現在のレクサス車はナビゲーションシステムの地図データが必要に応じて自動的に更新されます。いわゆる、マップオンデマンド(Map On Demand)です。このマップオンデマンドシステムがいつどの車から対応しているのか、調べた範囲で報告します。
マップオンデマンドに対応したのは2009年からのようです。2009年1月に日本国内でレクサスRX350が発売となりましたが、このレクサスRX350からマップオンデマンド対応になったようです。続いて2009年4月に発売されたレクサスRX450hもマップオンデマンド対応です。
さらに2009年5月にレクサスIS250Cが発売されましたが、このレクサスIS250Cもマップオンデマンド対応です。次に2009年7月に発売されたレクサスHS250hもマップオンデマンド対応です。
レクサスISについては、2009年9月の年次変更以降がマップオンデマンド対応となっているようです。レクサスGS、レクサスLSについては未確認情報ですが、2009年の年次変更の際にマップオンデマンド対応になったものと思われます。このため、これ以前の車は、マップオンデマンド非対応です。
残念なことに私の愛車レクサスIS250VersionSは、マップオンデマンドに対応していないため、地図データの更新はHDDのデータ書き換えが必要で、18,000円かかります。日々道路工事で変わっていく道路情報の自動更新は羨ましい限りです。
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