レクサスは年次変更で年々進化していきます。
さらにマイナーチェンジやフルモデルチェンジを経て不連続的に進化するときもあります。
しかし、エンジンに関してはあまり大きな進化が無いなと感じています。
基本、2.5L、3.5L、4.6Lのガソリンエンジンに2.7Lが追加されました。
また、以前4.3Lだったエンジンが4.6Lになるなど多少の進化はあります。
しかし、レクサスISについていえば、日本に上陸した2005年から、日本国内では2.5Lと3.5Lエンジンのみで、最近のフルモデルチェンジで2.5L+モーターのハイブリッドモデルが追加されて位です。
確かにエンジンは時間とともに細かな点が改良されていき信頼性が上がるので良いのかもしれません。
また、特にエンジン特性に問題があるわけでもありません。
しかし、車の印象を大きく変える方法としてエンジン特性を変えることも手法としてあると思います。
今後レクサス車のエンジンはどのように変化していくのか楽しみです。
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