2014年10月10日金曜日

ブランド価値ランキング

ブランドランキングに関する記事をみました。

グローバルに活動する企業のブランド価値を金額に換算し100位までランキングしているそうです。

残念ながらレクサスはランクインしていませんでした。

日本企業ではトヨタ自動車が8位で日本企業としてはトップです。

トップ10は以下の通りです。

1位 アップル

2位 グーグル

3位 コカコーラ

4位 IBM

5位 マイクロソフト

6位 GE

7位 サムスン

8位 トヨタ

9位 マクドナルド

10位 メルセデスベンツ

いずれも、世界的企業であり、この中にトヨタがランクインしていることは凄いことだと思います。

その他、日本企業ではホンダが20位、キャノンが37位、ソニーが52位、日産が56位、パナソニック64位、任天堂100位と全7社がランクインしています。

ブランドイメージを上げることは企業としては非常に重要で、特に海外で事業を展開していく上では、ブランドイメージの向上が事業の成否に影響していきます。

個人的感想としてアップルの1位は意外です。

既に3年連続の1位ですから、いまさら何を思われるかもしれません。

しかし、私のアップルの印象は技術力はあるが商売が下手で、大成しない会社というイメージでした。

アップルはAPPLEⅡとういう名機を世に出し、一気に大きな名声を手に入れました。

その後MacintoshというユニークなPCも開発しました。

しかし、最終的にはDOS/V機との競争に敗れ、衰退しつつあると思っていました。

そして、現在のアップルがあるのはやはりiPhoneの開発だと思います。

スマートフォーンとして確固たる地位を築き上げました。

私はAndroid系のスマホに駆逐されiPhoneも主流にはならないのだろうとたかをくくっていました。

しかし、アップル社は次から次に新製品を排出しユーザーを飽きさせることが有りませんでした。

Androidを提供しているグーグルが2位だということも印象的です。

今後、レクサスというブランドがトヨタとは別に上位にランクインされることを祈ります。

(レクサスブランドが評価の対象なのかわかりませんが。。。)

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