本日は試乗したレクサスGS300hの外装(エクステリア)の紹介です。
発表当時は衝撃的印象を与えたスピンドルグリルを採用したレクサスGSのフロントマスクですが、最近ではかなり見慣れた感があります。
それでも迫力は十分感じられます。
最近のレクサスはフロントマスクだけではなく、リヤも結構似ています。
個人的にはあまり好きなリヤではありません。
何があまり好きではないのか、イマイチ自分でも理解できていません。
どこをどう直せば好きになるのかが分からないです。
サイドは、レクサスIS300hと比較するとかなりおとなしめのデザインです。
大人がゆったりと乗る車のイメージです。
こうしてみると、レクサス車はフロントタイヤがフロントエッジ近くに配置され、ドライバーがフロントタイヤとリヤタイヤの丁度中心になるように設計されているように見えます。
ヘッドランプは、レクサスでは普通になりつつある、L字型のLEDランプが特徴的です。
この角度からの写真でも厳つさが伝わってきます。
これも標準化されつつあるドアミラーへのウィンカーランプです。
このドアミラーの下側にもランプが取り付けられており、カギを持ったドライバーが近づくと点灯し、足元を照らしてくれます。
イルミネーテッドエントリーシステムは大変良いシステムだと感じています。
次回はレクサスGS300hの内装(インテリア)の紹介をします。
リアのデザインって車好きからしたら結構重要な部分ですよね!
返信削除自分的にはエクステリアのランプ類がLEDより電球が多くて、この辺は欧州車に遅れをとってると感じで残念ですね。
メーカーの技術者は自分のポリシーを持って頑張っているのでしょうが、ユーザーとしては、どうしても自分の希望を伝えたくなりますね!
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