レクサスLS460の後部座席は、他のレクサス車とは異なり、十分なスペースが確保されています。
さすがにこのレベルの車になると、ドライバーのための車作りといえども、後部座席にも人を乗せて走るということが前提になっているようです。
このため、後部座席には様々な工夫がされています。
まず、シートは運転席、助手席と同様に本革仕様の高級感あふれるシートです。
前方および上方とも十分なスペースが確保されています。
さらに細やかな心遣いだと感心したのが、中央に座る人のためのシートベルトの治具が邪魔にならないように座繰り加工がしてあることです。
小さなことかもしれませんが、大切な心遣いだと思います。
しかし、このような小さな心遣いだけでなく、レクサスLS460の後部座席には様々な工夫がなされているので、明日以降詳細に紹介してきたいと思います。
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