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2013年7月28日日曜日

レクサス GS300h

恥ずかしながら4月20日の上海モーターショーでのレクサスGS300hの発表について全く知りませんでした。

レクサスの公式サイトで情報収集していたら偶然見かけました。

私の記憶では4月20日前後にレクサスGS300hに関する情報はそれほど出回っていなかったように思います。

この情報になぜ気付かなかったのか不思議です。

私はレクサスGS300hは発売されないだろうと思っていました。

日本国内ではレクサスIS300hと競合するし、グローバルではレクサスES300hと競合するからです。

レクサスES300hはFFでレクサスGS300hはFRという違いはありますが、この違いをどの程度の人が気にするか疑問に思ったからです。

車の好きな人なら、大きな違いだと思うかもしれませんが、単なる移動手段と考える人にはFFもFRも大した差ではないだろうと思っているからです。

しかし、実際にはレクサスGS300hは発表されました。

中国、欧州、日本をはじめレクサスGSを販売している多くの市場で2013年中には発売される見込みです。

日本国内ではレクサスGSとレクサスISはほぼ同じパワートレインのラインナップとなります。

唯一レクサスGS450hのみがレクサスISにはないパワートレインとなります。

レクサスGSとレクサスISの差別化が難しくなってくると思われます。

もともと位置付けというか他グレードとの棲み分けがの難しいレクサスGSですが、今後どのように市場で判断されていくのか楽しみです。

追記:
レクサスGS300hについては、下記記事も御参照下さい。
LEXUS GS300h フランクフルトモーターショー出展
New GS300h Debut
New GS300h Price
New GS300h Color

2012年11月18日日曜日

LEXUS GS350 FSPORT見積

参考程度ですが、新型レクサスGS350”F SPORT"の見積りをもらいました。

車両本体価格680万円です。

この場合、愛車レクサスIS250versionSの下取り価格は約180万円です。

基本的なオプション等を取り付けて、支払総額は約570万円となりました。

下取りが無ければ、750万円以上の支払いになります。

やはりGSになると支払総額は相当高くなる印象です。

下取り車があって、支払総額570万円以上というのは、庶民の感覚ではちょっと無理があります。

改めて、レクサスは高級車なのだなと思いました。

レクサスGS350はまだ試乗していませんが、レクサスGS250”F SPORT"、レクサスGS450h”F SPORT"の試乗結果から、レクサスGS350”F SPORT"も良いクルマであることは間違いありません。

良いクルマでも、その車を購入するかどうかは、収入や環境によってき決まると思います。

仕事を頑張って、収入が増えたら考えたいと思います。

2012年11月12日月曜日

NEW LEXUS GS450h カップホルダ



私の車ではインパネボックスのところが、新型レクサスGS450h"F SPORT"ではカップホルダになっています。

実際に使用していないので、はっきりとはわかりませんが、位置が前過ぎて実用的には少し不便そうです。

従来はシフトノブの左側にありましたが、その方が使い勝手はよさそうです。

しかし、新型レクサスGS450hでは、カップホルダがあった場所にリモートタッチナビの操作部があるため、カップホルダを移動せざるを得なかったのだと思います。

多少使い勝手は悪そうですが、蓋をするとシンプルにまとまって、デザイン的には良いと思います。

皆さんはどのように感じますか?

2012年11月8日木曜日

NEW LEXUS GS450h 収納




本日は新型レクサスGS450h"F SPORT"のアームレスト下の収納ボックスの紹介です。

従来同様、ロックを外し、スライドさせ、その後蓋を持ち上げて開けるタイプです。

私のレクサスIS250と比較すると幅が広く、収納容量も大きくなっています。

運転中に最も使用する収納だと思います。

特に不具合もなく、便利な収納だと感じました。

2012年11月6日火曜日

NEW LEXUS GS450h ディスプレイ



新型レクサスGS450hには4つの運転モードがあることは以前書きました。

ECO、NORMAL、SPORT、SPORT+です。

SPORTやSPORT+に切り替えると、上の写真の様にディスプレイに運転モードが示されます。

スポーツモードでは、シフトアップやシフトダウンの切り替えタイミングが主な制御点ですが、スポーツ+にすると、足回りも変更されます。

その様子が、ディスプレイを通じて理解できます。

慣れてくれば、あまり見なくなる表示ですが、初めて乗った時は、気分を高揚させる効果があると思います。

今回試乗した新型レクサスGS450hはFSPORTだったので、足回りがしっかりしていましたが、それでもスポーツモードでは、巨大なパワーを受け止めきれず、少し怖い印象を受けました。

しかし、スポーツ+モードで足回りがさらにしっかりなると、その不安は解消され、気持ちよくドライブを楽しむことが可能です。

皆さんも御試乗の際は是非とも運転モードを切り替えて、その違いを体感してみて下さい。

2012年11月5日月曜日

NEW LEXUS GS450h ミラー調整


新型レクサスGS450h"F SPORT"のミラー調整スイッチは、運転席ドアについていました。

以前、試乗した従来レクサスGS350のミラー調整スイッチは、上記写真の左上にある、収納タイプのスイッチボックスの中になったので、知らない人はミラー調整するスイッチを探すことが多かったと思います。

レクサスGSのスイッチボックスは、スイッチ類をすっきりさせる効果が高いのですが、知らない人はスイッチが見つからずに大変な思いをすることが多かったと思います。

今回のように使用頻度の高いスイッチ類は目に付きやすいところに合った方が良いと思います。

この辺も、ユーザーの意見を取り入れての変更ではないかと思います。

新型レクサスGSには、細かいですが、気の利いた変更点が多いと感じました。

個人的には、今回取り入れた方向指示器のスイッチが勝手に戻る機構は元に戻されるのではないかと考えています。

便利にするために取り入れた機構でしょうが、実用上は使いにくいものになってしまっていると思います。

2012年11月4日日曜日

NEW LEXUS GS450h マークレビンソン


私が試乗した新型レクサスGS450h"FSPORT"にはマークレビンソンが装備されていました。

残念ながらマークレビンソン装着車であることに気付いておらず、音楽類は一切聞きませんでした。

迂闊でした。

私は音については鈍感なので、その違いが判らないかもしれませんが、一度位は聞いてみたかったです。

オーディオ通には興味のある部分だと思います。

皆さんが試乗する際は、オーディオ関係もチェックしてみて下さい。

2012年11月3日土曜日

NEW LEXUS GS450h トランク




本日は新型GS450h"F SPORT"のトランクの紹介です。

新型レクサスGS450hはトランクにも拘りました。

グランドツーリングセダンとして、必要なトランク容量を確保しました。

新型レクサスGS450hは新型レクサスGS350等と比較するとトランク容量は小さくなっています。

これは、ハイブリッド用のバッテリーを積載するためです。

しかし、写真からもわかるように、新型レクサスGS450hのトランク容量は十分確保されていると言えます。

さらに、新型レクサスGS450hにはトランクリッドボタンが装備されています。

このボタンを押すと自動的にトランクが閉まります。

非常に安全で便利な機能だと思います。

御試乗の際は、トランクの確認もお忘れなく!

2012年11月1日木曜日

NEW LEXUS GS450h センターコンソール


本日は新型レクサスGS450h"F SPORT"のセンターコンソールの紹介です。

新型レクサスGSはリモートタッチ式のナビに変わったため、センタコンソールにカーソルを動かすボタンが付いています。

これまでのリモートタッチ式より操作性がかなり向上しています。

改善点は、

カーソルの移動がしやすくなったこと。

目的の位置付近でカーソルが自然と移動すること。

決定が親指で亡くなったこと。

などが上げられると思います。

また、シフトノブや写真右上に少し写っているハンドルのディンプル付本革が”F SPORT"の特長でしょうか?

シンプルで落ち着きのあるセンターコンソールは良い出来だと思います。

2012年10月31日水曜日

NEW LEXUS GS450h エンジンルーム


本日は新型レクサスGS450h"F SPORT"のエンジンルームの紹介です。

パッと見て、露出している部分が多いなと思いました。

私のレクサスIS250などはほとんどの部分がエンジンカバーで覆われていて、露出している部分がほとんどありません。

一方、新型レクサスGS450h"F SPORT"のエンジンルームはカバーで覆われている分が少なく、露出している部分が多いと思います。

しかし、実用的にはこの方が便利な様な気がします。

エンジンカバーで覆われていると、何か作業をしようとすると、いちいちカバーを外す必要がありますが、これが結構面倒です。

新型レクサスGS450hのエンジンルームを見ていると、自分でメンテナンスできることは自分で行おうという気持ちにさせます。

この様な思いが愛車への愛着を生んでいくのだと思います。

皆さんはどう思いますか?

2012年10月29日月曜日

NEW LEXUS GS450h スピンドルグリル


本日は新型レクサスGS450h"F SPORT"のスピンドルグリルの紹介です。

真っ先に紹介しなければならないところを忘れていました。

新型レクサスGS450h"F SPORT"のスピンドルグリルは、グリルがメッシュタイプであることとと、フロントスポイラーが"F SPORT"専用であること、レクサスマークがハイブリッド専用であることが特長です。

新型レクサスGS450h"F SPORT"のスピンドルグリルはスピンドルグリルの上部がクロムメッキで強調されていることや、下部のエアダクトのため、非常に厳つい顔付きになっています。

個人的には大変気に入っていますが、賛否両論ありそうな顔をしていると思います。

新型レクサスLS"F SPORT"の実車をまだ見たことがありませんが、どのように仕上がっているのか楽しみです。

2012年10月27日土曜日

NEW LEXUS GS450h ライトスイッチ


上の写真は新型レクサスGS450h"F SPORT"のヘッドライトのスイッチです。

細かいことですが、スイッチの順番が変わっています。

従来は、OFF、ポジションライト、ヘッドライト、AUTOの順番でしたが、新型レクサスGS450hでは、OFF、AUTO、ポジションライト、ヘッドライトの順番になっています。

私の場合、基本的にヘッドライトはAUTOで使用しているのですが、トンネルに入るときなどに、OFFからAUTOにする際、ポジションライト、ヘッドライトを通過するので、一旦ヘッドライトが点灯し、消灯し、また点灯ということがありました。

今回、上記のように変更することで、AUTOへスムーズに変更できると思います。

細かい変更ではありますが、効果的な変更だと思いました。

2012年10月25日木曜日

NEW LEXUS GS450h アルミペダル



本日は新型レクサスGS450h"F SPORT"のアルミ製ペダルの紹介です。

上の写真は上から順番に、新型レクサスGS450h"F SPORT"、私の愛車レクサスIS250versionS、発売当時のレクサスCT200h"F SPORT"のアルミ製ペダルです。

アクセルペダルとフットレストの形状はそれぞれ異なりますが、ブレーキペダルの形状はほぼ同じであることがわかります。

また、新型レクサスGS450h"F SPORT"のアクセルペダルが縦長であることがわかります。

微妙なアクセルワークをする際は、操作位置を支点から離した方がしやすいと思うので、新型レクサスGS450h"F SPOORT"のペダルの方が良いと思います。

ただ、デザイン的には一番下のレクサスIS250versionSのペダルが一番良いと思います。

皆さんはどう思いますか?

2012年10月23日火曜日

NEW LEXUS GS450h 後部座席




本日は新型レクサスGS450h"F SPORT"の後部座席の紹介です。

新型レクサスGS450h"F SPORT"の後部座席は従来のGS450hと比較するとずいぶん広くなったと思います。

比較する車にもよると思いますが、従来のGS450hと比較すると後部座席の頭部の圧迫感が大分減少していると思います。

足元は標準的な日本人であれば特に問題ないと思います。

また、従来通り後部座席にもエアコン吹き出し口が装備されており、吹き出し口下部には12V120Wの電源が装備されています。

従来は電源の代わりに灰皿が装備されていることが多かったのですが、時代の流れでしょうか、最近では電源が装備されていることが多いようです。

後部座席も高級感あふれる造りになっていると思います。

2012年10月21日日曜日

NEW LEXUS GS450h 運転席


本日は新型レクサスGS450h"F SPORT"の運転席の紹介です。

まず目に付くのはアルミ製のスポーツペダルです。

FSPORTならではの装備です。

そして、FSPORTならではと言えば、ディンプル月の本革ハンドルも手にしっくりきて良い感じです。

ハンドルの太さも適度です。

そして、新型レクサスGSの特長でもある16way調整式パワーシートです。

あまり時間がなかったので、細かい調整はしませんでしたが、様々な調整が可能で、自分の好みの位置に調整できそうでした。

初めは面倒かもしれませんが、一度設定してしまえば、自分の運転に最適はシートポジション設定ができそうだと感じました。

新型レクサスGS450h"F SPORT"の運転席は高級感と機能性を備えた良い運転席だと思います。

2012年10月19日金曜日

NEW LEXUS GS450h MOON ROOF




本日は新型レクサスGS450h"F SPORT"のムーンルーフの紹介です。

写真の上から、閉、開、チルトの状態です。

レクサスCT200hと異なり、開いた部分はルーフの内側に収納されるので、見た目も良いし、比較的高速で走行したときも安心感があります。

天気の良い日にムーンルーフ全開で走行すると結構気持ちが良いものです。

経済的に余力があれば装備したいオプションです。

一昔前は、ムーンルーフは故障の原因になるので着けない方が良いという方も多かったと思いますが、今のムーンルーフはどうなのでしょうか?

長く乗らないと不具合も出にくいので判断しにくいところです。

また、以前はダイヤル式だった開閉も、現在は電動式に変わっています。

剛性的にはマイナスなムーンルーフですが、デザイン的にはプラスです。

オプションで付けるかどうかは購入者次第というところでしょうか?

2012年10月17日水曜日

NEW LEXUS GS450h ヘッドライト



本日は新型レクサスGS450h"F SPORT"のヘッドライトの紹介です。

新型レクサスGS450hのヘッドライトは3連のLEDライトです。

以前はハイブリッド専用だった3連LEDヘッドライトも、ガソリン車でもオプションで選択できるようになりました。

また、だんだん浸透してきたL字型のポジションランプですが、私には涙袋のようにみえます。

最近涙袋を強調するような目が人気ということで流行にあったヘッドライトと言えるのでしょうか?

いずれにせよ、切れ長のヘッドライトは、スピンドルグリルと同じように、今後のレクサスのフロントマスクの象徴となるのではないかと思います。

2012年10月15日月曜日

NEW LEXUS GS450h タイヤ&ホイール



本日は新型レクサスGS450h"F SPORT"のタイヤとホイールの紹介です。

上側の写真がフロント、下側がリヤのタイヤ&ホイールです。

タイヤの種類とサイズは以前書きましたが、DUNLOP SP SPORT MAXX 050でフロントが235/40R19 92Y、リアが265/35R19 94Yとなっています。

リヤタイヤは超扁平の極太タイヤを履いています。

これだけのタイヤでも3.5Lエンジンとのハイブリッドは、アクセルを踏み込むと路面を捕えきれないことがあります。

ホイールは写真ではあまり良くわかりませんが、FSPORTらしく、ダークな色合いとなっています。

デザインは複雑な曲線があまり良くわからずシンプルなデザインに見えてしまいます。

因みに上記ダンロップのタイヤは、OEM専用でリプレイス用のタイヤは用意されていないようです。

要は、このタイヤはレクサスディーラーでしか交換できないということになります。

個人的感想では、このタイヤと新型レクサスGS450h"F SPORT"の相性はあまり良くないように思います。

他のタイヤも試してみる価値は大だと思います。

2012年10月13日土曜日

NEW LEXUS GS450h 外装(リヤ)


本日は新型レクサスGS450hのリヤデザインの紹介です。

クルマの好みは人それぞれなので、車のデザインには必ず賛否両論あると思います。

個人的には新型レクサスGS450hのフロント周りのデザインは大好きなのですが、リヤ周りは少し物足りなさを感じます。

あまりに複雑すぎても嫌なのですが、今回の新型レクサスGS450hのリヤ周りはシンプル過ぎて、物足りなさを感じます。

上の写真で見た場合、リヤの投影面積に対して、ランプの大きさがほんのわずかに小さい気がします。

両サイドは十分大きいのですが、中央部を絞り込みすぎているために、そのように感じるのだと思います。

もっとも、デザイナーの方は、それなりに意味があってデザインしていると思いますし、このデザインが良いという方もいらっしゃると思います。

以前新型レクサスGSの開発責任者の方が、万人受けする車は作らないと仰っていましたので、このデザインもその流れの一つなのだと思います。

皆さんはどのように感じていらっしゃいますか?

2012年10月11日木曜日

NEW LEXUS GS450h 外装(フロント)


本日は新型レクサスGS450h"F POST"のフロントマスクの紹介です。

フロントから見るとスピンドルグリルの形状が良くわかります。

今回試乗したレクサスGS450hはFSPORTであるため、グリルがメッシュタイプになっています。

またFSPORT専用スポイラーが装備されているため、非常に精悍なフロントマスクとなっています。

特に切れ長の目に様な3連LEDライトが精悍さを作り出しているのだと思います。

さらにハの字に開いたローワーバンパーとと立体的なフロントスポイラーが精悍で厳つい印象を醸し出しています。

また、ボンネットの緩やかな膨らみが重厚感を出しています。

何度も書きますが、従来の紳士的イメージのレクサスGSから大きく変化しちょっと怖いくらいのイメージだと思います。

全体的にはローアンドワイドのイメージながら、ボンネットの丸みで重量感が出ています。

さらに、FSPORT専用フロントすポーラーが走りのイメージをも醸し出していると言えます。

フロント側からみた新型レクサスGS450h"F SPORT"は非常に格好良いと思います。