2011年3月7日月曜日

レクサス CT200hのハンドル




 一番上の写真がレクサスCT200h”F SPORT”のハンドル、真中は”F”シリーズのみに付されるFのエンブレムの拡大写真です。一番下は、現在私が乗っているレクサスIS250VersonSのハンドルです。

 私の車のハンドルと比べると、レクサスCT200h”F SPORT”のハンドルはデザインが洗練された感があります。

 実際にレクサスCT200h”F SPORT”のハンドルを握るとしっくりときます。個人的にはレクサスIS250のハンドルもレクサスCT200hのハンドルも気に入っています。径は小さめで握りは太めです。またハンドルを握る部分の膨らみが手にしっくりきます。

 また、パドルシフトを操作するときは、Tバーの部分に親指を掛けて運転します。ハンドルの舵角が小さいときはパドルシフトで十分楽しめます。しかし、レクサスのパドルシフトは、ハンドルと一緒に移動するため、ハンドルを大きく切るとパドルシフトの操作が困難になります。

 レクサスIS250の場合は、シフトノブでもギアチェンジできるので、まだ良いですが、レクサスCT200hの場合は、ギアチェンジはパドルシフトのみなので、少し不便を感じるときがあります。

 レクサスCT200h”F SPORT”のハンドルは”F SPORT”専用で、本革にディンプル加工が施していたり、ステアリング下部にFのエンブレムが付いたりしています。個人的には操作性の良いハンドルで気に入っています。

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