2014年9月14日日曜日

2014年8月新車販売台数

大変遅くなりましたが、日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が9月1日に2014年8月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ      89,258     1,975
ホンダ     29,811    22,937
日産      25,626    14,078
スバル     9,852     1,261
マツダ      9,700     4,058
いすゞ      5,779      -
スズキ     5,236     42,923
日野       4,050      -
三菱ふそう   3,003      -
レクサス     2,780      -
三菱       2,370     4,173
UDトラックス    727      -
ダイハツ       139    35,454
輸入車等   18,275        6

2014年8月の新車販売台数は前年同月比5.0%減の20万6606台、軽自動車販売台数は同15.1%減の12万6865台となりました。

普通車、軽自動車とも前年同月比減となっております。

一方レクサスに関して言えば、前年同月比19.0%減の2,780台です。

8月も前年同月比約20%減と大幅減となっています。

先月も書きましたが、グローバルでは販売台数を伸ばしているようですが、日本国内では苦戦しているようです。

NXの受注状況は好調なようですが、売り上げ貢献はまだのようです。

来月以降のレクサスの販売台数が気になります。

一方、先月に引き続きメーカー別では最近のホンダの躍進が目立ちます。

8月も前年同月比576.0%増の29,811台です。

8月はトヨタも前年同月比12.0%減と大きく販売台数を落としています。

ここ最近の販売台数を見ているとホンダの一人勝ちのように見えます。

今後各メーカーの盛り返しを期待したいところです。

0 件のコメント:

コメントを投稿