憶では、ここ2、3年ではなかったと思います。
これも消費税増税の駆け込み需要のおかげでしょうか?
軽自動車では、ダイハツ、ホンダ、日産が過去最高の販売台数を達成し、合計でも過去最高となっています。
軽自動車は消費税増税以外にも、増税が見込まれるので、駆け込みで購入した方が多かったのだと思います。
4月の反動が怖いところです。
来月の販売台数にも注目です。
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