レクサスは9月4日にレクサスNXの受注状況を発表しました。
受注状況は好調で、「NX200t、NX300hの受注台数は、7月29日の発売から9月3日までの約1ヶ月間で、累計約9,500台、月販目標(700台)の約14倍となっている。」ようです。
以前も書きましたが、初めの1ヶ月の受注の中にはディーラーからの注文も含まれているので、単純に比較はできませんが、ディーラーからの受注を差し引いても好調といえると思います。
NX200tとNX300hの内訳はほぼ同数とのことです。
ISでは約7割がハイブリッドのIS300hであったことを考えるとNX200tのターボエンジンに興味を持った人も多かったようです。
燃費性能はイマイチでも、滑らかで爽快な加速フィーリングを気に入った人が多かったのでしょう。
サイズ的にも日本国内を意識したサイズとなっているため、今後もレクサスNXの販売台数は増えていくものと思われます。
一方でレクサスRXの販売台数が気になります。
レクサスRXからの乗り換えも多かったのではないでしょうか?
日本の駐車場事情を考えるとサイズは大きな判断基準になる可能性があります。
今後もレクサスNXの販売状況に注目です。
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