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2014年12月5日金曜日

LEXUS NX200t NX300h 納期

レクサスは、12月5日にレクサスNX200t/NX300hの納期目処を更新しました。

レクサスでは、今後いただくご注文分の納期目処について、下記のように発表しています。

NX200t "F SPORT" / NX300h "F SPORT" 2015年9月以降の工場出荷の予定

NX200t / NX300h "F SPORT"以外 2015年7月以降の工場出荷の予定

以下抜粋です。


NX200t / NX300hをご検討、ご注文いただき誠にありがとうございます。

現在、NX200t / NX300hにつきましては、大変ご好評をいただいており、ご注文をいただいてから工場出荷予定までに、以下の期間を要しております。
通常より納期が遅れておりますことを、心からお詫び申し上げます。

現在、弊社といたしましては、お客様への納期短縮へ向け最大限の取り組みをしておりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

実際のお客様への納車時期は各都道府県への輸送リードタイムおよび納車準備等の期間を要します。
また、希望されますversion・メーカーオプションおよび販売店装着オプションによっては、納期に差が発生する場合がございます。
大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
詳細につきましては、ご注文のレクサス販売店にお問い合わせください。


未確認情報ではありますが、"F APORT"の納期が遅れているのは、「表皮一体発泡工法」を採用した専用スポーツシートが原因のようです。

予想以上の注文に生産が間に合わず、ラインを増やしたようですが、新ラインを立ち上げるためには、様々な検査、検証が必要です。

このため、"F SPORT"の納期は他より遅くなっているようです。

レクサスにしてみれば嬉しい悲鳴といったところでしょうか?

納期待ちのお客様にとっては、待ち遠しい期間かもしれませんが、愛車がクルマでのワクワク感を満喫できる期間でもあります。

納車までの期間は遠足を待つような童心に帰れる貴重な期間かもしれません。

カタログを見たり、サイトを見たりして、ワクワク感を満喫してください!

2014年9月8日月曜日

Tokyo Shampoo

スタートダッシュが好調なレクサスNXですが、泡を使った広告イベントも話題のようです。

レクサスの公式サイトには高層ビルが見えるとある場所で泡にまみれて、若い男女やレクサスNXを囲んで楽しそうにしている様子が公開されています。

写真だけ見ているとビルの屋上のように見えましたが、メイキングビデオを見ると、どこかの駐車場のようです。

撮影風景とみていると楽しそうです。

冷めた目で見ると何が楽しいのだろうと思ってしまいますが、恐らくその場に自分がいたら、結構楽しいのだろうなと思います。

雰囲気が重要なのだと思います。

写真だけ見ていたら、想像力の貧困な私には楽しそうには見えませんでしたが、メイキングビデオを見ていたら、だんだん楽しそうに見えてきました。

最近大人数で、ワイワイガヤガヤする楽しいイベントが無いなと、ふと思いました。

一人静かにレクサスIS250を運転して癒されるのもいいですが、たまには添付の動画(※リンク切れのため削除)のようにワイワイガヤガヤ楽しむのもよさそうです。

何か楽しみを見つけて仕事も頑張りたいと思いました。

2014年9月6日土曜日

LEXUS NX 受注状況

レクサスは9月4日にレクサスNXの受注状況を発表しました。

受注状況は好調で、「NX200t、NX300hの受注台数は、7月29日の発売から9月3日までの約1ヶ月間で、累計約9,500台、月販目標(700台)の約14倍となっている。」ようです。

以前も書きましたが、初めの1ヶ月の受注の中にはディーラーからの注文も含まれているので、単純に比較はできませんが、ディーラーからの受注を差し引いても好調といえると思います。

NX200tとNX300hの内訳はほぼ同数とのことです。

ISでは約7割がハイブリッドのIS300hであったことを考えるとNX200tのターボエンジンに興味を持った人も多かったようです。

燃費性能はイマイチでも、滑らかで爽快な加速フィーリングを気に入った人が多かったのでしょう。

サイズ的にも日本国内を意識したサイズとなっているため、今後もレクサスNXの販売台数は増えていくものと思われます。

一方でレクサスRXの販売台数が気になります。

レクサスRXからの乗り換えも多かったのではないでしょうか?

日本の駐車場事情を考えるとサイズは大きな判断基準になる可能性があります。

今後もレクサスNXの販売状況に注目です。

2014年8月29日金曜日

LEXUS NX Debut Show

いよいよ明日8月30日よりレクサスNXのデビューショーが開催されます。

レクサス車ユーザーの方の中には既に実車を見られた方もいらっしゃると思いますが、一般客の方にとっては実車を見る機会がやっと来たという感じでしょうか?

レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUVという触れ込みとともに、レクサス初のターボエンジン車も登場です。

バブル期のターボ車は出力を絞り出すためのツールとしてターボを使用していたため、ターボ車イコール燃費の悪い車という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

私もそうでした。

しかし、よくよく調べてみるとターボ技術は省エネ技術だということがわかりました。

熱機関では燃焼によって得られた熱エネルギーをどれだけ動力に変換できるかで熱効率が定義されます。

ガソリンエンジンではシリンダー内で爆発的に燃焼した燃焼ガスが膨張し、ピストンを押し下げることによって熱エネルギーを運動エネルギーに変換します。

その後燃焼ガスは余熱を持ったままエンジンから排出され排気ガスとして捨てられてしまいます。

この捨てられていた排気ガスでたターボローターを回転(仕事を)させ排熱を利用し、空気を圧縮してシリンダーに送り込みます。

この考え方で行くとターボは排熱利用の省エネ技術であることがわかると思います。

因みにバブル期に見られたスーパーチャージャーはエンジンの動力でコンプレッサーを回転させるので省エネ技術にはなりません。

レクサスNX200tは2リットルエンジンですが、ターボによる加圧で2リットル以上の排気量のエンジンと同等の出力を得ることができます。

そして、その大排気量のエンジンより少ない燃料で高出力を得ることができるということです。

ただ、個人的印象として、レクサスNX300hの燃費が20km/L前後に対してレクサスNX200tは13km/L弱というのは、インパクトが小さいと感じています。

ターボ車で15km/L以上の燃費が達成できればインパクトもあると思います。

いずれにせよデビューショーで実車を見て、触って、運転すればまた考えも変わるかもしれません。

レクサスNXデビューショーは明日8月30日からです。

2014年8月27日水曜日

LEXUS RC / RCF 特別展示会

年内に発売が予定されているレクサスRC、RCFですが、発売に先駆けてプロトタイプの特別展示を全国各地で開催します。

しかし、全国各地と書いてあるものの、現時点では関東、中部、関西しか会場はありません。

後日増えていくのかもしれませんが。。。

現時点での開催スケジュールは下記の通りです。

先に発表されている先行展示も含まれていると思います。

レクサスインターナショナルギャラリー青山 8/20~9/29

レクサスギャラリーMIDLAND SQUARE  8/20~9/29

東京 六本木ヒルズ               9/14~16

神奈川 コレットマーレ             9/18~21

大阪 グランフロント大阪           9/25~28

なお、東京、神奈川、大阪では、NXの展示会、試乗会も同時開催されるようです。

レクサスの新型車が一遍に見られる良い機会かもしれません。

興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか?

2014年8月25日月曜日

LEXUS NX SHAMPOO

レクサスが、レクサスNXに関するイベントを開催するようです。

LEXUS NX "SHAMPOO"

新しいテレビCMも準備されているようです。

また8月26~30日の夜には南青山のビルに泡が出現し、泡の中から何か出てくるというイベントをするようです。

開催要領は以下の通りです。

日時:
2014年8月26日(火) ~ 30日(土)
時間:
19:00 ~ 23:00 (予定)
場所:
東京都港区南青山
3-10-41付近
また、現在順次開催されている全国各地での展示会は、本日は大阪、名古屋で開催中です。

大阪は8/8~31に関西国際空港で展示中です。

名古屋はMIDLAND SQUAREです。

9/4~7には羽田空港で展示されるようです。

興味のある方は覗いてみて下さい。

2014年8月19日火曜日

LEXUS NX 動画4

また新たなレクサスNXの動画を見つけたので紹介します。

レクサスNXの開発物語の一つで開発者へのインタビューがメインの動画です。



興味深かったのは、レクサスNX300hとNX200tの共通点について言及しているところです。

レクサスNX300hにしてもレクサスNX200tにしてもベースはエンジンである。

ハイブリッドは電気でブーストし、ターボ車はエアをブーストする。

これまで無かった発想だったので新鮮に感じました。

見方を変えるとハイブリッド車もターボ車も同じで、ガソリンエンジンを何でブーストアップするかだけの違いであるということです。

また、映像の中にターボチャージャーローターが出てきます。

排気ガスに曝される排気側と空気を圧縮するコンプレッサー側のラジアルローターが軸両端についたローターを手に持っています。

昔のどっかんターボ用のターボローターと違って、レスポンス重視の今回のローターは径が小さくなっています。

低速域の少ない排気ガスでもターボローターが回転し、低速域からトルクを上げるためと思います。

また、ハイブリッドを担当した開発者の話を聞いていると、かなり優秀な人なんだろうなという印象を受けます。

開発において、事前に出るであろう問題点を事前に想定し、早め早めに手を打つのはどの開発者も心掛けているものの、なかなかできないことです。

この担当者は開発において前倒し前倒しで安全を確保しながら開発をしたのだろうと推察されます。

ただ、もしそうだとしたら、少し心配なのが、車の面白みが少なくなってはいないかということです。

非常にまじめな担当者であるため、車に遊びが無くなっていることが危惧されます。

もっとも、あくまで動画を見ただけの印象なので、実際に乗ってみないとわからないことです。

内覧会も終わり、デビューショーを待つ段階ですが、結局内覧会には行けず仕舞いでした。

残念です。

2014年8月11日月曜日

LEXUS NX 動画3

本日は最後のNXの動画の紹介です。

まずは、NX KEY FEATURESと題された動画です。



この動画では、英語の解説とともに外装、内装、エンジン他、NXの各種機能を紹介しています。

解説が英語なので、下に字幕が出ます。

英語がわからないと字幕を追うしかないのですが、字幕を追っていると映像を見落としたり、映像に集中すると内容がわからないなど、1回の視聴では内容を全て把握することはできませんでした。

日本語の解説だとおしゃれ感が出ないためと思われますが、少し不便に感じました。

この中で、タッチパッド式のナビコントローラーが紹介されていましたが、冬場など静電気が発生しやすい環境で誤作動は無いのか心配です。

タッチパッドを採用しているノートパソコンを使用中に突然カーソルが変なところに移動した経験がある方は多いと思います。

タッチパッドはたまに誤作動がありますが、頻度が少ないので許容していることが多いとおみます。

これがナビを操作中に起こるとのーとパソコン操作中より大きなストレスを感じる可能性があると思います。

使い勝手次第では、タッチパッド式のコントローラーからボタン式のコントローラーに戻る可能性もあると思います。

タッチパッド式のコントローラーを使用された方の感想を聴いてみたいです。

続いてはALL NEW NXと題された動画です。



55秒と短い動画で、内容的には他の動画に比べ非常に少ないです。

最初にこの動画を見てから他の動画を見た方が良いのかもしれません。

レクサスの公式サイトの最後に掲載されており、上から順番に見ていくと最後にこの動画なのでちょっと物足りなさを感じました。

最初の納車がいつごろになるか知りませんが、納車までの間、動画をみて妄想を膨らますのも楽しいと思います。

2014年8月9日土曜日

LEXUS NX 動画2

昨日8月8日にレクサスNXの生産開始を記念する式典が開催されたとの記事を見かけました。

先行予約は大分前から受け付けていたので、まだ生産開始していなかったのは意外でした。

さて、本日も新型レクサスNXの動画の紹介です。

まずは、NX開発ストーリーと題された動画です。



見ていて興味深い動画です。

素人の私には良くわからない部分が多いのですが、妄想を膨らませながら見ると楽しいです。

例えば、エンジン試験の映像でしょうか?

赤く熱せられた部品が映し出されていると、エグゾーストマニホールドからターボチャージャーに繋がる部品だろうかと勝手に想像しています。

またどす黒い赤から、橙色に近い色をみると700℃位の温度かなと想像します。

さらにターボチャージャーのラジアルタービンを切削加工している映像を見ると、これはコンプレッサー用のタービンで材質はアルミだろうと想像します。

排気側のローターであれば、耐熱金属を使用するだろうから、こんな色ではないのではないかと推測しています。

次は開発責任者へのインタビュー動画です。



開発者の生の声は興味深いものがあります。

NXの開発はリーマンショック後の2009年に始まったそうです。

あの経済環境の中5年後に発売する車のコンセプトを決定するのは至難の業だったと思います。

あのころに景気がどの程度戻っているかを予測するのは困難だったと思います。

今の経済環境を鑑みると、レクサスNXのコンセプトは今の時代にマッチしていると感じます。

開発者に先見の明があったのだと思います。

また、ブーストメーターやGモニターに言及している部分がありますが、私が感じたことを思っていたのだと感心しました。

開発する立場になると、ユーザーの立場になって考えようとしてもなかなかできず、どうしても開発者目線で開発を進めがちなのですが、ユーザー目線を忘れない努力の跡が伺えます。

皆さんも御自分の視点で動画を見るとともに、開発者目線で動画を見ると違った見え方がするのではないかと思います。

2014年8月7日木曜日

LEXUS NX 動画

本日はレクサスNXの動画(※リンク切れのため削除)の紹介です。

まずはNX Driving movieとして、レクサスNXのコンセプトの一つであるUrbanを表現した動画となっています。

都会的な背景の街中をレクサスNX300hでエレガントに走行しながら、時にはパドルシフトで俊敏な動きを演出しています。

コーナーからの立ち上がり姿勢を見ているとAVSで制御された姿勢は安定しており、ローリングの少なさが良くわかります。

またある意味レクサスの得意とする表現方法になりつつあると思いますが、車体に映り込む光で塗装の美しさを良く表現しています。

特に光の写り込みにより塗装の滑らかさが強調されています。

次から次に流れていく光がレクサスNXの塗装の美しさを際出せています。

唯一残念なのが素足に履いた白い靴でアクセルを踏み込む映像がパッパッと切り替わっていくのですが、すね毛の生えた足が写っているように見えることです。

画像を止めてみると、そんなことはないのですが、通してみているとすね毛の生えた足のように見えます。

次はNW F SPORT Movieと題して、レクサスNX200t"F SPORT"をモデルとした動画です。



こちらはサーキットコースと思われるところでレクサスNX200t"F SPORT"がその性能を十分発揮した走行を見せています。

動画中のブーストメーターやGモニターが面白いなと思いました。

購入してしばらくは、このブーストメーターやGモニターで遊べるだろうと思います。

特にGモニターは従来にはない機能なので使い方次第で有効活用出来そうです。

例えばコーナーからの立ち上がりでアクセル音のタイミングを変えてみて、クルマの重心がどのように変化するかや、自分と他人の運転によって車の重心変化がどの様に違うかを比較することによって、自分運転を客観的に評価できると思います。

自分で運転しているときは左右のローリングや加減速によるピッチングが予測できるため、他人の運転の際より小さく感じるかもしれません。

Gモニターで客観的に評価できると思います。

また、この動画で残念なのはエンジン音がこもって聞こえることです。

私のPCのスピーカーのせいかもしれませんが、イマイチスポーツマインドを掻き立てるエンジンではないと感じました。

この点に関しては実車を見て評価したいと思います。

2014年8月5日火曜日

LEXUS NX 燃費

レクサスNXが発売され、情報もちらほら見受けられます。

本日はレクサスNXの燃費の紹介です。

カタログデータ(JC08モード)ですが、レクサスNX300h、レクサスNX200tの燃費は以下の通りです。

レクサスNX300hの2WDの"I package"とベース車は21.0km/Lとなっています。

レクサスNX300hのAWD全グレードと2WDの"version L"と"F SPORT"は19.8km/Lとなっています。

また、レクサスNX200tは2WDが12.8km/L、AWDが12.4km/Lとなっています。

ここでNX200tの2.0Lターボエンジンの燃費が少し気になります。

確かに2.0Lターボエンジンの割には非常に良い燃費性能だと思います。

しかし、最近のハイブリッド車の燃費やガソリン車でも燃費を大幅に改善してきている車と比較すると少し見劣りします。

実際には2.0Lターボエンジンのドライブフィーリングを感じないと判断はできないのですが、カタログデータとしてのインパクトはかなり小さいと思います。

試乗したらこの運動性能でこの燃費は素晴らしいと思うかもしれません。

まだ、乗ったことのない、単なるカタログ上のデータだけ見たときのお話です。

実際に運転してみる機会があれば、その時サイド燃費について触れたいと思います。

また、それぞれの実燃費のデータも早く知りたいと思います。

2014年8月3日日曜日

LEXUS NX 価格

本日は、先日発売されたレクサスNXの価格を掲載しておきます。

レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUVとして、また初の2Lターボエンジン搭載車として注目を集めるレクサスNXです。

昨日、本日と内覧会も開催されました。

残念ながら昨日、本日と内覧会へは参加できませんでした。

参加された方の感想を聴きたいです。

さて、レクサスNXの価格は以下の通りです。

NX300h "version L" 2WD     5,560,000円

NX300h "version L" AWD     5,820,000円

NX300h "F SPORT" 2WD     5,560,000円

NX300h "F SPORT" AWD     5,820,000円

NX300h "I package" 2WD     5,060,000円

NX300h "I package" AWD     5,320,000円

NX300h                     2WD     4,920,000円

NX300h                    AWD     5,180,000円

NX200t "version L" 2WD     4,920,000円

NX200t "version L" AWD     5,180,000円

NX200t "F SPORT" 2WD     4,920,000円

NX200t "F SPORT" AWD     5,180,000円

NX200t "I package" 2WD     4,420,000円

NX200t "I package" AWD     4,680,000円

NX200t                     2WD     4,280,000円

NX200t                    AWD     4,540,000円

レクサスIS300hと比較するとほぼ同等の価格設定になっています。

また、300hのハイブリッドシステムでAWDが設定されたのは初めてではないでしょうか?

レクサスのハイブリッドシステムでAWDの設定があるのはLS600hとRX450h位だと思います。

やはりクロスオーバーSUVとしてAWDは必須と考えたのでしょうか?

このラインナップと価格をみるとレクサスRX270の存在感が薄れてしまうような気がします。

今後レクサスRXの販売にも大きな影響を与えそうです。

レクサスNXの価格、メーカーオプションの価格は下記も御参照下さい。

レクサスNX価格表

2014年8月1日金曜日

LEXUS NX 内覧会


先日のLEXUS NX発売の記事で書きましたが、レクサスNXの内覧会の案内が届きました。

今回は少し趣向が異なっていて、一枚の大きな用紙に写真や説明が書かれた案内状でした。



折り目が付いていて見にくいかもしれません。


内容は、新型レクサスNXの外装、内装のデザインやレクサスNX300h、レクサスNX200tの性能、FSPORT、外装色、内装色などです。

簡易カタログをもらっているので、目新しいものはありませんでした。


レクサスNXの内覧会は、8/2(土)-8/3(日)と8/9(土)-8/10(日)です。

また、一般のお客様向けレクサスNXDebut Showは8/30(土)-9/7(日)となっています。

いよいよ明日から一般のディーラーで実車を見ることができます。

外装色の色合いや内装の質感は実際に実車を見ないとわからないこともあります。

内覧会の間に時間が取れれば見に行ってみたいと思います。

2014年7月30日水曜日

LEXUS NX 発売

レクサスは7月29日にレクサスNXの発売を発表しました。

以下発表内容の一部抜粋です。


LEXUSは、LEXUS初のコンパクトクロスオーバーSUV「NX」を開発し、全国のレクサス店を通じて7月29日に発売した。

NXは、「Premium Urban Sports Gear*1」をコンセプトに、都会を機敏に駆け抜ける高い走行性能と、SUVらしい力強さを兼ね備えている。LEXUS初の新開発ターボエンジンを搭載したNX200tと、ハイブリッドシステム搭載のNX300hをラインアップし、アクティブな走りと優れた環境性能を両立した。

なお、新型NXの価格は4,280,000円~5,820,000円(消費税込み)*2となる。月販台数は700台を予定。


 
 
「スポーツギア」を感じさせるデザイン

エクステリアは、一目でLEXUSとわかるスピンドルグリルを起点に、人が乗るキャビンの前後を大胆に絞り込んだ菱形のボディと力強く張り出したホイール フレアを融合させ、タイヤの存在を強調。SUVとしての力強さを表現している。インテリアは、「Premium Urban Sports Gear」を感じさせる構造美と素材感を、センタークラスターのフレームなど金属質感のダイナミックな骨格と革調素材の構成で具現化した。




力強さと爽快さを両立した走り

NXは、新世代LEXUSが培ってきたエモーショナルな走りを継承するべく、SUVらしい力強さと爽快なスポーツドライビングの両方を追求。LEXUS初の新開発2.0ℓターボエンジンでは、ツインスクロールターボチャージャーと可変角を拡大したDual VVT-iW*3を組み合わせるとともに、最適な燃焼効率を実現するD-4ST*4を 採用することで、低回転域から強大なトルクを発生させ、滑らかで爽快な加速フィーリングを生み出している。さらに、ターボエンジンに合わせて6速オートマ チックトランスミッションを新開発。マニュアル感覚のシフトチェンジを可能にするシーケンシャルシフトマチックやパドルシフト、コーナリングでの変速制御 を最適化するG AI-SHIFT制御を採用した。
また、LEXUSスポーツの走りを継承するスポーティバージョン"F SPORT"は、NAVI・AI-AVS*5やパフォーマンスダンパーを標準装備し、乗り心地や操縦安定性を向上。さらに、足回りに専用のチューニングを施している。

アクティブな走りをサポートする先進装備と高い利便性

ハイブリッドユニットは、熱効率を追求した2.5ℓアトキンソンサイクルエンジンと高トルクモーターを内蔵したハイブリッドトランスミッションを組み合わせ、クラス*6トップレベルの低燃費(JC08モード走行燃費21.0km/ℓ*7)を実現した。
全車速追従機能付レーダークルーズコントロールでは、アイドリングストップとの連携機能をLEXUS初採用。
レーダークルーズコントロール作動時に停車した場合、前車の発進を感知してエンジンが自動で再始動し、ドライバーによる発進操作をサポートするなど、利便性と環境性能を両立。
安全面においては、LEXUS初導入の左右確認サポート付パノラミックビューモニターや夜間にコーナーの先を広く照らすLEDコーナリングランプなどが、ドライバーの安全運転をサポートする。
その他、タッチパッドを用いた新型リモートタッチ、LEXUS初のワイヤレス充電「おくだけ充電*8」、および運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影するカラーヘッドアップディスプレイなどの利便性を高める機能を備えている。


私のところには内覧会の案内がきました。

NX内覧会は8/2(土)-8/3(日) 8/9(土)-8/10(日)となっています。

一般のお客様向けのDebut Showは8/30(土)-9/7(日)に開催するそうです。

内覧会への参加制限がどの程度行われているのか分かりませんが、Debut Showが8/30からとなるとひと月近く前に実車をみることができることになります。

レクサスNXの購入を考えている人にとっては一日でも早く実車を見たいとの気持ちがあるでしょう。

内覧会は今週末から開始です。

興味のある方はディーラーまで足を運んでみてはいかがですか?

2014年5月7日水曜日

LEXUS NX Key Features

本日はレクサスNXに関する最後の動画の紹介です。

これまで、多くのレクサスNX関連動画を紹介してきました。

レクサスNXには様々な機能が搭載されており、それらを紹介する動画も充実しています。

今日紹介する動画は新型レクサスNXの機能を全般的にまとめてあります。

残念ながら英語版です。

しかし、画像だけで大体の内容は分かります。

今回目を引いたのはタッチパッド式のリモートコントロールです。

パッド部を押すことでクリックするのが面白いと感じました。

今回のレクサスNXはこのタッチパッドを含めスイッチ類にも静電方式を採用しています。

スマホを含め静電式のスイッチが増えていますが、たまに反応せずにイラッと来ることはないでしょうか?

私はたまにあります。

この静電式のスイッチがどの程度の感度で反応するのか興味深いところです。

では御覧ください。



2014年5月3日土曜日

LEXUS NX 200t F SPORT

本日はレクサスNX 200tFSPORTの動画の紹介です。

この動画では、レクサスNX 200tFSPORTの内部があたかも透けて見えるような動画です。

エンジン内部の様子が良くわかり、見ていいて愉しい動画です。

特にエンジンのピストン内部を透視したような動画はエンジンの仕組みが良くわかります。

燃料がどの様に噴射されるのかや吸入バルブ、排気バルブの動きも観察できます。

また、これとは別にターボチャージャーのコンプレッサー部のタービンを切削する様子も含まれています。

コンピュータ制御されたマシニングセンターで加工しているようですが、量産においても同様に加工されているのでしょうか?

ターボチャージャーには排気ガスを受けて回転運動に変えるためのラジアルタービンと、得られた回転で空気を圧縮するためのラジアルタービンがあります。

動画は圧縮用のラジアルタービンで材質はアルミニウムと思われます。

排気側のタービンは高温にさらされるため耐熱合金が使用されていると思います。

さらに試験風景ではエキゾーストマニホールドが加熱され真っ赤になっている様子も映し出されています。

色から判断して800度前後にまでなっているのではないかと思います。

現在公開されているレクサスNX関連の動画の中でも、見ていて最も楽しい動画の一つです。

皆さんも御覧になってみて下さい。



2014年5月1日木曜日

LEXUS NX F SPORT 動画

レクサスNX"F SPORT"に関する動画の紹介です。

レクサスNXに関しては多くの動画が公開されています。

個人的にはハイブリッドとFSPORTがレクサスの2本柱だと思っています。

その一つの柱FSPORTに関する動画の紹介です。

ただ内容的には目新しいものはあまりありません。

FSPORT専用カラーのダークローズやアルミペダル、FSPORT専用アルミホイールやエアロパーツなどは、従来通りです。

一つ目を引いたのがAVS(Adaptive Variable Suspension Systemu)です。

路面の凹凸に対してダンパーが適切な減衰力を保ち、車体を安定化するそうです。

どの程度体感としてわかるのかは不明ですが、コーナリング時の路面のギャップなどで有効に活用できそうです。

その他にもディスプレイに油圧計や油温計なども表示できるようです。

またタッチパッド式のリモートコントロールも新しいテクノロジーの一つです。

レクサスNXの動画は見ていると結構新しい発見があります。

順次紹介していきます。



2014年4月29日火曜日

LEXUS NX 動画

新型レクサスNXが発表され、レクサスNXの動画も公開されています。

発売を前に情報収集されている方も多いと思います。

スペック、画像、動画とあらゆる情報が目新しいと思います。

レクサスNXの購入を考えられている方は様々な情報が欲しいと思います。

今回紹介する動画は、一つはプレスカンファレンスで、レクサスNXが登場する際に紹介された映像です。

もう一つは、私は初めて見ました。

これ以外にもFSPORTに関する動画などもあるようです。

順次紹介していきたいと思います。





2014年4月27日日曜日

LEXUS NX PRESS CONFERENCE

レクサスNXの北京モーターショーでのプレスカンファレンスの動画が公開されています。

4月20日(日)に開催されたのでライブで見られた方もいらっしゃるかと思います。

残念ながら、私はライブで見ることはできませんでした。

動画は基本英語です。

中国語の部分には英語の字幕が出ます。

私は英語も中国語も不勉強なので、主に画像だけで愉しみます。

でもMark Templinさんの英語は日本人には理解し易いのではないかと感じました。

プレスカンファレンスを見ていて面白と思ったのが、ハイブリッドが混合動力と表記されていることに気付いたことです。

中国語では混合動力を言うのですね。

また、日本人のカトウさんを紹介するときに、「カトウサン」と紹介したのが興味深かったです。

欧米人も日本人に呼びかけるとき「〇〇さん」と呼びかけるのを聞いたことが有ります。

外国人の間で日本人を「〇〇さん」と呼ぶのがスタンダードになりつつあるような気がします。

レクサスと関係のないことでした。

さて、画像から見て取れる新型NXは遠目にはRXに似ていると思いました。

コンセプトカーを見る限りでは、もっとゴツゴツしたイメージでしたが、動画内の車はだいぶ丸くなっている様に感じました。

フロントのフェンダーが変わっているのでしょうか?

いずれにせよ、注目度の高いNXは今後話題に上がると思います。

動画は12分40秒と長いですが、興味のある方は見てみて下さい。



2014年4月25日金曜日

レクサスNX情報


4月20日に北京モーターショーでワールドプレミアされたレクサスNXについて、レクサス国内公式サイトではプレスリリース程度の情報しかありませんが、レクサス国際公式サイトには結構情報があります。

レクサスNXは、レクサスにとって初のラグジュアリーコンパクトクロスオーバーSUVということです。

日本国内では、レクサスのクロスオーバーSUVはRXしかありませんでしたが、今回RXよりもコンパクトなNXが発売されます。

 
レクサスRXは日本国内でも人気車種です。

トヨタハリアーがレクサスに移管されるに当たり、通常ならトヨタハリアーは無くなるはずですが、高人気故残存しました。

いまだにトヨタハリアーは販売されており、人気車種であります。

レクサスRXも人気は高いのですが、日本国内においてはサイズが大きすぎるとの声がありました。

特に全幅は1,885mmあり、駐車場を見つけるのに苦労するようです。

多くの駐車場で1,850mmを超えると入れられない場合が多いようです。


今回のNXは全幅が1,845mmとなっており、この辺が考慮されたようです。

コンパクトでシャープなデザインの新型レクサスNXは多くの人の興味を引いているようです。

もう少し情報収集をしてみようと思います。