レクサスIS250の給油口は良くできていると思います。まず、給油口のスイッチがハンドル右下の見やすく、押しやすい位置にあります。
次に、給油口のキャップにはひもがついていて、給油口のふたの内側には、キャップハンガーがついています。このため、給油後のキャップの閉め忘れが防止できます。
極稀に、セルフのガソリンスタンドで、キャップが忘れられていることがあります。レクサスIS250の給油口キャップは上述の構造上、キャップの閉め忘れは無いと言えます。
なお、以前も書きましたが、ガソリンは消防法における危険物で、第一石油類に分類されます。ガソリンは、引火点が氷点下なので、着火源があれば簡単に燃焼します。
冬場などは、静電気の放電で引火することもあります。冬場にセルフで給油するときは、しっかり除電してから給油することをお勧めします。
因みに、ガソリンはポリタンクに入れてはいけません。ガソリンは絶縁物なので、絶縁物のポリタンクに入れると、中で揺れた際に静電気が発生し、放電、引火する危険性があります。
ガソリンは導電性の容器に入れる必要があります。ガソリンは専用の容器に入れなければ危険であることを覚えておいてください。御参考まで。
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