2014年版レクサスカレンダーの5月6月はレクサスIS300hです。
レクサス日本上陸時はエントリカーとしてレクサス車の販売拡大に貢献したレクサスISですが、本年スピンドルグリルを採用して生まれ変わりました。
これまでの2.5Lと3.5Lのガソリンエンジンに加え、初めてハイブリッドカーのレクサスIS300hが設定されました。
受注時点でハイブリッド車が7割、ガソリン車が3割だったようです。
また、地域によってはハイブリッド車8割、ガソリン車2割というところもあったようです。
私自身レクサスIS300hを試乗しましたが、足回りの成熟度に驚きました。
ただ、個人的にはレクサスISのハイブリッドとしてはスポーツ性能が物足りないなと感じました。
しかしながら、レクサスCT200hと比較すればその走行性能はかなり高く、ストレスを感じるレベルではありません。
スポーツカーとしての性能に少し物足りなさを感じるレベルです。
来年には発売されるであろうレクサスRCにもレクサスRC300hの設定があるようですが、どの様な味付けになっているのか興味深いところです。
直列4気筒2.5Lエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドモデルが、どこまでスポーティな走行を実現できるか見てみたいものです。
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