レクサスGSといえば、スイッチ類が一か所に集められていたのが印象的でした。
新型でもあるのかと思いましたが、開けてみたらETCカードの搭載機でした。
レクサスGSの集中型スイッチは無くなったようです。
非常に合理的ではあったのですが、知らない人にはスイッチがどこにあるか全くわからないとい欠点もありました。
他の車でも普及すれば良いアイデアでしたが、レクサスGS以外では見かけないシステムだったので、淘汰されたのかもしれません。
次に後部座席(リヤシート)です。
レクサスGSの後部座席はレクサス車の中では比較的広い方です。
写真では少し狭く見えます。
実際には写真は撮ったのですが、しっかり確認しなかったので、十分なスペースが確保されているかわかりません。
写真を見る限りでは、少し狭そうです。
ヘッドレストは低めに作られており、後部の視野は確保されています。
もっとも、レクサス車の後部窓は小さく、全体的に視界は悪いです。
試乗車は電動サンシェードが付いていました。
電動サンシェードは日差しをカットする上では便利な装置です。
手動式では煩雑な開閉も電動ならスイッチ一つで開閉できます。
以前なら、普通についていたリヤ座席用の灰皿も現在は標準では付いていません。
灰皿が付いていた場所には12V/120Wの電源が付いています。
全体的に落ち着いた内装です。
可もなく不可もなくといった印象です。
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