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2015年1月12日月曜日

LEXUS RC-F 試乗記 ホイール


本日は、先日試乗した際に撮影したレクサスRCFのホイールの紹介です。

何回も書いていますが、私はこのアルミホイールが気に入っています。

形状、色合い共に良いと思っています。

写真がうまく取れていませんが、実際のアルミホイールの色はもう少しダークな感じです。

"F"を関する車のアルミホイールとして相応しい、落ち着きと貫録があり、なおかつ走りをイメージさせる良いアルミホイールだと思います。

皆さんはどう思いますか?

2015年1月5日月曜日

LEXUS RC-F 試乗記2


本日はレクサスRCFに試乗した感想を述べたいと思います。

外観や内装の詳細は後日述べるとして、本日は走行性能を中心に書きたいと思います。

予め言っておきますが、短時間の試乗なので、本質を突いているかは不明です。

まず、ドアを開けるとそのドアの重たさに2ドアクーペを感じました。

シートに座ると低く深いシートから手を伸ばしてもドアが遠い感じです。

2ドアクーペらしくタイトでホールド感のあるシートです。

エンジンをかけるとV8、5Lのエンジンが低いうなり声をあげます。

2.5Lの自分の車とは全く異なるエンジン音です。

ブレーキを緩めるとするすると動きだし、軽くアクセルを踏みながらディーラーを後にしました。

この日は、比較的車が多く、ディーラーに言うまでにパトカーが巡回しているのも見かけました。

印象的だったのは、直線での加速です。

車が多く、フル加速できるのは僅かな距離です。

アクセルを踏み込むと体がシートに張り付くように加速していきます。

エンジン回転数が上がっていき、エンジン音が室内の響き渡ります。

サウンドジェネレーターの効果はGS250で体験し、素晴らしいと思っていたのですが、RCFのエンジン音は思っていたほど感動はありませんでした。

どこか、自分で想像していた音と異なっているような違和感がありました。

また、加速する際のタイヤの接地感が覚束ない印象です。

太いタイヤが路面に張り付くようなイメージを持っていたのですが、どちらかというとモーターボートが海面を小さく飛ぶような感じで加速していきました。

高トルク、高出力の車をフル加速させて経験があまりないので、こんなものなのでしょうか?

一方、乗っていて気持ちが良かったのが、他車のいない交差点で車速をあまり落とさずに曲がった時でした。

車がくるりといとも簡単に方向転換しました。

タイヤが踏ん張って方向転換するのではなく、いとも簡単に方向転換したのは驚きでした。

LDHの効果かもしれません。

私の記憶ではLDHの搭載されたレクサス車に乗るのはこれが初めてだと思います。

タイトなコーナーでハンドルを切った際にリヤタイヤが逆位相に切れるとこの様なコーナリングになるのかと感心しました。

きっと高速道路でレーンチェンジするときもスムーズに動くのだと思います。

最後にエコモードで走ってみました。

やはりエコモードは違和感があります。

出だしがぬるっといった感じで、加速が悪くなり、エンジンの回転数がゆっくり上がっていく感じは、なかなか慣れません。

途中、スポーツモードやスポーツ+モードにもしてみましたが、状況が状況だったので違いを体感することはできませんでした。

また、Mモードでの走行もできませんでした。

次回はもっと思いっ切り乗ってみたいと思います。

今回の試乗ではレクサスRCFは高出力車ではあるものの、誰でも簡単に乗りこなせるくるまのように感じました。

乗っていて楽しいと思う人と、物足りないと感じる人がいるような気がします。

折角2ドアクーペにしたのだから、もう少し尖った仕様にしても良かったのではないかと思います。

もっとも、シチュエーションを変えて、もう少し攻めるような運転をしたら、感想が全く異なったものになる可能性はありますが。。。

2014年12月30日火曜日

LEXUS RC-F 試乗記


やっとレクサスRCFの試乗をしてきました。

短時間でしたので、様々なシチュエーションを試す時間はありませんでした。

感想は色々あるのですが、どの順番でどの様に説明しようか頭がまとまっていません。

というのも、思った以上に悪い点が目に付いたからです。

もちろん、大変素晴らしい車で、乗っていても楽しかったのですが、期待感が大きすぎたせいか、悪いところに目が行ってしまった感があります。

詳細な感想は、もう少し頭を整理してから、後日報告します。

2014年12月23日火曜日

LEXUS AMAZING EXPERIENCE IN OITA


レクサスの公式サイトを見ていたら、第3回ドライビングレッスン@大分オートポリスの記事が目に付きました。

開催前にこのブログでも紹介したドライビングレッスンのレポートです。

内容を読んでいたら羨ましいことだらけでした。

開催時期は2014年10月31日~11月1日でしたが、この時期にレクサスRCFでレッスンを受けています。

2日目には好きなように運転しても良いですよと言われた受講生もいたようです。

レーシングサーキットでの限界ギリギリの走行でドライビングスキルは皆向上したようです。

段ボールで先が見えなくしたブラインドジムカーナなど、実用的な技術向上を目指した内容のようです。

一度は参加してみたいイベントですが、時間と金銭面での制約があり、なかなか困難だと思います。

サイトで記事を読んで疑似体験をして我慢したいと思います。

2014年12月17日水曜日

LEXUS RC F アルミホイール



レクサスのグローバルサイトにあるMARK ON LEXUSを見ていたらレクサスRCFのアルミホイールの写真がありました。

以前も書きましたが、私はこのアルミホイールがお気に入りです。

デザイン的に美しい上、どの様に作ったのか想像するとさらに楽しくなります。

鍛造アルミホイールと書かれています。

アルミホイールなどアルミ製品には多く場合、鋳造品と鍛造品があります。

鋳造品とはアルミを溶融し、液体となったアルミを型の中に流し込み凝固させます。

比較的容易に作成が可能で、型があれば同じものを簡単に複製できます。

しかし、鋳造では凝固する際に添加成分が不均一に析出して品質がばらついたり、凝固時の体積変化で引け巣と呼ばれる欠陥が生じることが有ります。

一方鍛造品は高級品に適用されることが多いです。

鍛造には冷間鍛造と熱間鍛造がありますが、多くのアルミホイール場合は熱間鍛造品です。

鍛造はアルミが溶融しない温度まで温め、塑性変形しやすくなった状態で型に入れ込んで、圧力をかけて成形します。

鋳造と異なり比較的高温で大きな圧力をかけるため、型の値段が飛躍的に高くなります。

しかし、鍛造ではアルミを溶融しないため、先ほど述べたような成分の不均一や引け巣などの欠陥は発生しません。

つまり、均一で欠陥の少ない製品を作ることが可能になります。

このことを頭に入れて、もう一度アルミホイールの写真を見て下さい。

この複雑な形状の型をどの様に作ったか想像できますか?

型の駒を多くすれば、型代は高くなります。

型の駒が少なければ、型を外すときに引っかかりが無いように形状を良く考えなければなりません。

あるいは形状の制約が大きくなります。

どうすれば、コストを掛けず、イメージ通りのデザインを達成することができるかを考えると、技術者達の苦労を共有することができます。

レクサスRCFには一度乗ってみたいと思います。

2014年11月29日土曜日

LEXUS RC / RCF 受注状況

レクサスは11月28日に新型車レクサスRC/RCFの受注状況を発表しました。

レクサスRC350、RC300hは10月23日から11月27日までの約1ヶ月で約1,700台の受注となり、目標月間販売台数の80台の約21倍となっています。

同様にレクサスRCFは約900台と目標月間販売台数の約30倍となっています。

いずれも好調な滑り出しのようです。

しかし、毎回書いていますが、発売当初の1ヶ月は、ディーラーの展示車や試乗車の発注分も含まれるため注意しなければなりません。

ましてやRCやRCFの様に目標月間販売台数の少ない車は、ディーラーの発注分だけで目標を大きく上回るので、あまり参考にはなりません。

レクサスディーラーが全国に約160あれば、各ディーラーが2台購入すれば約320台、3台購入すれば約480台となります。

販売台数の多い車であれば誤差範囲になりますが、販売台数の少ない車では大きな差となります。

また、RCFはレースのベース車になるため、各種レースに参加されている方の購入も多かったのではないでしょうか?

いずれにせよ、本当の人気は今後の販売台数でわかると思います。

ただし、最近はレクサスの車別販売台数を探すのも一苦労です。

個人的には2だおスポーツクーペへの憧れはあります。

ただ実用的ではないので、購入は難しいと思います。

いずれ、生活に余裕ができればセカンドカーとして欲しい車です。

一生そんな日は来ないかもしれませんが。。。

2014年11月24日月曜日

LEXUS RC F "Carbon EXterior package"


皆さん御存知のように、新型レクサスRCFには"Carbon Extirior package"が準備されています。

発売は2015年1月を予定しています。

RCF"Carbon Extirior package"にはCFRP(Carbon Fiber ReinforcedPlastics:炭素繊維強化プラスチック)が採用されています。

御存知の方も多いと思いますが、CFRPは軽量で高強度であることが特長です。

CFRPの採用によりRCFはさらに軽量化を実現できています。

カーボンは脆性材料でありますが、まず繊維化することで高強度化できます。

さらに織りこんでプラスチックで覆うことで、脆性破壊を抑制できます。

しかしながらコストダウンが難しく、なかなか市販車への採用はできませんでした。




今回税込では1000万円を超えるRCF"Carbon Extirior package"ではありますが、限定車ではない市販車に採用されたことは大きいと思います。

今後量産化によりコストダウンが進んでいくものと思います。

車両重量の軽量化は省エネに有効であることから、今後も新素材の採用は進んでいくものと思われます。

新素材としてはCFRPやCCコンポジットが一歩先を進んでいる印象です。

CFRPやCCコンポジットは軽量で高強度ですが延性がありません。

従来の加工方法から考えると金属の延性は捨てがたいものがあるともいます。

将来の材料としてマグネシウム合金も有望と思います。

またチタン合金は一部の部品には採用される可能性があるのではないでしょうか?

また、従来から軽量化といえばアルミ合金がメジャーです。

アルミ合金は添加物により、様々な特性を引き出すことができます。

今後も有望な材料と思います。

いずれにしても、障壁はコストダウンと安全性の確保だと思います。

どの材料がこれらの課題をブレークスルーして実用化されていくのか楽しみです。


2014年11月15日土曜日

LEXUS RC F 動画



今週末までRC/RCFのデビューショーが開催されていますが、レクサスRCFの動画も公開されています。

やはりレクサスRCFの魅力を伝えるためにはサーキットが必要なようで、サーキット場をドリフトしながら疾走するRCFの映像がメインとなっています。

映像で初めて知ったのが、リヤウィングが可動式だということです。

恐らく車速によってリヤウィングが上がってくるようです。

LFAはもっと大きなリヤウィングが車速に応じて出てきていましたが、RCFではわずかな動きです。

しかし、空力的には大きく変わるのだと思います。

下の動画では空力試験の様子の映像もあります。

煙によって空気の流れを可視化しています。

残念ながら映像の空力試験からはアクティブリヤウィングの有益性が、素人の私には良くわかりませんでした。

恐らくアクティブリヤウィングを立てることにより、リヤのダウンフォースを大きくして、駆動輪であるリヤタイヤのトラクションを高めることが目的だと思いますが、映像からはあまり伝わってきませんでした。

しかし、いずれの動画もサーキット場を4輪ドリフトしながら疾走する映像は見てきて大変気持ちの良いものです。

もう少し、オンボードカメラを多用して、ドリフト中のドライバー目線での映像を入れて欲しかったと思います。

皆さんも存分にお楽しみください。



2014年11月3日月曜日

LEXUS RC F Press Release


今更ながらですが、レクサスRCFのプレスリリースの紹介です。

レクサスは10月23日に高性能クーペレクサスRCFの発売に関するプレスリリースを行いました。

以下、抜粋です。


LEXUSは、新型高性能クーペRC Fを、全国のレクサス店を通じて10月23日に発売した。

RC Fは、アグレッシブな意匠と、サーキット走行ができる本格的プレミアムスポーツカーであり、"F"のスポーツイメージをけん引していくモデルである。同日 に発売した新型スポーツクーペRCをベースに、エンジン、足回り、空力パーツなどに専用装備や先進技術を採用。走りを愛するすべてのドライバーに、非日常 的なドライビングプレジャーを提供する。

なお、新型RC Fの価格は9,530,000円~10,300,000円(消費税込み)となる。

走り好きを笑顔にする高性能スポーツカー

開発テーマ「走りを楽しみたい人なら誰でも、運転スキルに関係なく笑顔になれるスポーツカー」の具現化のために、一般道からサーキットまで、どんな場所でも走りが楽しめるよう走行性能を磨き上げた。FR車世界初の駆動力制御システムTVDを開発しオプション設定とした。TVDは、走行状態に応じて後輪左右の駆動力を最適に電子制御し、コーナリング時に理想的な車両挙動を実現する。制御モードは、STANDARD/SLALOM/CIRCUITの3つのモードを設定した。そして、スポーツモード付VDIMには、自らのスキルでサーキット走行を楽しみたいドライバーのために、基本的にVDIM制御をオフ状態としながら、万一の際には車両挙動の乱れを緩和する制御が働くEXPERTモードを新設定。さらに、上下加速度センサーを採用したABS制御や、新設定のTVDとの協調制御によりVDIM機能を進化させて、高い車両安定性と走りの楽しさを両立した。

パワートレーンは、シリンダーヘッドやコンロッドなどを刷新したほか、直噴技術D-4SやDual VVT-iの吸気側にVVT-iEを採用した新型V8 5.0ℓエンジンにより、自然吸気ならではの気持ちの良いエンジン回転の伸び感とレスポンスの良さを実現。街中などでの低負荷走行時には、アトキンソンサイクルでの燃焼に切り替え、低燃費と高出力を両立した。8-Speed SPDSは、Mポジション選択時に最短0.1秒で変速し、本格的なスポーツドライビングを提供する。

【RC F エンジン主要諸元】

2UR-GSE          4968cc          351kW(477PS)/7100rpm          530Nm(54.0kgfm)/4800~5600rpm

ブレーキには、フロント/アルミ対向6ピストン、リヤ/アルミ対向4ピストンモノブロックキャリパーを採用。サーキット走行で求められる強力な制動性能はもちろん、ペダル操作による繊細なスピードコントロールが可能なチューニングを施している。

ボディ剛性では、RCで採用した大断面のロッカーパネル、レーザースクリューウェルディングなどに加えて、RC Fでは、専用のフロアアンダーブレース、リヤパーテーションブレースなどを追加し、過酷なサーキット走行にも対応する強固な骨格を実現した。

そして、グリップ性能の高いワイドな19インチ大径タイヤを採用するとともに、サスペンションはパーツを新設計し、高いサスペンション剛性の確保とロール剛性の適正化を行った。


長いので、抜粋はここまでにします。

この他、LEXUS Racingのベース車をRCFに集約し、GT3規格に対応した車両も開発しているそうです。

 

今後実用上のレクサススポーツの中心となるのがこのレクサスRCFです。

きっとレースで培われた技術をレクサスRCFへフィードバックしてくれるものを想います。

2014年10月26日日曜日

LEXUS RCF 内装 外装


本日はレクサスRCFの内装、外装の紹介です。

EXTERIOR DESIGN、INTERIOR DESIGNと題されたページには以下のように書かれています。


走りのイメージを際立たせたクーペスタイルのデザインと、リアルスポーツカーとしての圧倒的な存在感。RCFはフロントフェンダーに刻まれたL字シェイプのエアアウトレットや、4連エキゾーストディフューザーなどで”F”アイデンティティ継承。さらに、F字メッシュパターンのグリルと両サイドん0おボディラインでダブルスピンドルの形状を形成するフロントビューが、深化のストーリーを象徴します。

人とクルマの一体感のために、RCFはインテリア性能を徹底追及しました。シート、ステアリング、シフトノブ、メーターには、すべてのシチュエーションでドライバーをサポートする機能を搭載。同時に、上質な世界観も磨き上げていきます。身体と一体化したかのようドライバーズシートに身を沈め、アルミリングに縁どられた美しいメーターを見にしたとき。自然に手になじむ本革ステアリングを握ったとき。すぐにでも走り出したくなる、そんな衝動を与えてくれる至福の空間です。


レクサスRCFは今後サーキットでも主役となる車種です。

実際にはサーキットは走らなくても、いつでもサーキットで走れる車を手に入れる喜びはひとしおかと思います。

レクサスRC/RCFは販売台数はそれ程多くなくても、レクサスを象徴する存在になると思います。

内装、外装とも夢を見させてくれることあ重要と思います。

写真で見る限りは走りをイメージさせる良い出来だと思います。

早く実車を見に行きたいと思います。

2014年10月24日金曜日

LEXUS RC F 燃費

 
 
レクサスRCFの最初の写真はサーキットで4輪ドリフトしている写真です。
 
サーキット走行を意識したレクサスRCFにはお似合いのシチュエーションだと思います。
 
レクサスISFと比較するとフロントからもリヤからも厳つさが非常に増しています。
 
2ドアクーペとして生まれ変わったレクサスRCFはスタイリッシュでいかにも走りそうな雰囲気を漂わせています。
 



また、私の記憶に間違が無ければレクサスISFの燃費は公表されていませんでしたが、レクサスRCFでは、8.2km/L(JC08)の数値が明記されています。

カタログ値ではありますが、V8の5Lエンジンということを考慮すると非常に燃費はいいと思います。

また、レクサスRC350の燃費が9.8km/Lですから、これと比較しても良い燃費だと思います。

さらにレクサスRCFではCFRPを採用したRCF "Carbon Exterior package"も準備されています。

従来のCFRPはカーボンの織目模様を活かしたデザインがほとんどでしたが、 レクサスRCFではアウター面には綾織り目模様、インナー面にはマーブル柄を採用しています。

これらの模様の違いはCFRPの製造方法に違いから来ます。

アウター面では高速RTM(樹脂注入成形法)、インナー面ではC-SCM(炭素繊維強化シート成形複合材料)を採用しています。

また、レクサスRCFの最高出力は351kW(477馬力)となっています。

今回の資料には車両重量の記載がありませんでしたが、その運動性能の高さは目を見張るものがあるだろうと予想されます。

マイディーラーにはレクサスRCFの試乗車は準備されているでしょうか?

2014年10月22日水曜日

LEXUS RC/RCF 内覧会



レクサスRCおよびRC-Fの内覧会の案内が来ました。

RC/RCFの内覧会は10/24(金)~11/3(月)となっています。

その後RC/RCF Debut Showが11/8(土)~11/16(日)に開催されるようです。

レクサスNX程の人気は無いかもしれませんが、レクサスでは珍しいクーペの登場ということで興味のある方も多いと思います。

レクサスのクーペといえばLFAですが、コンバーチブルを入れれば、SCやISCなども2ドアです。

2ドアスポーツクーペは今の時期購入層は少ないと思いますが、本当に車が好きな人は少なからず興味を持っていると思います。

トヨタではカローラレビンやスプリンタートレノというライトウェイトFRスポーツカーの復刻版ともいえる86が人気を博しています。

86のターゲットは若者だったのか、AE86世代だったのか良くわかりませんが、スポーツカーは根強い人気を持っていることを実証したと言えます。

今回のRC/RCFは昔スポーツカーに乗っていた世代がターゲットでしょうか?

カテゴリー的にはRCFのライバルはGTRでしょうが、購入層はちょっと異なりそうです。

先日書いたリコールの件でディーラーに行くことになるので、うまく時間が合えば、RC/RCFも見てきたいと思います。

詳しい情報はまた後日掲載します。

2014年9月18日木曜日

LEXUS RC / RCF 特別展示会2

先日「LEXUS RC / RCF 特別展示会」で御紹介した通り9/14~16に六本木ヒルズでLEXUS RC / RCF 特別展示会が開催されたようです。

展示会場は六本木ヒルズ森タワーとけやき坂コンプレックスの間にある大屋根プラザ(2階部分)でした。

プロトタイプではあるものの、間近で見られ、窓から内部も望み込むことができたようです。

特にレクサスRCFは間近で見られる初めての機会だったのではないでしょうか?

来月には発売されるようですが、一足早く見学に行かれた方も多いと思います。

レクサスRCFは2ドアクーペで如何にも早そうな雰囲気を漂わせていますが、個人的には4ドアセダンで実は早いというレクサスISFの方が好みです。

展示車はレクサスRCFの他、レクサスRC300hもあったようです。

さらに以前にもご紹介いたしましたが、レクサスNX300hの展示やレクサスNX200tの試乗車もあったようです。

新型レクサス車を満喫できる良い機会だったのではないでしょうか?

見学に行かれた方のご感想をお待ちしております。

2014年8月27日水曜日

LEXUS RC / RCF 特別展示会

年内に発売が予定されているレクサスRC、RCFですが、発売に先駆けてプロトタイプの特別展示を全国各地で開催します。

しかし、全国各地と書いてあるものの、現時点では関東、中部、関西しか会場はありません。

後日増えていくのかもしれませんが。。。

現時点での開催スケジュールは下記の通りです。

先に発表されている先行展示も含まれていると思います。

レクサスインターナショナルギャラリー青山 8/20~9/29

レクサスギャラリーMIDLAND SQUARE  8/20~9/29

東京 六本木ヒルズ               9/14~16

神奈川 コレットマーレ             9/18~21

大阪 グランフロント大阪           9/25~28

なお、東京、神奈川、大阪では、NXの展示会、試乗会も同時開催されるようです。

レクサスの新型車が一遍に見られる良い機会かもしれません。

興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか?

2014年7月20日日曜日

BEYOND LEXUS RC F

本日はレクサスマガジンBEYONNDからレクサスRCFの紹介です。

Fはレクサス最高峰の商号です。

ISFが公開されたのが7年前です。

実質的にISFの後継者であるRCFは注目度も高いと思われます。

しかし、個人的には4ドアセダンであるISFの方が好みです。

2ドアスポーツクーペはFの商号としては適していると思いますが、4ドアセダンでハイパワーのISFの方が心揺さぶられます。

さらにチューニングされたハイパワーエンジンの出力を受け止めるには2ドアクーペの方がよかったのかもしれません。

BEYONDではブルーのモデル車で厳ついレクサスRCFを演出しています。

この車を買える人はほんの一部だと思いますが、いつかは乗ってみたい車です。

もし試乗できる機会があれば是非とも試乗してみたいと思います。

2014年3月10日月曜日

LEXUS RC F GT3 CONCEPT GENEVA


レクサスは3月4日に開幕したジュネーブモーターショーの出展しているLEXUS RC F GT 3 CONCEPTの情報をレクサス国際公式サイトで公開しています。


レクサスRCFGT3CONCEPTはGT3規格に則って開発されており、ニュルブルクリンク24時間耐久レースをはじめ、国内のSUPER GTやスーパー耐久など数多くのレースに参戦予定です。


2014年はテスト走行を行い、FIAが定めるGT3のホモロゲーション取得に向けた車両開発を進めていく予定だそうです。


スポーツカーにとってレースからのフィードバックは性能向上には欠かせないと思うので、このレクサスRCFGT3によってレクサス車の性能向上が望まれます。


これからもレクサス車の今後が楽しみです。


2014年3月3日月曜日

ジュネーブモーターショー




いよいよ現地時間の3/4からプレスデーで開幕するジュネーブモーターショーの公式サイトでレクサスRC"F SPORT"レクサスRCFGT3conceptの紹介ページを見つけました。


いずれも日本で公開した写真とは異なる写真が掲載されていました。

上の写真がRCFGT3conceptで下の写真がレクサスRC"F SPORT"です。

実際にはどのような形で公開されるのか楽しみです。

RCFGT3conceptの写真はレーシングカーというより市販車なのでレクサスRCFの写真かもしれません。

ライブ中継するという告知を見ていないのですが、ジュネーブモーターショーではライブ中継はしないのでしょうか?

レクサスの公式サイトは情報を探しにくいので、私が見つけられていないだけかもしれません。


2014年2月2日日曜日

LEXUS RC F BODY


レクサスRCFでは、レーザースクリューウェルディングや構造用接着剤などレクサスの最新生産技術を駆使して、軽量・高剛性のボディに仕上げられています。

ボディ剛性の影響はコーナリング時などに出てくるものですが、私の様な素人には良くわかりません。

コーナリング時には、ボディ剛性とともに足回りの出来も影響するため、なかなか切り分けができないからです。

多くの場合、ボディ剛性の高いクルマは足回りもしっかりしているものです。

足回りは全く同じ設定で、ボディ剛性のみ異なる車を乗り比べれば、その効果が体感できるかもしれません。

極端な例として、昔乗った古い安いクルマでは、コーナリング時にボディが捩れるような感覚がありました。

私の中では、ボディ剛性の影響はこんな感じかなと思っています。

理論的に考えれば、ボディが捩れてしまうと、設計時と異なる方向に力がかかったり、力が分散されるため、良いことなないと思います。

かといって、がちがちに固めた車が良いかというと、そうでもないようです。

ある程度力は逃がしてあげないと、ある一点に応力集中して部品が持たないこともあるようです。

車の設計は難しいようです。

2014年1月30日木曜日

LEXUS RC F ステアリング


レクサスRCFではレクサス初の楕円断面で厚みのあるグリップのステアリングホイールを採用しました。

楕円形上にすることによってどのような効果があるのか、触ったことが無いので興味深いところです。

スポーツ走行をするうえで、正確なステアリング操作をするためにはステアリングホイールは重要な役割を果たします。

握った感触や触った感触なども、運転するたびに必ず触るステアリングには重要です。

"F"を関するレクサス車はディンプル付のステアリングでさわり心地もよさそうです。

また、ステアリングの向こう側に見えるメーターもタコメーターを中心に据え、一回り小さいスピードメーターがスポーツ走行を予感させます。

レクサスRFCの内装はスポーツ走行の気分を盛り上げるために様々な工夫がなされていると感じます。

下の写真のシートも座るだけで走る気にさせてくれそうです。



2014年1月29日水曜日

LEXUS RC F パフォーマンス


今回のレクサスRCFのサイトにはスケルトン画像が多く、内部の構造が良くわかるようになっています。

上の写真を見ると、まず排気系の配管が良くわかります。

V8エンジンの左右4気筒分がそれぞれ集められ、クルマ下部の中央寄りを通って後部へと導かれています。

また、後部で左右に分かれ、最終的には4本出しになっています。

4本出しはレクサスISFと同じでスポーティさを演出していると思います。

さらに、駆動系も良くわかります。

V8エンジンのクランクシャフトの回転をトランスミッションで調整し、プロペラシャフトからディファレンシャルに繋がっているであろうことがわかります。

因みにトランスミッションは8-Speed SPDS (Sport Direct Shift) 8速スポーツダイレクトシフトを採用すいています。

これだけの大出力車が8速のトランスミッションで加速するのですから、スムーズで鋭い加速をするであろうことが想像できます。

さらに、前輪のスプリングやショックアブソーバーの様子も窺い知ることが出来ます。

また、下の写真からはリヤサスの様子もわかります。

これらの写真は眺めているだけでも楽しくなります。