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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2015年2月5日木曜日

2015年1月車名別販売台数

2015年1月の新車車名別販売台数が本日2月5日発表されました。

以下の通りです。(一部抜粋)

1 アクア        19,968
2 フィット        11,628
3 プリウス       11,206
4 ノート          9,951
5 デミオ         8,864





28 レガシィ      1,666
29 ポルテ       1,650
30 マーチ       1,610

先月に引き続き、今月もトップはアクアでした。

せんg悦と比較すると上位5台のうちフィットとプリウスが入れ替わり、ノートが4位に上がってきて、デミオが5位に下がりました。   

ホンダのフィットが少し勢いを取り戻しつつあるようです。

また上位5位までをみると、トヨタ、ホンダ、トヨタ、日産、マツダと4社が入っています。

これまで、トヨタ、ホンダが上位を占めていたことを思うと他車の頑張りが光ります。

また今月もマツダの頑張りが光ります。

先月に引き続きデミオが5位に入った上、さらにCX-5が20位に入っています。

今年もハイブリッド車の人気は衰えないと思いますが、SKYACTIVEを含めたガソリン車やディーゼル車がどの程度伸びてくるか、興味深いところです。

また、今年は燃料電池自動車元年といえると思います。

ねんりょう電池車への補助金が続けば、今年は無理としても、来年位に燃料電池自動車がトップ30に入ってくる可能性もあると思います。

今後自動車の販売台数の勢力図がどの様に変化していくのか興味深いところです。

2015年2月3日火曜日

2015年1月新車販売台数

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2月2日に2015年1月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ     102,575     1,925
日産      33,938    22,927
ホンダ     29,894    33,711
マツダ     18,156     4,601
スバル     10,804     3,057
スズキ      5,420    41,638
いすゞ      4,967     -
日野       4,038      - 
三菱       3,506     5,372
レクサス     3,485      -
三菱ふそう   2,414      -
UDトラックス    674      -
ダイハツ       120    50,959
輸入車等   17,179         6

2015年1月の新車販売台数は前年同月比18.9%減の23万7170台、軽自動車販売台数は同19.4%減の16万4196台となりました。

普通車、軽自動車とも前年同月比大幅減となっています。

原因としては、昨年4月の消費税増税による駆け込み需要が考えられます。

昨年の1月は消費税増税前に駆け込みで自動車を購入した人が多かったため、前年同月比では大幅減となったと考えられます。

一方レクサスに関して言えば、前年同月比16.2%減の3,485台です。

日本国内の販売台数では苦戦しているようです。

レクサスが日本に上陸して約10年、レクサスの真価が問われる時期です。

これからの10年で何らかの実績を出さなければ、日本からの撤退ということも有り得ると思います。

今後10年で自動車は大きく変わっていくと思います。

プリウスを販売して10年でハイブリッドカーのシェアは大きく伸びました。

昨年末には燃料電池自動車が発売されました。

10年後のシェアどこまで増えるのか楽しみです。

10年後にはレクサスの電気自動車が走っているかもしれません。

2015年2月1日日曜日

LEXUS RACING 2015


2015年1月30日、LEXUSは、2015年のモータースポーツ活動および支援計画を発表しました。

以下抜粋です。


LEXUSはモータースポーツ活動をクルマの持つ「夢」や「感動」をお客様にもたらす大切なものと位置づけ、クルマを通じてお客様とより多くの「喜 び」を分かち合うことができるよう、LEXUS RACINGとして国内トップカテゴリーの「SUPER GT」へ参戦すると共に、カスタマーモータースポーツとして、LEXUS RC F GT3をグローバルに供給していく。

また、モータースポーツには、人やクルマ・技術を鍛えるという大事な狙いもあり、これらの活動を通じて育った人材や得られたノウハウを、今後の「もっといいクルマづくり」に活かしていく。

今後も、LEXUSは、モータースポーツ活動を通じて、より多くのお客様にクルマの楽しさを、観て、知って、味わっていただく活動を進め、クルマ文 化の発展に貢献していくとともに、「クルマの話になると目の色が変わる」、そんなクルマ好きの気持ちに応えていくための取り組みを加速させていきます。

【活動及び支援計画概要】

LEXUS RACING

1.SUPER GT GT500クラス

・国内レースのトップカテゴリー

・2014年から直列4気筒 2リッター直噴ガソリンターボエンジン(RI4AG)を搭載したLEXUS RC Fを投入。TRDを通じチーム支援を行います。

2.カスターマーモータースポーツ

・カスタマーモータースポーツの振興とLEXUSのスポーツイメージ向上のため、LEXUS RC FをベースとしたRC F GT3を開発し、グローバルに供給を開始します。初年度は日欧で合計3台を供給予定。国内ではSUPER GT GT300クラスにLM corsaがRC F GT3で参戦予定です。

3.LEXUS RACINGロゴマーク変更

・LEXUSのスポーツイメージや“F SPORT”をグローバルに訴求するため、LEXUS RACINGのロゴを変更します。





以前に比べモータースポーツ人気は下火ではありますが、私は自動車の技術革新はモータースポーツによってなされると思います。

自動車の発展のためには欠かせない要素だと思います。

最近は環境問題や若年層のクルマ離れが進みモータースポーツへの憧れも低下していっているような気がします。

時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、このまま何もしなければモータースポーツは廃れ、しいては自動車産業そのものが衰退していってしまう危険性を孕んでいると思います。

レクサスは日本のいや、世界のトップ企業であるトヨタは、このことを念頭に日々努力するぎじゅがあると思います。

新聞やインターネットの記事からは、豊田章夫社長にはその強い思いがあるように感じます。

これからも、エコとスポーツの両立を目指して頑張ってもらいたいと思います。

息抜きにゲーム等如何ですか?