トヨタ社がプリウスPHV(プラグインハイブリッド)の受注を開始したと正式発表しました。
プリウスPHVはEV(電気自動車)として、26.4km走行可能で、電池が切れるとハイブリッドカーとして機能するそうです。
プリウスPHVの燃費はなんと61.0km/Lとのことです。
従来のプリウスの燃費が32.6km/Lですから、飛躍的に燃費が向上しています。
さらに特筆すべきは、今回のプリウスPHVにはついに、リチウムイオン電池が搭載されたようです。
パナソニック製のリチウムイオン電池のようですが、発売当初にトラブル等無いか、注意が必要と思われます。
発売は2012年1月30日を予定しているようです。
今後のトヨタ社のハイブリッド戦略を左右する車と考えられます。
新しい技術を投入したプリウスPHVの動向から目が離せません。
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2011年11月30日水曜日
2011年11月29日火曜日
レクサス LFA(2005年)
2005年東京モーターショーに出品されたレクサスLF-Aとそのモックアップエンジンの画像を見つけました。
レクサスLF-Aのコンセプトカーで、この当時実用化は未定だったと思います。
デザイン的にも、実際に売り出されたレクサスLF-Aと異なる部分が多くあると思います。
しかし、レクサスLF-Aのスポーツカーとしての特徴である、ロングノーズ、ショートデッキのコンセプトはこの時期から完成しているようです。
エンジンもV10エンジンで、実際のレクサスLF-Aと同じ形状のエンジンになっています。
昔のコンセプトカーの写真を、コンセプトカーが実用化された後に見直すのも、なかなか楽しいものだと感じました。
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LFA
2011年11月28日月曜日
レクサス 韓国でリコール
レクサスが韓国でリコールを発表したことが各メディアで報じられています。
対象車種はレクサスES330とレクサスRX330で、合計3357台が対象のようです。
エンジンと発電機をつなぐ部品に不具合があり、症状としては、発電しなかったり、ハンドルが重くなる等があるようです。
レクサスではパワーステアリングに電気式を用いているため、エンジン動力をうまく発電機に伝えることができない場合、パワーステアリングにも影響が出るものと思われます。
日本国内では3.3Lのモデルは販売されていないので、日本国内では影響はないものと思われます。
韓国国内のメディアによっては非常に厳しい論評が掲載されているものもあるようです。
工業製品に不具合品が出てくるのはある程度仕方のないことですが、不具合品を市場に出さない品質保証の仕組みが重要と思われます。
トヨタ社の品質保証の技術力の高さは世界一級品ですが、そのトヨタ社をもってしてもこのようなリコールが起こるということは、クルマ作りの難しさを改めて認識させられます。
トヨタ社においては、自社最高ブランドのレクサスにおいては、もっと注意深く品質に注意してほしいと思います。
対象車種はレクサスES330とレクサスRX330で、合計3357台が対象のようです。
エンジンと発電機をつなぐ部品に不具合があり、症状としては、発電しなかったり、ハンドルが重くなる等があるようです。
レクサスではパワーステアリングに電気式を用いているため、エンジン動力をうまく発電機に伝えることができない場合、パワーステアリングにも影響が出るものと思われます。
日本国内では3.3Lのモデルは販売されていないので、日本国内では影響はないものと思われます。
韓国国内のメディアによっては非常に厳しい論評が掲載されているものもあるようです。
工業製品に不具合品が出てくるのはある程度仕方のないことですが、不具合品を市場に出さない品質保証の仕組みが重要と思われます。
トヨタ社の品質保証の技術力の高さは世界一級品ですが、そのトヨタ社をもってしてもこのようなリコールが起こるということは、クルマ作りの難しさを改めて認識させられます。
トヨタ社においては、自社最高ブランドのレクサスにおいては、もっと注意深く品質に注意してほしいと思います。
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リコール
2011年11月27日日曜日
レクサスLS460の評価
レクサスLS460を試乗して感じたことをまとめておきたいと思います。
総評として、レクサスLS460は運転して楽しい高級車だと言えると思います。
レクサス車全体としていえることだと思いますが、レクサス車は運転して楽しいクルマだと思います。
例えるなら、トヨタ社のクラウンのロイヤルシリーズは、運転する楽しみよりも、乗り心地重視で、後部座席にゆったりと座りたい車だと思います。
また、クラウンのアスリートシリーズは、ロイヤルシリーズと異なり、自分で運転したい車に仕上がっていると思います。
このクラウンのアスリートシリーズの運転して楽しい車をさらに進化させたのがレクサス車ではないかと思います。
その中で、レクサスLS460(LS600h)はレクサス車のフラッグシップカーと位置づけられます。
このようなレクサスLS460(LS600h)でも、乗り心地最優先ではなく、優れた乗り心地と、運転して楽しいクルマ作りを実現してくれたのだと思います。
レクサスLS460の静粛性は非常に高く、車内に外界の音はほとんど入ってきません。
それでいて運転していると、じっくり踏ん張ってくれる足回り、ローリングやピッチングの少ない安定した姿勢等で、安心して運転できます。
はじめに述べた運転していて楽しい高級車がぴったりの車だと思います。
いつかは、この様な車を購入して乗れるようになりたいものです。
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LS460
2011年11月26日土曜日
レクサス LF-Sh
間もなく東京モーターショーが開幕しますが、2005年に東京モーターショーに出品されたレクサスLF-Shの画像を見つけたので掲載します。
この後日本国内で発売されたレクサスLS460/LS600hとほぼ変わらない形状で出品されています。
本年はこの東京モーターショーから6年が経過し、レクサス車の中では新型レクサスGSが主役になると思われます。
新型レクサスGSはGS450h/GS350/GS250のラインナップで、それぞれにFSPORTが設定されるようです。
レクサスGS-Fについては、噂だけで発売はされないようです。
少し残念ですが、現在の経済状況や、東日本大震災、タイの大洪水等の環境を考えれば、レクサスGS-Fの投入は無理だと思われます。
もっとも、元々レクサスGS-F投入の話は噂だけで、予定は無かったとも聞きます。
いずれにせよ、東京モーターショーが楽しみです。
私は行けそうにありませんが。。。
新型レクサスGS レクサス車情報 レクサスIS250情報も御参照下さい。
2011年11月25日金曜日
レクサス LS460のドアトリム
レクサスLS460のドア内装は、ウッド素材と本革を使用して高級感はあるもののデザイン的には平凡です。
これまで多くのレクサス車を見てきましたが、レクサスIS250のドアの内装は飛び向けてお洒落で良くできていると思います。
レクサスIS250のドアトリムのS字ラインはいつみても美しく、飽きさせないデザインであると改めて認識しました。
一方レクサスLS460のドアトリムはデザインは平凡ですが、素材は天下一品だと思います。
ウッド素材には、天然素材を用い、本革も高級な皮を使用していることが伺えます。
このような車に乗る方たちは、本物の素材を多く見てきているので、質の良い素材を用いないと満足しないと思います。
この点ではレクサスLS460のドアトリムの素材を含め、シートやハンドル等すべての素材で一流品を使用していると思います。
ドアトリムに関してはデザイン的にもう一工夫欲しいところです。
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LS460
2011年11月24日木曜日
レクサス LS460のスカッフプレート
上の写真は、上から運転席のスカッフプレート、運転席のスカッフプレート、後部座席のスカッフプレートです。
一番上の写真はハレーションを起こしてLEXUSの文字が見えませんが、真中の写真の様にきちんとLEXUSのロゴが入っています。
レクサスLS460はスカッフプレートの内側のステンレスの2本線が高級感を演出していると思います。
スカッフプレートは興味がある人は乗り降りの際見ますが、興味のない人は、この様なプレートがあることすら知りませんし、乗り降りの際見ることもありません。
興味のある人にとっては、美しいステンレスの輝きでも、興味のない人にはただの板だと思います。
高級感を演出するにはもってこいのパーツとも言えますが、見てくれなければ意味がありません。
レクサス車では、ドアを開くことによってライトが点灯するスカッフプレートもあります。
ちょっとしたお洒落にはもってこいのアイテムではないでしょうか?
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LS460
2011年11月23日水曜日
レクサス GS250発表
レクサスGS250が広州モーターショーで発表されたとの記事を見つけました。
レクサスGSのパンフレットにGS250/GS350/GS450hの記載があることは以前書いた通りです。
私の予想ではレクサスGS250は東京モーターショーで発表される予定でしたが、一足早く広州モーターショーで発表されました。
また、以前書いた通り、レクサスGS460のラインナップは無くなったそうです。
今後はレクサスGS250/GS350/GS450hのラインナップで展開していくようです。
個人的には、この選択は正解だと思います。
レクサスGS460はレクサスLS460との差別化が難しく、販売は振るわなかったと思います。
一方レクサスGS250はレクサスIS250と競合する部分がありますが、走りのレクサスIS250に対して、グランドツアラーのレクサスGS250で差別化は可能と思います。
今回のレクサスGSはレクサスLSでもなく、レクサスISでもない、レクサスGSを選択する棲み分けが可能な特性になっていると思います。
来年からの販売状況が興味深くなってきました。
その他新型レクサスGSの価格は下記記事を御参照下さい。
新型レクサスGS 価格
また新型レクサスGS250”F SPORT”の試乗記は
新型 レクサスGS250 試乗記を御参照下さい。
新型レクサスGS レクサス車情報 レクサスIS250情報も御参照下さい。
レクサスGSのパンフレットにGS250/GS350/GS450hの記載があることは以前書いた通りです。
私の予想ではレクサスGS250は東京モーターショーで発表される予定でしたが、一足早く広州モーターショーで発表されました。
また、以前書いた通り、レクサスGS460のラインナップは無くなったそうです。
今後はレクサスGS250/GS350/GS450hのラインナップで展開していくようです。
個人的には、この選択は正解だと思います。
レクサスGS460はレクサスLS460との差別化が難しく、販売は振るわなかったと思います。
一方レクサスGS250はレクサスIS250と競合する部分がありますが、走りのレクサスIS250に対して、グランドツアラーのレクサスGS250で差別化は可能と思います。
今回のレクサスGSはレクサスLSでもなく、レクサスISでもない、レクサスGSを選択する棲み分けが可能な特性になっていると思います。
来年からの販売状況が興味深くなってきました。
その他新型レクサスGSの価格は下記記事を御参照下さい。
新型レクサスGS 価格
また新型レクサスGS250”F SPORT”の試乗記は
新型 レクサスGS250 試乗記を御参照下さい。
新型レクサスGS レクサス車情報 レクサスIS250情報も御参照下さい。
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レクサスGS
2011年11月22日火曜日
レクサス LS460のスイッチ類
上の写真はルームミラー上部にあるスイッチ類です。
室内灯のON、OFF、DOOR切替やスポットライトのON、OFF、ムーンルーフの開閉、ムーンルーフのチルト開閉、緊急呼び出いボタン等が装備されています。
上部のOFFボタンははっきりわかりませんが、オートアラームのOFFボタンでしょうか?
また、下部は小物入れと思われます。
サングラス等を入れるのに便利な小物入れです。
様々な機能の装備されているレクサスLS460は必然的にスイッチ類が多くなります。
これらのスイッチ類をわかりやすく配置することはユーザビリティの観点から非常に重要と思われます。
上の写真のスイッチ類は非常にわかりやすく、そして使いやすく配置されていると思いますが、皆さんはいかが思われますか?
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LS460
2011年11月21日月曜日
レクサス LS460のタイヤ&ホイール
今回試乗したレクサスLS460のタイヤは前後ともブリヂストンのTURANZA ER33 235/50R18 97Wでした。
以前にも書きましたが、ブリヂストンのTURANZAはTURINGとPOTENZAの造語で、ブリヂストンのスポーツ志向POTENZAと静粛性重視REGNOの中間的タイヤと言えます。
レクサスLS460のように静粛性を求めながら、スポーツ走行にも対応できるので、レクサスLS460に適したタイヤだと思います。
しかし、人によっては、静粛性重視のREGNOの方が気に入る方もいらっしゃると思います。
意見が分かれるところではないでしょうか?
ホイールはアルミ製10本スポークのホイールですが、個人的には色合い的にもう少しダークな方が好みです。
全体的なバランスを見るといいと思いますが、40タイヤを見慣れていると50でもタイヤリム部が広いなと感じてしまいます。
タイヤ&ホイールは個人の好みが分かれるところなので、万人受けするタイヤ&ホイールは無いと思います。
この観点でいくと、今回のレクサスLS460のタイヤ&ホイールはバランスの良い方だと思います。
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LS460
2011年11月20日日曜日
レクサス LS460のムーンルーフ
上の写真はレクサスLS460のムーンルーフです。
上から、閉じた状態、チルトした状態、開けた状態です。
チルトしたときの空き具合が少し小さい気がします。
可能な限り開けたつもりです。
オープン状態ではレクサスCT200Hと異なり、ルーフ内に収納されるので見た目はスマートです。
ムーンルーフは人によりますが、開放感あふれるオプション装備で天気の良い日は、本当に気持ちが良いです。
ただし日焼けを気にするような人には不評です。
個人的にはムーンルーフはつけていませんが、つければ良かったかなと少し後悔しています。
皆さんならどうされますか?
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LS460
2011年11月19日土曜日
レクサス LS460の工具
今回試乗したレクサスLS460の工具は充実した内容となっていました。
工具は上の写真のようにトランクの下部に収納されていますが、一揃いの工具が揃っていました。
ジャッキやスパナ、プライヤー、ドライバーにラチェットまで装備されていました。
また、専用の収納箱で整然と収納されているので非常に使いやすいと思います。
最近では工具が装備されていない車もある御時世に、この工具は贅沢だと思いました。
でも、この工具類を使用することはほとんどないのだと思います。
レクサスは故障のすくないくるまだから。。。
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LS460
2011年11月18日金曜日
レクサス LS460のトランク
レクサスLS460のトランクルームは十分なスペースが確保されていると思います。
トランクルームへの後輪の張り出しも少なく、ゴルフバッグ等もスムーズに出し入れできそうです。
また、レクサスLS460にはトランクスルーが無く、後部座席用クーラーボックスが装備されているので、トランク部は塞がっています。
さらに他のレクサス車同様、ベルトや紐で荷物が固定できるようにフック等の治具が装備されています。
レクサスLS460のトランクルームは合格点と言えると思います。
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LS460
2011年11月17日木曜日
レクサス LS460のドアミラー
レクサスLS460のドアミラーはウィンカーランプを備えたシンプルですが高級感あるドアミラーです。
ドアミラーを下から覗くとイルミネーテッドエントリーシステムの足元照明用ランプがみえます。
イルミネーテッドエントリーシステムは、暗闇でドア付近の足元を照らしてくれるとともに、オーナーを出迎えてくれる感があり、私は結構気に入っています。
レクサスLS460のドアミラーも視野は十分確保されており、ドアミラーとしての機能は十分です。
機能、デザインとも合格点のドアミラーだと思います。
皆さんはどう思われますか?
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LS460
2011年11月16日水曜日
レクサス LS460のマフラーカッター
レクサスLS460のマフラーカッターは格好いいと思います。
2本出しで左右のバランスも良く、形状も変わっていて高級感ある造りだと思います。
マフラーカッターの形状はリヤランプと並んで、リヤの印象を決める大きな要因だと思います。
レクサス車のマフラーカッターは、バランス、形状とも良くできていると思います。
今後のこの形状がどのように変化していくのかも楽しみです。
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LS460
2011年11月15日火曜日
レクサス LS460のリヤランプ
レクサスLS460のリヤランプはパッと見には何の変哲もないように見えますが、良く見ると、レバースランプとウィンカーランプの境目やリヤランプ内側の凹凸に工夫が見られます。
この辺については全くわかりませんが、リヤランプ内側のレンズの凹凸のデザインで光の反射や散乱がことなり、ブレーキを踏んだ際のランプの印象が異なるのではないでしょうか?
車はパーツを一つ一つ見ていくと全体だけ見るのと異なった部分が見えてくるように思えます。
車の開発はエンジン開発担当の人はエンジンだけ、ドア開発担当の人はドアの開発だけを行い、それぞれの専門家になっていくと聞きます。
恐らくライトについてもライト開発一筋の方が様々な思いを乗せて開発されているのだと思います。
出来上がったものを批判することは簡単ですが、出来る過程では様々なドラマがあると思います。
そのドラマを知らない人が批判する権利は無いのですが、どうしても出来上がったものに対する評価は行います。
開発の過程も考慮した評価ができれば理想的だと思います。
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LS460
2011年11月14日月曜日
レクサス LS460のヘッドライト
レクサスLS460のヘッドライトはどの角度から見てもシャープで鋭い印象を与えます。
レクサス車はどの車もシャープで鋭い印象を与えるヘッドライトですが、中でもLS460のヘッドライトはその印象が強いと思います。
今回レクサスGSが大幅に変更され、マスクが今までになく精悍になりました。
今後レクサスLSも大幅な変更が加えられると思いますが、デザインのベースは新型レクサスGSの延長線上にあると思われます。
そうすると、この精悍なマスクがさらに磨きがかけられることになると思います。
次期レクサスLSへの期待も高まります。
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LS460
2011年11月13日日曜日
レクサス LS460のエンジンルーム
レクサスLS460のエンジンルームは、他のレクサス車同様ほとんど何も見えません。
美しいエンジンカバーで覆われ、非常にシンプルです。
開いている穴は、エンジンオイル点検口、ブレーキフルード補充用、ウォッシャー液補充用、バッテリ点検口くらいです。
恐らくエンジンカバーをとると、様々な機器類がびっしりと詰まっているのだと思いますが、このようにエンジンカバーで覆われていることでシンプルで美しいエンジンルームとなっています。
個人的には、点火プラグやファンベルトの点検ができる方が好みですが。。。
ただ今回はV8とレクサスマークが非常にきれいに撮影できたことが喜びです。
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LS460
2011年11月12日土曜日
レクサス LS460のナビ
今回試乗したレクサスLS460のナビゲーションシステムの画面やスイッチ類は取り立てて説明するものがありません。
パッと見ではレクサスIS250のナビゲーションシステムと大差はありません。
また、今回は特にナビを設定して使用していないので、特別な感想もありません。
恐らく、このレクサスLS460が発売されたときは斬新なデザインで目新しさもあったのでしょうが、今となっては普通に感じてしまいます。
時の流れは、最新のものも古いものに変えていくので、時代に合ったデザインんを次々に生み出さなくてはいけないのだと感じました。
今回はレクサスIS250とスイッチ類の配置がほぼ同じだったので、操作性は良かったです。
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LS460
2011年11月11日金曜日
レクサス LS460のハンドル
今回試乗したレクサスLS460のハンドルは、これといった特徴は無く、今となっては少し古臭さを感じてしまいます。
これは最近のレクサスのハンドルにはメタル調の部品が使用されているため、今回のレクサスLS460のハンドルはなんとなく古臭さを感じてしまうのだと思います。
しかし、ハンドルそのものの出来は良く、ウッドも手になじみ掴みやすい形状となっています。
スイッチ類も親指をちょっと動かすだけで押せる位置に配置されています。
レクサスLS460のハンドルとは直接関係ありませんが、今回のハンドルの写真は微妙に傾いているので、なんとなく気になってしまいます。
ハンドルを調整してから写真を撮るべきだったと反省しています。
次回からは気を付けます。
PS)全く関係ありませんが、本日はポッキーの日だと御存知でしたか?
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LS460
2011年11月10日木曜日
レクサス LS460のセンターコンソール
レクサスLS460のセンターコンソールにも様々なスイッチ類がついています。
サスペンションモードの切替、ECTのモード切替、TRC・VSCのOFFスイッチ等です。もう一つのHEIGHTはエアサスの車高調節のスイッチでしょうか?
さらに、後部座席のシート調整スイッチや空調調節スイッチ、窓やサンシェードの開閉スイッチと思われるものまで装備されています。
その他にも運転席、助手席用のドリンクホルダーもついています。
また、アームレストになっているセンターコンソールの蓋を開けると、2段構成になっており、整理しやすそうです。
良く考えられたつくりになっていると思います。
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LS460
2011年11月9日水曜日
レクサス LS460の後部座席4
レクサスLS460の後部座席には当然、後部座席用の空調吹き出し口が装備されています。
左右別々に制御できるようになっているようです。
さらに空調吹き出し口の下には12Vの電源も装備されています。
また、良く見ると、運転席、助手席の下にも空調の吹き出し口らしきものがみえます。
恐らく、足元から冷却や暖房するための空調吹き出し口と思われます。
空調関係では、後部座席でも快適に乗車できるように様々な工夫がなされているようです。
忙しいエグゼクティブビジネスマンにとって、レクサスLS460は非常に快適な車なのではないでしょうか?
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LS460
2011年11月8日火曜日
レクサス LS460の後部座席3
レクサスLS460の後部座席は至れり尽くせりの装備が満載です。
まず、オーディオ関係のスイッチがあり、自分で音量やチャンネルを変えることができます。
次に、後部座席の空調用のスイッチがついていて、自分の座席側と、隣とで異なる温度設定などができます。
レクサスIS250には運転席と助手席のデュアルエアコンが装備されていますが、レクサスLS460には、後部座席にもデュアルエアコンが装備されています。
さらに後部座席のポジション調整用スイッチとともに、何と運転席、助手席のシートを動かすスイッチ類まで装備されています。
また、シートヒーターの調節つまみもあります。
暖房から冷却まであるので、熱電(ペルチェ)素子を用いたシート温度調節も装備されているのだと思います。
さらに驚くことに、アームレストのふたを開けると、電気マッサージのコントローラーと思しきものが入っています。
きっとこれで、後部座席搭乗中に電気マッサージができるのだと思います。
そして、このスイッチははっきりわからないのですが、窓の開閉か、サンシェードの開閉用ボタンもついているようです。
多忙な仕事で疲れている社長さんが、後部座席で寛ぐには十分な装備ではないでしょうか?
このような多彩な装備があることを、今回試乗するまで知りませんでした。
まさに驚きの連続でした。
これからも、レクサスLS460の魅力を紹介していきます。
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LS460
2011年11月7日月曜日
レクサス LS460の後部座席2
レクサスLS460の後部座席にも、他のレクサス車同様アームレストが装備されています。
このアームレストを引き出すと、レクサスIS250に装備されている、トランクスルー用の窓とは異なり、内部から開閉できる蓋がついています。
この蓋を開けると、トランクスルーではなく、クーラーボックスがついていました。
このクラスになると、トランクスルーを利用することは稀で、むしろクーラーボックスを利用することが多いのだと思います。
そして、引き出したアームレストを見てみると、多くのスイッチ類がついていることに気付きます。
これらのスイッチ類については明日以降紹介したいと思います。
お楽しみに!
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LS460
2011年11月6日日曜日
レクサス LS460の後部座席
レクサスLS460の後部座席は、他のレクサス車とは異なり、十分なスペースが確保されています。
さすがにこのレベルの車になると、ドライバーのための車作りといえども、後部座席にも人を乗せて走るということが前提になっているようです。
このため、後部座席には様々な工夫がされています。
まず、シートは運転席、助手席と同様に本革仕様の高級感あふれるシートです。
前方および上方とも十分なスペースが確保されています。
さらに細やかな心遣いだと感心したのが、中央に座る人のためのシートベルトの治具が邪魔にならないように座繰り加工がしてあることです。
小さなことかもしれませんが、大切な心遣いだと思います。
しかし、このような小さな心遣いだけでなく、レクサスLS460の後部座席には様々な工夫がなされているので、明日以降詳細に紹介してきたいと思います。
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