2014年10月の新車車名別販売台数が11月7日発表されました。
以下の通りです。(一部抜粋)
1 アクア 18,031
2 フィット 13,506
3 プリウス 13,183
4 ヴォクシー 10,735
5 カローラ 8,407
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28 アルファード 1,684
29 オデッセイ 1,634
30 ラクティス 1,621
今月はトップ5の内順位の変動があったのは5位のカローラだけです。
先月の5位はヴェゼルでした。
1位アクア、2位フィット、3位プリウス、4位ヴォクシー、5位カローラです。
上位5車種の内4車種がトヨタです。
現在のトヨタの強さを感じます。
ホンダが健闘していたのですが、品質問題で一歩後退といった感じです。
今年一年間の車名別販売台数を見てみると、三菱の車が一台も入っていません。
少し驚きました。
月に2,000台売れる車が無いということでしょうか?
この状態で経営が成り立っていることが不思議なような感じもします。
レクサスもCT200hが発売されたころは上位30位以内に顔を出していましたが、最近見かけることがありません。
利益率の高い車種なので、販売台数が大きく伸びなくても利益が上がるのでしょうが、今後の成長を考えると、エントリーカーはもう少し販売台数を伸ばす工夫が必要なのではないかを思います。
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