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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2015年1月6日火曜日

2014年12月新車販売台数

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1月5日に2014年12月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ      93,812     1,945
ホンダ     28,184    27,518
日産      24,384    14,341
マツダ     13,166     2,814
スバル     10,649     2,575
いすゞ      6,608     -
日野       5,803      -
スズキ      4,725    71,830
三菱ふそう   3,901      -
レクサス     2,873      -
三菱       2,790     4,627
UDトラックス  1,142      -
ダイハツ       131    74,304
輸入車等   33,791        5

2014年12月の新車販売台数は前年同月比8.8%減の23万1959台、軽自動車販売台数は同18.5%増の19万9959台となりました。

普通車、軽自動車で明暗を分ける結果となりました。

一方レクサスに関して言えば、前年同月比15.8%減の2,873台です。

2014年一年間の販売台数は、44,246台と5万台には届きませんでした。

NXは7~10ヶ月待ちの受注を受けながら、シートなどの供給不足などで販売台数は伸びなかったようです。

NXは年間8万台程度の生産能力しかなかったようですが、受注の多さから年間10万台への増産体制、さらには月産1万台への増産体制など、矢継ぎ早に対策が打たれているようです。

ある意味嬉しい誤算かもしれませんが、別の見方をすれば、事前のマーケティングが不十分で、十分な生産体制が準備できなかったとも言えます。

ある程度の時間待たされることは、商品への期待感が高まり、納車の際の歓びを増す効果がありますが、あまりにも長い時間待たされると、購入時のワクワク感が薄まり、納車の際の歓びが減少することもあります。

今年はタイムリーな新車発表と納期を期待したいものです。

なお、今年はレクサスGS-Fが発売されるようです。

THE NEXT Fと銘打ったキャンペーンはGS-Fのことのようです。

IS-Fを廃止し、2ドアのRC-Fにすることによって、GS-Fの存在価値は確保できましたが、どの程度売れるかは別問題です。

RC-Fはレースベース車として活躍の場がありますが、GS-FはIS-Fに近い立ち位置になると思います。

しかし、価格はIS-Fより相当高くなることが予想されます。

この場合、GS-Fを選択する人がどれ位いるかということです。

GS-Fのスペックと価格次第という面がありますが、個人的にGS-Fの販売は厳しいと思います。

レクサスがどの様な仕様、価格でGS-Fを投入するのか楽しみです。

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