日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が10月1日に2014年9月の国内新車販売台数を発表しました。
ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド 登録車 軽自動車
トヨタ 129,598 2,437
ホンダ 41,892 36,570
日産 39,791 21,850
マツダ 15,661 5,914
スバル 15,184 4,414
いすゞ 11,071 -
日野 7,375 -
スズキ 6,489 62,879
三菱 5,387 8,041
レクサス 4,672 -
三菱ふそう 4,147 -
UDトラックス 1,096 -
ダイハツ 153 61,332
輸入車等 32,810 11
2014年9月の新車販売台数は前年同月比2.8%減の31万5326台、軽自動車販売台数は同2.5%増の20万3448台となりました。
普通車は前年同月比減、軽自動車は前年同月比増となっております。
一方レクサスに関して言えば、前年同月比2.7%増の4,672台です。
やっと前年同月比増となりました。
NX販売が、売り上げに貢献したのか、上期末によって販売台数が増えただけなのか、判断が難しいところです。
累計では、本年が約3万3千台ですが、昨年の同時期累計では約3万5千台でしたから、まだまだ苦戦している様子が伺えます。
全体でみると、上期末ということもあり、前月比では大幅に販売台数が増えています。
いすゞ、日野、スバルといったメーカーが前年同月比では大幅に増えています。
今年も残り3ヶ月となりました。
今後各メーカーがどの様な戦略を示してくるのか楽しみです。
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