レクサス車では、キーに信号発信機が内蔵してあり、予め登録されたキー以外ではエンジンを始動できません。
”エンジンスタートストップ”スイッチをOFFにすると、エンジンイモビライザーシステムが作動し、作動を知らせるためにインジケーターが点滅します。
御存知だと思いますが、車内で赤いランプが点滅しているのが、エンジンイモビライザーシステムが作動していることを知らせるものです。
キーが金属製のものに接したり、覆われているときや、キーが他の車両のセキュリティシステム用キー(信号発信機内蔵キー)と重なっているときや接近しているときは、エンジンイモビライザーシステムが正常に作動しない可能性がるので気を付けてください。
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