CT200hの先行特別内覧会はレクサスディーラーのイベントと一緒に開催されたため、多くの来場者があったようです。来場者の中では概ね良好な反応だったとのこと。
今回の展示車は試作車なので、ナンバーを取ることはできず、展示会終了後は廃棄処分になるようです。かなり、もったいない気がします。
しかし、試作車といえども、エンジンモーターが搭載され、運転も可能です。公道は走れなくても、テストコース等は運転可能で、スポーツモードに切り替えると、シフトアップのタイミング等の変化はもちろん、ハンドリングも大きく変わるようです。
CT200hはハイブリッドといいながら、スポーティーさを求めているので、ハンドリング、足回りは重要だと思います。
CT200hは5ドアハッチバックの形状のハイブリッドですが、主なターゲットはヨーロッパ市場と考えられます。ヨーロッパではディーゼル車が幅を利かせていますが、5ドアハッチバックのハイブリッドでレクサスブランドをヨーロッパに浸透させようとの戦略みたいです。
今回は、写真が無く、読んでいる方もイメージが沸き難いと思いますが、販売前の試作車ゆえ、写真撮影も規制されているようです。雑誌などには試作車の写真が載っているので、写真撮影もかまわないような気もしますが。。。
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