2015年1月の新車車名別販売台数が本日2月5日発表されました。
以下の通りです。(一部抜粋)
1 アクア 19,968
2 フィット 11,628
3 プリウス 11,206
4 ノート 9,951
5 デミオ 8,864
・
・
・
・
・
28 レガシィ 1,666
29 ポルテ 1,650
30 マーチ 1,610
先月に引き続き、今月もトップはアクアでした。
せんg悦と比較すると上位5台のうちフィットとプリウスが入れ替わり、ノートが4位に上がってきて、デミオが5位に下がりました。
ホンダのフィットが少し勢いを取り戻しつつあるようです。
また上位5位までをみると、トヨタ、ホンダ、トヨタ、日産、マツダと4社が入っています。
これまで、トヨタ、ホンダが上位を占めていたことを思うと他車の頑張りが光ります。
また今月もマツダの頑張りが光ります。
先月に引き続きデミオが5位に入った上、さらにCX-5が20位に入っています。
今年もハイブリッド車の人気は衰えないと思いますが、SKYACTIVEを含めたガソリン車やディーゼル車がどの程度伸びてくるか、興味深いところです。
また、今年は燃料電池自動車元年といえると思います。
ねんりょう電池車への補助金が続けば、今年は無理としても、来年位に燃料電池自動車がトップ30に入ってくる可能性もあると思います。
今後自動車の販売台数の勢力図がどの様に変化していくのか興味深いところです。
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2015年2月5日木曜日
2015年2月3日火曜日
2015年1月新車販売台数
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2月2日に2015年1月の国内新車販売台数を発表しました。
ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド 登録車 軽自動車
トヨタ 102,575 1,925
日産 33,938 22,927
ホンダ 29,894 33,711
マツダ 18,156 4,601
スバル 10,804 3,057
スズキ 5,420 41,638
いすゞ 4,967 -
日野 4,038 -
三菱 3,506 5,372
レクサス 3,485 -
三菱ふそう 2,414 -
UDトラックス 674 -
ダイハツ 120 50,959
輸入車等 17,179 6
2015年1月の新車販売台数は前年同月比18.9%減の23万7170台、軽自動車販売台数は同19.4%減の16万4196台となりました。
普通車、軽自動車とも前年同月比大幅減となっています。
原因としては、昨年4月の消費税増税による駆け込み需要が考えられます。
昨年の1月は消費税増税前に駆け込みで自動車を購入した人が多かったため、前年同月比では大幅減となったと考えられます。
一方レクサスに関して言えば、前年同月比16.2%減の3,485台です。
日本国内の販売台数では苦戦しているようです。
レクサスが日本に上陸して約10年、レクサスの真価が問われる時期です。
これからの10年で何らかの実績を出さなければ、日本からの撤退ということも有り得ると思います。
今後10年で自動車は大きく変わっていくと思います。
プリウスを販売して10年でハイブリッドカーのシェアは大きく伸びました。
昨年末には燃料電池自動車が発売されました。
10年後のシェアどこまで増えるのか楽しみです。
10年後にはレクサスの電気自動車が走っているかもしれません。
ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド 登録車 軽自動車
トヨタ 102,575 1,925
日産 33,938 22,927
ホンダ 29,894 33,711
マツダ 18,156 4,601
スバル 10,804 3,057
スズキ 5,420 41,638
いすゞ 4,967 -
日野 4,038 -
三菱 3,506 5,372
レクサス 3,485 -
三菱ふそう 2,414 -
UDトラックス 674 -
ダイハツ 120 50,959
輸入車等 17,179 6
2015年1月の新車販売台数は前年同月比18.9%減の23万7170台、軽自動車販売台数は同19.4%減の16万4196台となりました。
普通車、軽自動車とも前年同月比大幅減となっています。
原因としては、昨年4月の消費税増税による駆け込み需要が考えられます。
昨年の1月は消費税増税前に駆け込みで自動車を購入した人が多かったため、前年同月比では大幅減となったと考えられます。
一方レクサスに関して言えば、前年同月比16.2%減の3,485台です。
日本国内の販売台数では苦戦しているようです。
レクサスが日本に上陸して約10年、レクサスの真価が問われる時期です。
これからの10年で何らかの実績を出さなければ、日本からの撤退ということも有り得ると思います。
今後10年で自動車は大きく変わっていくと思います。
プリウスを販売して10年でハイブリッドカーのシェアは大きく伸びました。
昨年末には燃料電池自動車が発売されました。
10年後のシェアどこまで増えるのか楽しみです。
10年後にはレクサスの電気自動車が走っているかもしれません。
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レクサス
2015年2月1日日曜日
LEXUS RACING 2015
2015年1月30日、LEXUSは、2015年のモータースポーツ活動および支援計画を発表しました。
以下抜粋です。
「
LEXUSはモータースポーツ活動をクルマの持つ「夢」や「感動」をお客様にもたらす大切なものと位置づけ、クルマを通じてお客様とより多くの「喜 び」を分かち合うことができるよう、LEXUS RACINGとして国内トップカテゴリーの「SUPER GT」へ参戦すると共に、カスタマーモータースポーツとして、LEXUS RC F GT3をグローバルに供給していく。
また、モータースポーツには、人やクルマ・技術を鍛えるという大事な狙いもあり、これらの活動を通じて育った人材や得られたノウハウを、今後の「もっといいクルマづくり」に活かしていく。
今後も、LEXUSは、モータースポーツ活動を通じて、より多くのお客様にクルマの楽しさを、観て、知って、味わっていただく活動を進め、クルマ文 化の発展に貢献していくとともに、「クルマの話になると目の色が変わる」、そんなクルマ好きの気持ちに応えていくための取り組みを加速させていきます。
【活動及び支援計画概要】
LEXUS RACING
1.SUPER GT GT500クラス
・国内レースのトップカテゴリー
・2014年から直列4気筒 2リッター直噴ガソリンターボエンジン(RI4AG)を搭載したLEXUS RC Fを投入。TRDを通じチーム支援を行います。
2.カスターマーモータースポーツ
・カスタマーモータースポーツの振興とLEXUSのスポーツイメージ向上のため、LEXUS RC FをベースとしたRC F GT3を開発し、グローバルに供給を開始します。初年度は日欧で合計3台を供給予定。国内ではSUPER GT GT300クラスにLM corsaがRC F GT3で参戦予定です。
3.LEXUS RACINGロゴマーク変更
・LEXUSのスポーツイメージや“F SPORT”をグローバルに訴求するため、LEXUS RACINGのロゴを変更します。
」
以前に比べモータースポーツ人気は下火ではありますが、私は自動車の技術革新はモータースポーツによってなされると思います。
自動車の発展のためには欠かせない要素だと思います。
最近は環境問題や若年層のクルマ離れが進みモータースポーツへの憧れも低下していっているような気がします。
時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、このまま何もしなければモータースポーツは廃れ、しいては自動車産業そのものが衰退していってしまう危険性を孕んでいると思います。
レクサスは日本のいや、世界のトップ企業であるトヨタは、このことを念頭に日々努力するぎじゅがあると思います。
新聞やインターネットの記事からは、豊田章夫社長にはその強い思いがあるように感じます。
これからも、エコとスポーツの両立を目指して頑張ってもらいたいと思います。
息抜きにゲーム等如何ですか?
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レクサス
2015年1月30日金曜日
LEXUS DESIGN AWWARD 2015
LEXUSは、2015年1月29日に全世界の次世代を担うクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション、「LEXUS DESIGN AWARD 2015」の入賞作品を決定しました。
私はデザインの世界とは無縁で創造性の低い人間ですが、今回の入賞作品等をみて様々な面で刺激を受けました。
世の中には面白い発想をする人がいっぱいいるなという思いや、自分では決して浮かばないアイデアをみると、自分ももっと頑張らなければと思います。
また、このイベントの有用性を痛感いたしました。
入賞者は今後様々な活躍の場が提供される可能性がありますし、レクサスとしては、社内では決して生まれない新たな発想を得ることができます。
レクサスの技術者は基本的に高い技術を知識を有した人が多いと思いますが、会社という閉鎖的な場所で仕事を続けていると新たな発想が生まれにくくなるという危険性があります。
今回の様な単なる社外の人ととの触れ合いというだけではなく、何の制限もなく新たな発想を次から次に生み出すクリエイター達と触れあることで、これまで感じたことのない新鮮な感覚を味わったと思います。
きっと、今後のレクサスのデザインや技術に影響を与えていくことになると思います。
三人寄れば文殊の知恵といいますが、高い意識を持った人たちが集まるとこれまでにない新たな発想が生まれるのだなと感じました。
皆さんも作品をみて御自分のインスピレーションをインスパイアされてみては如何ですか?
じっくり見れば見る程味が出てくる感じです。
私はデザインの世界とは無縁で創造性の低い人間ですが、今回の入賞作品等をみて様々な面で刺激を受けました。
世の中には面白い発想をする人がいっぱいいるなという思いや、自分では決して浮かばないアイデアをみると、自分ももっと頑張らなければと思います。
また、このイベントの有用性を痛感いたしました。
入賞者は今後様々な活躍の場が提供される可能性がありますし、レクサスとしては、社内では決して生まれない新たな発想を得ることができます。
レクサスの技術者は基本的に高い技術を知識を有した人が多いと思いますが、会社という閉鎖的な場所で仕事を続けていると新たな発想が生まれにくくなるという危険性があります。
今回の様な単なる社外の人ととの触れ合いというだけではなく、何の制限もなく新たな発想を次から次に生み出すクリエイター達と触れあることで、これまで感じたことのない新鮮な感覚を味わったと思います。
きっと、今後のレクサスのデザインや技術に影響を与えていくことになると思います。
三人寄れば文殊の知恵といいますが、高い意識を持った人たちが集まるとこれまでにない新たな発想が生まれるのだなと感じました。
皆さんも作品をみて御自分のインスピレーションをインスパイアされてみては如何ですか?
じっくり見れば見る程味が出てくる感じです。
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レクサス
2015年1月29日木曜日
LEXUS DRIVING LESSON
レクサスが4回目となるドライビングレッスンの募集を行っています。
今回は富士スピードウェイで開催されるようです。
日程は2015年3月27日、28日の二日間です。
募集人員は20名となっています。
参加費用は13万円/人となっています。
募集期間は2015年1月28日~2015年2月10日までとなっています。
興味のある方は応募されて似てはいかがですか?
個人的には大変興味のあるイベントですが、日程と金銭面の二つで参加できそうにありません。
いつの日にか参加できることを夢見ています。
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レクサス
2015年1月26日月曜日
LEXUS GS F SAFETY
本日はレクサスGSFの安全装備の御紹介です。
まずは、以下抜粋です。
「
ミリ波レーダーとカメラを用いて前方の車両や歩行者を検出し、警報/ブレーキアシスト/自動ブレーキで衝突回避支援および被害軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」(PCS:Pre-Collision System)、車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート」(LDA:Lane Departure Alert)、夜間の前方視界確保を支援する「オートマチックハイビーム」(AHB:Automatic High Beam)など、複数の機能をパッケージングすることで高い安全性を備えています。
」
特にミリ波レーダーとカメラを併用した安全装備がすごいなと思います。
最近の画像認識技術は発展目覚ましく、様々なものを正確に認識でいるようになっています。
このためカメラによる安全システムの精度は高く安全性が向上していると思います。
しかし、大雨や霧などで視界が悪い時は精度が極端に落ちてしまします。
これを補完するのがミリ波レーダーだと思います。
ミリ波とは波長がミリメートルオーダーの電磁波のことですが、雨や霧は波長より小さいので、ミリ波は透過して進みます。
このため視界が悪くても前方の障害物を検知することができます。
ミリ波レーダーとカメラの併用はコスト的に上がりますが、レクサスGSFなど高級車では吸収できるレベルになるのだと思います。
しかし、新たな安全システムは常に運転者への介入の度合いが問題になります。
特にGSFの様なスポーツカーの場合、ドライバーはあまり介入して欲しくないという人が多いと思います。
安全装置の課題は安全性と運転する愉しみの両立だと思います。
今後どのような安全装置が開発され、どの様に運転する愉しみと両立していくのか楽しみです。
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GS-F
2015年1月24日土曜日
LEXUS GS F INTERIOR DESIGN
本日はレクサスGSFの内装(インテリア)の紹介です。
以下抜粋です。
「
表皮一体発泡工法により、アスリートのボディスーツをモチーフとしたスポーティなデザインと高いホールド性を実現した専用シートや、踏み込んだ時の足の動 きを考慮して滑り止めのスリットを配したペダルなど、スポーツドライビングをサポートする機能性の高いパーツ類を採用しています。
」
「
航空機のグラスコックピットをモチーフとし、水温/油温/走行中のG/後輪トルク配分などの情報をインストルメントパネル内に 表示する専用メーターを採用するとともに、スイッチ類の操作性にも配慮することでドライバーのスポーツドライビングを視覚面でサポート。 さらにインスト ルメントパネルやドアトリムなどに、反射を抑え滑り止め効果もある高級素材アルカンターラを採用しています。
」
写真の内装はモノトーンの渋い色合いになっています。
近人的には非常に好みの内装です。
表皮一体発泡工法のシートはホールド感があり、スポーツ走行には適したシートですが、普段の運転には窮屈に感じる気がします。
しかしながらFに乗るのなら、これくらいの覚悟は必要かと思います。
運転席は航空機のコックピットのイメージでスポーツマインドを掻き立てる造りになっていると思います。
特にハンドルやシフトノブのディンプルが好きです。
手にしっくりと来て個人的には必須だと思っています。
内装はなかなか良い出来だと思います。
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GS-F
2015年1月22日木曜日
LEXUS GS F EXTERIOR DESIGN
本日はレクサスGSFの外装(エクステリア)の紹介です。
以下抜粋です。
「
フロントの大型スピンドルグリルとエアダクト、CFRP製グリルロアモール、リヤスポイラーにより冷却・空力性能を向上させ、4連エキゾーストディフューザーなどの専用パーツも含め、“F” ならではの個性を強調したフォルムを採用しています。
」
「
ワイド&ローのアグレッシブなプロポーションとし、高い走行性能を予感させる低重心フォルムを実現。
19インチの大径アルミホイールにはポリッシュ仕上げを加え、さらに黒色メッキホイールナットを配しています。
」
レクサスGSにスピンドルグリルを採用する際モーターショーでは今のRCFやGSFの様にスピンドルグリルが一体型に見えるデザインでしたが、アウディに似ている等、様々な意見が見られました。
全体的にあまりいい評価ではなかったように思います。
実車ではフロントバンパーで二分されたようなデザインになっており、差別化が図れた印象でした。
しかし、RCFやGSFでこのフロントグリルが採用された際はあまりぎろんにならなかったように思います。
レクサスの作戦勝ちの様な気がします。
今ではスピンドルグリルの評価も上々で、悪い意見は少なくなったように思います。
「〇〇は三日で飽きるが〇〇は三日で慣れる」的なかんじでしょうか?
レクサスのデザインに皆さんも慣れてきたのでしょうか?
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GS-F
2015年1月21日水曜日
LEXUS GS F PERFORMANCE
レクサス国際公式サイトにレクサスGSFに関するページがあります。
その中からレクサスGSFの性能について紹介します。
以下抜粋です。
「
直噴機構D-4Sを搭載したV型8気筒5.0ℓエンジンはハイパワーパフォーマンスを実現するとともに、自然吸気エンジンならではのリニア感やレスポンスの良さを実現。さらに定常走行域ではアトキンソンサイクルとすることで、燃費と環境性能の両面を向上させています。
また、ダイレクトな加速を味わえるトランスミッションの8-Speed SPDSはMポジションを選択すると最短0.1秒での変速を可能にしているので、MT車を操っているようなレスポンシブルなスポーツ走行を堪能することができます。
」
「
専用設計サスペンションの採用によって、スポーツドライビングに求められる路面に吸い付くような高い操縦安定性と、一般道での快適な乗り心地を両立。
また、新型アクティブサウンドコントロール[ASC]は、リヤスピーカーを追加することによってクルマの加速や減速時に生じるエンジン音を整えることで、より迫力を増したエンジンサウンドを実現しています。
さらに、駆動力制御システムTVDが走行状態に応じた後輪左右の駆動力を最適に電子制御し、コーナリング時に理 想的な車両挙動を実現。STANDARD/SLALOM/CIRCUITという3つのモードを設定し、一般道からサーキットまで幅広いドライビングシーン に応じて意のままにクルマを操ることを可能にしました。
」
この説明を読む限りレクサスRCFとの性能差は感じられません。
2ドアと4ドアの違いのみです。
実際には違いが色々あるのだと思います。
だんだんわかってくるのだと思います。
日に日に情報は増えていきます。
出来る限り紹介していきたいと思います。
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GS-F
2015年1月18日日曜日
LEXUS GS F 動画
レクサスGSFに関する動画が公開されています。
上の動画はデトロイトモーターショーでレクサスGSFがワールドプレミアされた際のものです。
(トヨタ)グループ副社長レクサスディビジョンゼネラルマネージャーJEFF BRACKEN氏によるプレゼンテーションです。
動画を見る限りJEFF BRACKEN氏は聡明で出来る男のオーラが漂っています。
流暢なプレゼンテーションは観客を惹きつけます。
英語での動画ですが映像だけでも十分楽しめます。
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GS-F
2015年1月16日金曜日
LEXUS GS F SPEC
米国デトロイトで開催されている北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)でワールドプレミアされたレクサスGSFの主要諸元(スペック:北米仕様)が公表されています。
なお、レクサスGSFは2015年後半に発売予定されています。
エンジン仕様
2UR-GSE
排気量 4,969cc
最高出力 348kW[473PS]/7,100rpm
最大トルク 527Nm[53.7kgfm]/4,800~5,600rpm
国内仕様のRCFの最高出力は477馬力となっていますが、米国仕様は467馬力となっています。
北米仕様で比べると6馬力の出力アップとなっています。
国内仕様では483馬力になるのでしょうか?
全長 4,915mm
全幅 1,845mm
全高 1,440mm
ホイールベース 2,850mm
トレッド前/後 1,555mm/1,560mm
車両重量 1,830kg
タイヤ&ホイール前 255/35R19 & 19×9J
タイヤ&ホイール後 275/35R19 & 19×10J
RCFと同じですが、改めてスペックを見て、タイヤのサイズがすごいなと思いました。
レクサスGSFに関する情報がどんどん明らかになってきています。
順次ご紹介していきたいと思います。
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GS-F
2015年1月14日水曜日
LEXUS GS F ワールドプレミア
LEXUSは、米国・デトロイトで開催された2015年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)において、新たな“F”モデルとなる高性能スポーツセダン「GS F」を発表しました。
THE NEXT Fとしてレクサスの公式グローバルサイトに紹介されていましたが、ついに正式発表されました。
個人的にはレクサスのスポーツカーに対する挑戦は評価していますが、GSFがどの程度売れるのか心配しています。
レクサスGSFの販売が好調で、次のスポーツカー開発に繋がれば、もっと面白いスポーツカーがどんどん開発されることになると思います。
米国では原油の値下がりにより、エコカーへの関心が薄れ、スポーツカーの人気が上昇していると報じられています。
この流れに乗れればGSFも好調な滑り出しで販売台数を伸ばす可能性があると思います。
今後の動向が楽しみです。
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GS-F
2015年1月12日月曜日
LEXUS RC-F 試乗記 ホイール
本日は、先日試乗した際に撮影したレクサスRCFのホイールの紹介です。
何回も書いていますが、私はこのアルミホイールが気に入っています。
形状、色合い共に良いと思っています。
写真がうまく取れていませんが、実際のアルミホイールの色はもう少しダークな感じです。
"F"を関する車のアルミホイールとして相応しい、落ち着きと貫録があり、なおかつ走りをイメージさせる良いアルミホイールだと思います。
皆さんはどう思いますか?
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RC-F
2015年1月10日土曜日
レクサス X Line 発表
LEXUSは、日本開業10周年を記念し、LS・GS・IS・CTに特別仕様車"F SPORT X Line"を設定し、全国のレクサス店を通じて1月8日に発売しました。
私がこのブログで「LEXUS "F SPORT X Line"」として紹介してから結構時間がかかりました。
以下、レクサスのプレスリリースからの抜粋です。
「
今回の特別仕様車"F SPORT X Line"は、"F SPORT"をベースに、外装では、外板色にホワイトノーヴァガラスフレークとブラックを設定し、スピンドルグリルやアルミホイールを専用ブラックに塗 装。そしてインテリアをハイコントラストなブラックとスカーレットで彩るなど、スポーティさを表現した大胆な配色で非日常性を演出する。
“F SPORT“は、スーパースポーツカーの理想を体現したLFA、そして、これからのレクサススポーツを牽引するRC Fへと受け継がれている“F”のコンセプトを継承するスポーティバージョン。LEXUSは、専用のチューニングを施した“F SPORT”を豊富にラインアップし、走りを愛する多くのお客様に“F”ならではの世界観を提案している。10周年という節目に、今回の特別仕様車は、 “F”にまた新たな魅力を加えた。
また、CT200hでは、特別仕様車の発売に合わせ、G-Link新機能として、音声対話サービス・先読み情報案内サービス「エージェント」やアプリケー ションソフトを追加できる「LEXUS Apps(レクサスアップス)」を搭載するとともに、ソニック技術による明暗のグラデーションでエクステリアのフォルムを際立たせる外板色「ソニック クォーツ」を新たに設定した。
」
2015年1月8日木曜日
2014年12月車名別販売台数
2014年12月の新車車名別販売台数が本日1月8日発表されました。
以下の通りです。(一部抜粋)
1 アクア 16,314
2 プリウス 10,587
3 フィット 8,772
4 デミオ 7,419
5 カローラ 6,318
・
・
・
・
・
28 アクセラ 1,775
29 CX-5 1,685
30 ポルテ 1,582
先月に引き続き、今月もトップはアクアでした。
今月は上位5台が先月と変わっていません。
ホンダのフィットは1万台を割り込み、今年一番少ない販売台数でした。
エアバッグ問題を含め、今月も品質問題が尾を引いているのでしょうか?
今月もマツダの頑張りが光ります。
先月に引き続きデミオが4位に入った上、さらにアクセラが28位に入っています。
マツダのスカイアクティブが認められてきたのでしょうか?
また、今月は1~12月の累計順位も公表されています。
以下の通りです。(一部抜粋)
1 アクア 233,209
2 フィット 202,838
3 プリウス 183,614
4 カローラ 114,331
5 ヴォクシー 109,174
・
・
・
・
・
28 フォレスター 25,921
29 アルファード 25,863
30 エスティマ 25,688
年間ではアクアがトップとなっています。
しかし、販売台数の差は3万台程度で、ホンダの品質問題が無ければ、どちらがトップだったかわかりません。
今年は、ハイブリッド車の販売台数が100万台を超えたようですが、この様な日が、こんなにも早く来るとは思いませんでした。
ハイブリッド関連部品をトヨタに収めている会社はやっとの日の目をみだしたのではないでしょうか?
トヨタの厳しい性能要求、コスト要求に耐え、歯を苦しばって付いていった会社のみが勝利の美酒を味わえたのではないかと思っています。
今年は燃料電池車を投入してきたトヨタですが、ハイブリッド車同様イニシアチブを取ることができるのか興味のあるところです。
以下の通りです。(一部抜粋)
1 アクア 16,314
2 プリウス 10,587
3 フィット 8,772
4 デミオ 7,419
5 カローラ 6,318
・
・
・
・
・
28 アクセラ 1,775
29 CX-5 1,685
30 ポルテ 1,582
先月に引き続き、今月もトップはアクアでした。
今月は上位5台が先月と変わっていません。
ホンダのフィットは1万台を割り込み、今年一番少ない販売台数でした。
エアバッグ問題を含め、今月も品質問題が尾を引いているのでしょうか?
今月もマツダの頑張りが光ります。
先月に引き続きデミオが4位に入った上、さらにアクセラが28位に入っています。
マツダのスカイアクティブが認められてきたのでしょうか?
また、今月は1~12月の累計順位も公表されています。
以下の通りです。(一部抜粋)
1 アクア 233,209
2 フィット 202,838
3 プリウス 183,614
4 カローラ 114,331
5 ヴォクシー 109,174
・
・
・
・
・
28 フォレスター 25,921
29 アルファード 25,863
30 エスティマ 25,688
年間ではアクアがトップとなっています。
しかし、販売台数の差は3万台程度で、ホンダの品質問題が無ければ、どちらがトップだったかわかりません。
今年は、ハイブリッド車の販売台数が100万台を超えたようですが、この様な日が、こんなにも早く来るとは思いませんでした。
ハイブリッド関連部品をトヨタに収めている会社はやっとの日の目をみだしたのではないでしょうか?
トヨタの厳しい性能要求、コスト要求に耐え、歯を苦しばって付いていった会社のみが勝利の美酒を味わえたのではないかと思っています。
今年は燃料電池車を投入してきたトヨタですが、ハイブリッド車同様イニシアチブを取ることができるのか興味のあるところです。
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2015年1月6日火曜日
2014年12月新車販売台数
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1月5日に2014年12月の国内新車販売台数を発表しました。
ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド 登録車 軽自動車
トヨタ 93,812 1,945
ホンダ 28,184 27,518
日産 24,384 14,341
マツダ 13,166 2,814
スバル 10,649 2,575
いすゞ 6,608 -
日野 5,803 -
スズキ 4,725 71,830
三菱ふそう 3,901 -
レクサス 2,873 -
三菱 2,790 4,627
UDトラックス 1,142 -
ダイハツ 131 74,304
輸入車等 33,791 5
2014年12月の新車販売台数は前年同月比8.8%減の23万1959台、軽自動車販売台数は同18.5%増の19万9959台となりました。
普通車、軽自動車で明暗を分ける結果となりました。
一方レクサスに関して言えば、前年同月比15.8%減の2,873台です。
2014年一年間の販売台数は、44,246台と5万台には届きませんでした。
NXは7~10ヶ月待ちの受注を受けながら、シートなどの供給不足などで販売台数は伸びなかったようです。
NXは年間8万台程度の生産能力しかなかったようですが、受注の多さから年間10万台への増産体制、さらには月産1万台への増産体制など、矢継ぎ早に対策が打たれているようです。
ある意味嬉しい誤算かもしれませんが、別の見方をすれば、事前のマーケティングが不十分で、十分な生産体制が準備できなかったとも言えます。
ある程度の時間待たされることは、商品への期待感が高まり、納車の際の歓びを増す効果がありますが、あまりにも長い時間待たされると、購入時のワクワク感が薄まり、納車の際の歓びが減少することもあります。
今年はタイムリーな新車発表と納期を期待したいものです。
なお、今年はレクサスGS-Fが発売されるようです。
THE NEXT Fと銘打ったキャンペーンはGS-Fのことのようです。
IS-Fを廃止し、2ドアのRC-Fにすることによって、GS-Fの存在価値は確保できましたが、どの程度売れるかは別問題です。
RC-Fはレースベース車として活躍の場がありますが、GS-FはIS-Fに近い立ち位置になると思います。
しかし、価格はIS-Fより相当高くなることが予想されます。
この場合、GS-Fを選択する人がどれ位いるかということです。
GS-Fのスペックと価格次第という面がありますが、個人的にGS-Fの販売は厳しいと思います。
レクサスがどの様な仕様、価格でGS-Fを投入するのか楽しみです。
ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド 登録車 軽自動車
トヨタ 93,812 1,945
ホンダ 28,184 27,518
日産 24,384 14,341
マツダ 13,166 2,814
スバル 10,649 2,575
いすゞ 6,608 -
日野 5,803 -
スズキ 4,725 71,830
三菱ふそう 3,901 -
レクサス 2,873 -
三菱 2,790 4,627
UDトラックス 1,142 -
ダイハツ 131 74,304
輸入車等 33,791 5
2014年12月の新車販売台数は前年同月比8.8%減の23万1959台、軽自動車販売台数は同18.5%増の19万9959台となりました。
普通車、軽自動車で明暗を分ける結果となりました。
一方レクサスに関して言えば、前年同月比15.8%減の2,873台です。
2014年一年間の販売台数は、44,246台と5万台には届きませんでした。
NXは7~10ヶ月待ちの受注を受けながら、シートなどの供給不足などで販売台数は伸びなかったようです。
NXは年間8万台程度の生産能力しかなかったようですが、受注の多さから年間10万台への増産体制、さらには月産1万台への増産体制など、矢継ぎ早に対策が打たれているようです。
ある意味嬉しい誤算かもしれませんが、別の見方をすれば、事前のマーケティングが不十分で、十分な生産体制が準備できなかったとも言えます。
ある程度の時間待たされることは、商品への期待感が高まり、納車の際の歓びを増す効果がありますが、あまりにも長い時間待たされると、購入時のワクワク感が薄まり、納車の際の歓びが減少することもあります。
今年はタイムリーな新車発表と納期を期待したいものです。
なお、今年はレクサスGS-Fが発売されるようです。
THE NEXT Fと銘打ったキャンペーンはGS-Fのことのようです。
IS-Fを廃止し、2ドアのRC-Fにすることによって、GS-Fの存在価値は確保できましたが、どの程度売れるかは別問題です。
RC-Fはレースベース車として活躍の場がありますが、GS-FはIS-Fに近い立ち位置になると思います。
しかし、価格はIS-Fより相当高くなることが予想されます。
この場合、GS-Fを選択する人がどれ位いるかということです。
GS-Fのスペックと価格次第という面がありますが、個人的にGS-Fの販売は厳しいと思います。
レクサスがどの様な仕様、価格でGS-Fを投入するのか楽しみです。
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レクサス
2015年1月5日月曜日
LEXUS RC-F 試乗記2
本日はレクサスRCFに試乗した感想を述べたいと思います。
外観や内装の詳細は後日述べるとして、本日は走行性能を中心に書きたいと思います。
予め言っておきますが、短時間の試乗なので、本質を突いているかは不明です。
まず、ドアを開けるとそのドアの重たさに2ドアクーペを感じました。
シートに座ると低く深いシートから手を伸ばしてもドアが遠い感じです。
2ドアクーペらしくタイトでホールド感のあるシートです。
エンジンをかけるとV8、5Lのエンジンが低いうなり声をあげます。
2.5Lの自分の車とは全く異なるエンジン音です。
ブレーキを緩めるとするすると動きだし、軽くアクセルを踏みながらディーラーを後にしました。
この日は、比較的車が多く、ディーラーに言うまでにパトカーが巡回しているのも見かけました。
印象的だったのは、直線での加速です。
車が多く、フル加速できるのは僅かな距離です。
アクセルを踏み込むと体がシートに張り付くように加速していきます。
エンジン回転数が上がっていき、エンジン音が室内の響き渡ります。
サウンドジェネレーターの効果はGS250で体験し、素晴らしいと思っていたのですが、RCFのエンジン音は思っていたほど感動はありませんでした。
どこか、自分で想像していた音と異なっているような違和感がありました。
また、加速する際のタイヤの接地感が覚束ない印象です。
太いタイヤが路面に張り付くようなイメージを持っていたのですが、どちらかというとモーターボートが海面を小さく飛ぶような感じで加速していきました。
高トルク、高出力の車をフル加速させて経験があまりないので、こんなものなのでしょうか?
一方、乗っていて気持ちが良かったのが、他車のいない交差点で車速をあまり落とさずに曲がった時でした。
車がくるりといとも簡単に方向転換しました。
タイヤが踏ん張って方向転換するのではなく、いとも簡単に方向転換したのは驚きでした。
LDHの効果かもしれません。
私の記憶ではLDHの搭載されたレクサス車に乗るのはこれが初めてだと思います。
タイトなコーナーでハンドルを切った際にリヤタイヤが逆位相に切れるとこの様なコーナリングになるのかと感心しました。
きっと高速道路でレーンチェンジするときもスムーズに動くのだと思います。
最後にエコモードで走ってみました。
やはりエコモードは違和感があります。
出だしがぬるっといった感じで、加速が悪くなり、エンジンの回転数がゆっくり上がっていく感じは、なかなか慣れません。
途中、スポーツモードやスポーツ+モードにもしてみましたが、状況が状況だったので違いを体感することはできませんでした。
また、Mモードでの走行もできませんでした。
次回はもっと思いっ切り乗ってみたいと思います。
今回の試乗ではレクサスRCFは高出力車ではあるものの、誰でも簡単に乗りこなせるくるまのように感じました。
乗っていて楽しいと思う人と、物足りないと感じる人がいるような気がします。
折角2ドアクーペにしたのだから、もう少し尖った仕様にしても良かったのではないかと思います。
もっとも、シチュエーションを変えて、もう少し攻めるような運転をしたら、感想が全く異なったものになる可能性はありますが。。。
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