レクサスIS250の取扱説明書をみると、第一章は運転する前にとなっています。1-1はキーの取扱いです。
私がレクサスIS250を購入した時には、まだカードキーが無く、通常の電子キーが2個とそれに付随するメカニカルキーが2個、そしてキーナンバープレートが付いていました。
そして、取扱説明書には、駐車場などでキーを預けるときはとして、以下のように書いてあります。
「必要に応じてトランクオープナーのメインスイッチをOFFにして、グローブボックスを施錠します。メカニカルキーを取り出し、電子キーのみを渡してください。」
確かにセキュリティーの面では、上述のようにした方が良いのでしょうが、電子キーだけ渡すと、電子キーはフックにかけることができません。
多くの駐車場では、預かったキーは壁のフック等にかけることが多いと思いますが、レクサスのキーは、メカニカルキーにキーホルダー等をつけるための、穴が開いているので、メカニカルキーを抜くと、電子キーにはキーホルダーもついていませんし、穴も開いていません。
これまでも、あまり気にすることなく、メカニカルキーが付いたままで預けていましたが、信頼のおけない知らない駐車場なら、上述のようにすべきと考えます。
預けられた駐車場側は嫌がるかもしれませんが。。。
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