2014年4月の新車車名別販売台数が5月8日発表されました。
以下の通りです。(一部抜粋)
1 フィット 15,621
2 アクア 13,683
3 ヴォクシー 9,271
4 プリウス 8,692
5 カローラ 8,255
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28 フォレスター 1,473
29 ランドクルーザーW 1,291
30 シエンタ 1,143
フィットがトップです。
2位はアクアも先月と変わりません。
販売台数は先月の半分以下がほとんどです。
3位はプリウスではなく、ヴォクシーとなっています。
プリウスの落ち込みが激しいです。
消費税増税の反動もありますが、今後の販売台数の動きが気になるところです。
トヨタの豊田社長も今期は踊り場になる可能性に言及しています。
来期も10月には消費税の更なるアップの可能性も高いです。
自動車の販売台数は消費税増税の影響を測る指標にもなります。
今後自動車の販売台数がどの様に推移するのか注目です。
消費税増税により、景気の腰折れ感が出ると、今後の日本経済に大きな影響を及ぼすものと思われます。
注意が必要です!
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