日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2月2日に2015年1月の国内新車販売台数を発表しました。
ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド 登録車 軽自動車
トヨタ 102,575 1,925
日産 33,938 22,927
ホンダ 29,894 33,711
マツダ 18,156 4,601
スバル 10,804 3,057
スズキ 5,420 41,638
いすゞ 4,967 -
日野 4,038 -
三菱 3,506 5,372
レクサス 3,485 -
三菱ふそう 2,414 -
UDトラックス 674 -
ダイハツ 120 50,959
輸入車等 17,179 6
2015年1月の新車販売台数は前年同月比18.9%減の23万7170台、軽自動車販売台数は同19.4%減の16万4196台となりました。
普通車、軽自動車とも前年同月比大幅減となっています。
原因としては、昨年4月の消費税増税による駆け込み需要が考えられます。
昨年の1月は消費税増税前に駆け込みで自動車を購入した人が多かったため、前年同月比では大幅減となったと考えられます。
一方レクサスに関して言えば、前年同月比16.2%減の3,485台です。
日本国内の販売台数では苦戦しているようです。
レクサスが日本に上陸して約10年、レクサスの真価が問われる時期です。
これからの10年で何らかの実績を出さなければ、日本からの撤退ということも有り得ると思います。
今後10年で自動車は大きく変わっていくと思います。
プリウスを販売して10年でハイブリッドカーのシェアは大きく伸びました。
昨年末には燃料電池自動車が発売されました。
10年後のシェアどこまで増えるのか楽しみです。
10年後にはレクサスの電気自動車が走っているかもしれません。
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2015年2月3日火曜日
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車は約3万点もの部品で構成されています。
返信削除車が安全で高機能性を発揮するためには
各部品の全てが正常でなければなりません。
たとえ小さな部品でも正常に動かなければ
致命的欠陥となることも多いです。
さらに、部品単体としては正常でも、
いくつかの部品が集まった集合体で
何らかの不具合があれば、
車としての完成度は損なわれます。
その観点で人間社会を見てみます。
社会を構成している人間を社会の部品とすれば、
部品である人間が正常でない限り、
社会が正常に動くことはありえません。
社会を良くしようと思えば、
まず社会を構成している人間一人一人が
正常に動いているかを一つ一つ確認しなければ
なりません。
そもそも人間の本当の姿とは
どのようなものなのでしょうか・・・
AKIOさん始めまして。
突然のコメント失礼します。
「人間社会を車に例える」という動画を推進しております、
マジカルアイと申します。
車をこよなく愛するAKIOさんならこの動画のすばらしさを
共感して頂けるのではないかと思いまして、紹介させて頂きます。
是非一度ご覧下さい。
https://tasuke-i.jp/