レクサスの国際公式サイトを見ていたら主題のページを見つけました。
「CRAFTED FOR LEXUS」プロジェクトに関する記事です。
「CRAFTED FOR LEXUS」プロジェクトとは”時を超えて愛される、本当にいいものを”というテーマのもと、新しいライフスタイルを提案することをコンセプトとしたプロジェクトのことです。
ここでは革製のトラベルバッグや天然繊維のスカーフ、ミニマルデザインのデスクライト、陶器等を取り上げています。
目を引いたのがデスクライト「STROKE」でした。
製作者の八木啓太氏はテレビをはじめ多くのメディアで取り上げられ、今や有名人の一人だと思います。
一人で電機メーカーを立ち上げたユニークな経営者です。
「氏のこだわりである、最先端の照明システム、ミニマルなデザイン、軽量化は、LEXUSのプロダクトと通ずるものがある。」と書かれた文章が印象的でした。
確かに八木氏のスタンドはシンプルで機能的だとお思います。
もう一つこれらの記事で目を引いたのが、カタカナ英語の多さです。
日本語でも十分伝わるであろう単語の多くがカタカナ英語で表記されていることに違和感を感じました。
可能性として、レクサス国際公式サイトは、全世界共通記事を配信しているため英語などの記事を日本語に翻訳しているためかもしれません。
既に日本語に溶け込んだカタカナ英語も多く、どこで線引きをするか難しいのですが、カタカナ英語を多用しすぎると記事の内容が安っぽく感じてしまうのは私だけでしょうか?
今後もカタカナ英語はどんどん増え、日本語化していくのかもしれません。
しかし今の段階では、もう少し日本語を大事にした文章にしてもらいたいと思いました。
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