2014年版レクサスカレンダー9月10月はレクサスGS300hとレクサスLS460です。
レクサスGSのフルモデルチェンジから遅れて発表されたレクサスGS300hですが、評判は上々のようです。
レクサスGSは以前はGS460、GS450h、GS350のラインナップでしたが、現在は大幅に変更されています。
GS460が廃止され、GS250とGS300hが追加されて、GS450h、GS350、GS300h、GS250のラインナップとなっています。
レクサスGSについては、販売台数の不調で大苦戦していましたが、スピンドルグリルの採用で持ち直した感があります。
さらに、GS300hの投入により、フルモデルチェンジ後の停滞感にテコ入れした感があります。
GS300hには試乗したことが有りませんが、IS300hを試乗した感じから、このハイブリッドシステムはIS300hより、GS300hの方が合っていると感じました。
スポーティな走りより、若干重厚感があり、燃費性能にも優れています。
一方、レクサスLS460もスピンドルグリルの採用により以前にも増して押しの強いフロントマスクになりました。
バックミラーで見るレクサスLS460の圧力は相当なものがあるように感じます。
ガソリンエンジン車のフラッグシップモデルレクサスLS460は今後も君臨しそうです。
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