レクサスは11月28日に新型車レクサスRC/RCFの受注状況を発表しました。
レクサスRC350、RC300hは10月23日から11月27日までの約1ヶ月で約1,700台の受注となり、目標月間販売台数の80台の約21倍となっています。
同様にレクサスRCFは約900台と目標月間販売台数の約30倍となっています。
いずれも好調な滑り出しのようです。
しかし、毎回書いていますが、発売当初の1ヶ月は、ディーラーの展示車や試乗車の発注分も含まれるため注意しなければなりません。
ましてやRCやRCFの様に目標月間販売台数の少ない車は、ディーラーの発注分だけで目標を大きく上回るので、あまり参考にはなりません。
レクサスディーラーが全国に約160あれば、各ディーラーが2台購入すれば約320台、3台購入すれば約480台となります。
販売台数の多い車であれば誤差範囲になりますが、販売台数の少ない車では大きな差となります。
また、RCFはレースのベース車になるため、各種レースに参加されている方の購入も多かったのではないでしょうか?
いずれにせよ、本当の人気は今後の販売台数でわかると思います。
ただし、最近はレクサスの車別販売台数を探すのも一苦労です。
個人的には2だおスポーツクーペへの憧れはあります。
ただ実用的ではないので、購入は難しいと思います。
いずれ、生活に余裕ができればセカンドカーとして欲しい車です。
一生そんな日は来ないかもしれませんが。。。
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関連記事の検索方法
レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
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2014年11月29日土曜日
2014年11月17日月曜日
LEXUS RC 動画
本日はレクサスRCの動画の紹介です。
御覧になられた方も多いと思いますが、上の動画(リンク切れのため削除)はレクサスRCのTVCMです。
最近のレクサスのCMに共通しているのが、走りの強調とボディの美しさの強調ではないでしょうか?
特に棒状のライトのトンネルを通り抜けることでボディラインを強調するとおもにカラーの美しさも強調しています。
今回のレクサスRCのイメージカラーはラディアントレッドコントラストレイヤニングのようで、その美しさを表現する造りになっています。
一方、下の動画はレクサスRCの走りの部分を強調していると思います。
特に後半のFSPORTについてはRC300hというハイブリッド車ながらきびきびとした、メリハリのある走りを強調している様に感じます。
先日、初めてレクサスNXを街角で見かけました。
いずれこのレクサスRCも見ることができるでしょうか?
NXと比較して販売台数は極端に少ないと思います。
走る姿を早く生で見てみたいです。
御覧になられた方も多いと思いますが、上の動画(リンク切れのため削除)はレクサスRCのTVCMです。
最近のレクサスのCMに共通しているのが、走りの強調とボディの美しさの強調ではないでしょうか?
特に棒状のライトのトンネルを通り抜けることでボディラインを強調するとおもにカラーの美しさも強調しています。
今回のレクサスRCのイメージカラーはラディアントレッドコントラストレイヤニングのようで、その美しさを表現する造りになっています。
一方、下の動画はレクサスRCの走りの部分を強調していると思います。
特に後半のFSPORTについてはRC300hというハイブリッド車ながらきびきびとした、メリハリのある走りを強調している様に感じます。
先日、初めてレクサスNXを街角で見かけました。
いずれこのレクサスRCも見ることができるでしょうか?
NXと比較して販売台数は極端に少ないと思います。
走る姿を早く生で見てみたいです。
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RC
2014年11月5日水曜日
LEXUS RC Press Release
本日は、一昨日に引き続きレクサスRCのプレスリリースの紹介です。
レクサスは10月23日にスポーツクーペレクサスRCのプレスリリースを行いました。
以下抜粋です。
「
EXUSは、新型スポーツクーペRC350、RC300hを、全国のレクサス店を通じて10月23日に発売した。
RCは、LEXUSの「エモーショナルな走り」のイメージをけん引するクーペ専用モデル。スポーツクーペならではの人を魅了し誘惑するデザインと、走りへの情熱を駆り立てる走行性能を兼ね備えている。
なお、新型RCの価格は5,650,000円~6,780,000円(消費税込み)となる。
」
詳細はレクサスの公式サイトを御参照下さい。
今回のレクサスRCには新開発色ラディアントレッドコントラストレイヤリングを含む全10色が用意されています。
ラディアントレッドコントラストレイヤリングとはどんな色でしょうか?
上の写真の様な色だとは思いますが、ネーミングが相変わらず長いです。
しかも、どこで区切ったらよいかもわかりません。
ラディアンなのか、ラディアントなのか?
ラディアン・トレッド・コントラスト・レイヤリングでもよさそうな印象です。
実際は、ラディアント・レッド・コントラスト・レイヤリングだと思います。
複数の層によって、コントラストが異なって見える、輝くような赤という意味でしょうか?
内装はスポーツクーペらしく、シンプルな中にも上品さが漂っていて良さそうです。
実車で確認したいものです。
なかなか時間が取れず、いつ実車が見られるか不安です。。。
レクサスRCにはFSPORTが似合います。
精悍なマスクとスタイリッシュなボディがマッチしています。
写真で見る限り良い出来栄えのようです。
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RC
2014年11月1日土曜日
LEXUS RC 内装 外装
本日は、レクサスRCの内装、外装についてです。
まず、外装(エクステリア)についてです。
レクサスRCは2ドアクーペということで、デザイン的制約が少なく、フロントからリヤへ流れるような曲線を描いています。
4ドアセダンでは、どうしてもフロントドアとリヤドアの間で流れが切れるイメージになってしまいます。
長いフロントノーズはスポーティさを演出しています。
一方、実用面ではデメリットも多くあります。
まず、目に付いたのが狭いウィンドウです。
レクサス車の特徴として、ウィンドウの取り付け位置が上側で、しかも天井が低いということが有ります。
このことは必然的に窓の面積を小さくします。
デザイン的には優れていますが、視認性は大きく阻害されます。
これは、サイドウィンドウのみならず、リヤウィンドウにも言えることです。
次が、2ドアの宿命ですが、ドアの長さです。
2ドアクーペのドアは長く、狭い駐車場での開閉に気を使います。
最後が後部座席への乗り降りの不便さです。
もっとも、レクサスRCは後部座席の実用的使用は想定していないと思います。
以前、2~3kmの距離をレクサスSCの後部座席に乗せてもらって移動しましたが、とても実用レベルではありませんでした。
特に頭への圧迫感が強く、とても長時間乗れるものではありませんでした。
形状的に見てもレクサスRCの後部座席は日常的に使用するものではないような気がします。
次に内装ですが、非常にシンプルな印象です。
個人的には、スポーツカーの内容は必要にして十分な装備のみを整えるのが理想だと思います。
有ったら便利という機能は省いてしまっても良いだろうと思っています。
実車を見ていないのでどの程度の装備なのか、まだわかりませんが、写真から見る印象はいい感じだと思います。
しかし、以前から書いていますが、最近のレクサスのステアリングデザインはあまり気に入っていません。
以前のステアリングデザインの方が良かったような気がします。
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RC
2014年10月30日木曜日
LEXUS RC "F SPORT"
レクサスRCの購入を考えている方の多くがFSPORTに興味を持たれているのではないでしょうか?
2ドアスポーツクーペのレクサスRCです。
走りにはこだわっているとおみます。
以下、抜粋です。
「
スポーティな走りを求める、すべての方に。
LFAを頂点とするレクサススポーツの血統を継承し、そのアグレッシブな走りと個性を誰もが楽しめることをコンセプトとする"F SPORT"。コーナリングの愉しさを追求したRCのダイナミズムをさらに磨き上げ、ドライバーの意思にクルマが即応することで生まれる一体感を、あらゆるシーンでご堪能いただけます。
」
個人的には運転する愉しさは、コーナリング時に自分の思い描いた通りに走り抜けていくことが一番だと思います。
この点、上の文章はユーザーの心をくすぐる良い表現だと思います。
参考までに、レクサスRC350の燃費は9.8km/L、RC300hの燃費は23.2km/Lです。
この数値を見比べるとハイブリッドカーの先進性が伺えます。
IS300hの試乗から推測するにRC300hの走行性能はRC350に劣るものの、通常の運転の際はそれ程気にならないものだと思います。
あとは、何を重要視するかが問題だと思います。
運転する愉しみか、日頃の燃費かです。
この燃費の差は、判断に大きな影響を与えるものと思われます。
このことを考えると、以前にも書きましたが、RC250をラインナップしなかった理由がよくわかりません。
日本国内で考えるとRC350より、RC250の方が需要は多いと思います。
恐らく、グローバル全体で考えた上での判断だと思いますが、個人的には理解しがたい判断です。。。
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RC
2014年10月28日火曜日
LEXUS Radical Coupe
レクサスRCのRCはRadical CoupeのRCのようです。
Radicalには革新的なとか過激なという意味があるようですが、書かれている文章から鮮烈のクーペという意味が妥当でしょうか。
以下、抜粋です。
「
路上に輝く、鮮烈のクーペ。
レクサスの先鋭な美意識と、走る愉しさを追求する純粋な思いを凝縮し、
クーペの真の魅力を鮮やかに描き出した、RC。
誘惑するボディと、情熱を掻き立てるドライビング・パフォーマンスが、
美しいものを愛することの素晴らしさを語りかけてくる。
」
スポーツクーペは販売台数として考えると需要の少ないカテゴリーだと思います。
しかし、スポーツクーペはそのブランドの象徴的存在として重要な役割を担っています。
これまではFの頂点LFAしか無かったこのカテゴリーに実用的な2ドアクーペレクサスRCを投入してきたということは、レクサスがブランド確立の過ぎにステップに移行しつつあることを意味すると思います。
たしかに、これまでSCやISCといったコンバーチブルでの2ドアクーペはありましたが、実用車としての本格的2ドアクーペはRCが初めてと言って良いのではないでしょうか?
今後レクサスRCがどの様な評価を受けるのか楽しみです。
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RC
2014年10月22日水曜日
LEXUS RC/RCF 内覧会
レクサスRCおよびRC-Fの内覧会の案内が来ました。
RC/RCFの内覧会は10/24(金)~11/3(月)となっています。
その後RC/RCF Debut Showが11/8(土)~11/16(日)に開催されるようです。
レクサスNX程の人気は無いかもしれませんが、レクサスでは珍しいクーペの登場ということで興味のある方も多いと思います。
レクサスのクーペといえばLFAですが、コンバーチブルを入れれば、SCやISCなども2ドアです。
2ドアスポーツクーペは今の時期購入層は少ないと思いますが、本当に車が好きな人は少なからず興味を持っていると思います。
トヨタではカローラレビンやスプリンタートレノというライトウェイトFRスポーツカーの復刻版ともいえる86が人気を博しています。
86のターゲットは若者だったのか、AE86世代だったのか良くわかりませんが、スポーツカーは根強い人気を持っていることを実証したと言えます。
今回のRC/RCFは昔スポーツカーに乗っていた世代がターゲットでしょうか?
カテゴリー的にはRCFのライバルはGTRでしょうが、購入層はちょっと異なりそうです。
先日書いたリコールの件でディーラーに行くことになるので、うまく時間が合えば、RC/RCFも見てきたいと思います。
詳しい情報はまた後日掲載します。
2014年9月18日木曜日
LEXUS RC / RCF 特別展示会2
先日「LEXUS RC / RCF 特別展示会」で御紹介した通り9/14~16に六本木ヒルズでLEXUS RC / RCF 特別展示会が開催されたようです。
展示会場は六本木ヒルズ森タワーとけやき坂コンプレックスの間にある大屋根プラザ(2階部分)でした。
プロトタイプではあるものの、間近で見られ、窓から内部も望み込むことができたようです。
特にレクサスRCFは間近で見られる初めての機会だったのではないでしょうか?
来月には発売されるようですが、一足早く見学に行かれた方も多いと思います。
レクサスRCFは2ドアクーペで如何にも早そうな雰囲気を漂わせていますが、個人的には4ドアセダンで実は早いというレクサスISFの方が好みです。
展示車はレクサスRCFの他、レクサスRC300hもあったようです。
さらに以前にもご紹介いたしましたが、レクサスNX300hの展示やレクサスNX200tの試乗車もあったようです。
新型レクサス車を満喫できる良い機会だったのではないでしょうか?
見学に行かれた方のご感想をお待ちしております。
展示会場は六本木ヒルズ森タワーとけやき坂コンプレックスの間にある大屋根プラザ(2階部分)でした。
プロトタイプではあるものの、間近で見られ、窓から内部も望み込むことができたようです。
特にレクサスRCFは間近で見られる初めての機会だったのではないでしょうか?
来月には発売されるようですが、一足早く見学に行かれた方も多いと思います。
レクサスRCFは2ドアクーペで如何にも早そうな雰囲気を漂わせていますが、個人的には4ドアセダンで実は早いというレクサスISFの方が好みです。
展示車はレクサスRCFの他、レクサスRC300hもあったようです。
さらに以前にもご紹介いたしましたが、レクサスNX300hの展示やレクサスNX200tの試乗車もあったようです。
新型レクサス車を満喫できる良い機会だったのではないでしょうか?
見学に行かれた方のご感想をお待ちしております。
2014年8月27日水曜日
LEXUS RC / RCF 特別展示会
年内に発売が予定されているレクサスRC、RCFですが、発売に先駆けてプロトタイプの特別展示を全国各地で開催します。
しかし、全国各地と書いてあるものの、現時点では関東、中部、関西しか会場はありません。
後日増えていくのかもしれませんが。。。
現時点での開催スケジュールは下記の通りです。
先に発表されている先行展示も含まれていると思います。
レクサスインターナショナルギャラリー青山 8/20~9/29
レクサスギャラリーMIDLAND SQUARE 8/20~9/29
東京 六本木ヒルズ 9/14~16
神奈川 コレットマーレ 9/18~21
大阪 グランフロント大阪 9/25~28
なお、東京、神奈川、大阪では、NXの展示会、試乗会も同時開催されるようです。
レクサスの新型車が一遍に見られる良い機会かもしれません。
興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか?
しかし、全国各地と書いてあるものの、現時点では関東、中部、関西しか会場はありません。
後日増えていくのかもしれませんが。。。
現時点での開催スケジュールは下記の通りです。
先に発表されている先行展示も含まれていると思います。
レクサスインターナショナルギャラリー青山 8/20~9/29
レクサスギャラリーMIDLAND SQUARE 8/20~9/29
東京 六本木ヒルズ 9/14~16
神奈川 コレットマーレ 9/18~21
大阪 グランフロント大阪 9/25~28
なお、東京、神奈川、大阪では、NXの展示会、試乗会も同時開催されるようです。
レクサスの新型車が一遍に見られる良い機会かもしれません。
興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか?
2014年8月21日木曜日
LEXUS RC 先行展示
レクサスは8月20日よりレクサスRCのプロトタイプをレクサスインターナショナルギャラリー青山とレクサスギャラリーMIDLAND SQUAREにて先行展示を開始しました。
レクサスインターナショナルギャラリー青山にはレクサスRC300hのプロトタイプが展示されているようです。
いよいよレクサスRCの発売も近づいてきたようです。
残念ながら私のところには何の連絡もありません。
最近はSCからの連絡も頻度が少なくなってきているようです。
長々と同じ車種に乗り続けるユーザーは車をなかなか買い替えないので疎遠になるのかもしれません。
レクサス車もそろそろ潮時かなどと感じる今日この頃です。
東京や名古屋近辺にお住まいの方はレクサスRCの実車を見に行かれては如何ですか?
2014年7月18日金曜日
BEYOND LEXUS RC
レクサスマガジンBEYONDにもレクサスRCの記事が掲載されていました。
内容について触れる前に、レクサスのウェブサイトについて書きたいと思います。
個人的にレクサスのウェブサイトはあまり好きではありません。
基本的に重すぎます。
読み込み時間が長く、反応が悪いため、見ていてイライラすることが有ります。
因みにパソコンはCore i7搭載の少し古いハイエンドモデルですし、ひかり回線なのでパソコン等の環境が問題ではありません。
表示方法などに懲りすぎて重くなり過ぎなのです。
確かにウェブサイトの表現方法は多種多様で新たな試みに挑戦するのは良いことだと思います。
しかし、閲覧するユーザーを置き去りにしていては意味がないと思います。
今回のレクサスRCの記事も様々な工夫が見られ、努力しているのは分かるのですが、見難いです。
私はシンプルでわかりやすいのが好きなので、余計そにょうに感じるのかもしれません。
人によってはおもしろいと感じ、工程的な意見の人もいると思います。
あくまで個人的意見です。
さて、長くなりましたがレクサスRCの記事についてです。
イメージカラーであるレッドのモデル車が美しい写真で表現されています。
今回使用されている写真類は個人的に好きな写真ばかりです。
最後にPHOTOGRAPHY BY MIKIO HASUIと書かれていました。
レクサスRCの魅力を写真だけで十分表現されていると思います。
思わず、乗ってみたいと思わせる出来栄えです。
皆さんも覗いてみて感想をお聞かせください。
内容について触れる前に、レクサスのウェブサイトについて書きたいと思います。
個人的にレクサスのウェブサイトはあまり好きではありません。
基本的に重すぎます。
読み込み時間が長く、反応が悪いため、見ていてイライラすることが有ります。
因みにパソコンはCore i7搭載の少し古いハイエンドモデルですし、ひかり回線なのでパソコン等の環境が問題ではありません。
表示方法などに懲りすぎて重くなり過ぎなのです。
確かにウェブサイトの表現方法は多種多様で新たな試みに挑戦するのは良いことだと思います。
しかし、閲覧するユーザーを置き去りにしていては意味がないと思います。
今回のレクサスRCの記事も様々な工夫が見られ、努力しているのは分かるのですが、見難いです。
私はシンプルでわかりやすいのが好きなので、余計そにょうに感じるのかもしれません。
人によってはおもしろいと感じ、工程的な意見の人もいると思います。
あくまで個人的意見です。
さて、長くなりましたがレクサスRCの記事についてです。
イメージカラーであるレッドのモデル車が美しい写真で表現されています。
今回使用されている写真類は個人的に好きな写真ばかりです。
最後にPHOTOGRAPHY BY MIKIO HASUIと書かれていました。
レクサスRCの魅力を写真だけで十分表現されていると思います。
思わず、乗ってみたいと思わせる出来栄えです。
皆さんも覗いてみて感想をお聞かせください。
2014年7月16日水曜日
LEXUS RC ENGINEER INTERVIEWS
レクサスRCの情報を検索していたらレクサスRC開発者のインタービュー動画を見つけました。
レクサスRCのデザイナーとカラーデザイナーへのインタビューです。
2ドアクーペとしてハートに訴えるような魅力を意識してデザインしたそうです。
一目見た瞬間に思わず触れたくなるとか、運転したがるほど強く惹きつけられる力を表現したと述べています。
確かに2ドアクーペとして必要な魅力であり、良く実現されている様に感じます。
一方、カラーではレクサスRCのダイナミックなスタイリングとクーペが持つ非日常性この二つをストレートに表現できる色がレッドだと述べられています。
レクサスの塗装技術の高さは良くわかりますが、光の当たる部分と当らない部分双方で迂回味わいのレッドを表現することは大変なことと思われます。
個人的な感想ですが、色というのは非常に感性的のもので完全に数値化するのは極めて困難なものだと思っています。
なぜなら、色は当てる光によって異なってしまうからです。
色は光のある波長の吸収と反射によって決まりますが、当てる光の波長が変われば、吸収する波長が一定でも色が変わってしまうということです。
大変な仕事だなと思います。
ベターな色は作れてもベストな色は作れないのではないかと感じます。
レクサスのエクステリアカラーを見ているとカラーデザイナ^の方々の努力に感服します。
レクサスRCの発売が益々楽しみです。
2014年7月14日月曜日
LEXUS RC発売時期
夏から秋にかけてイベント目白押しのレクサスです。
レクサスISに一部改良、レクサスNXの発売、レクサスRXの特別仕様車発売etc。
さらに注目度が高いのがレクサスRCの発売時期ではないでしょうか?
レクサスRCの発売時期については、秋ごろとの予想、9月、10月等の情報が多いようです。
未確認情報ですが、私の方に入った情報では10月発売のようです。
さらにひと月遅れてレクサスRC-Fが発売されるのではないでしょうか?
そして、レクサスRCの10月発売という情報は確率が高いと思います。
7月末にレクサスNXを発売することから、一定期間開ける必要があると思います。
折角の話題性を自社内の新車発表で競合させるのは不利と思われます。
レクサスNX発売の話題性は2~3ヶ月ほど持続すると思われます。
その話題が完全に静まる前にレクサスRCを発売するのが効果的と思われます。
レクサスNXとレクサスRCという、これまでレクサスに無かったコンパクトクロスオーバーSUVと2ドアクーペは今後のレクサスを占う上で重要な戦略車だと思います。
今後も動向に注目です。
2014年3月25日火曜日
LF-CC
ネタ探しにレクサス国際公式サイトを巡っていたら、LF-CCの記事がまだ残っていました。
以下抜粋です。
「
以下抜粋です。
「
新しいコンセプトモデル、LF-CCが物語るように、レクサスは未来への扉を開けてきました。
このミッドサイズ・クーペのコ ンセプトはレクサスの新しいクーペ到来の道を切り拓くものであり、将来のコンパクト・エグゼクティブ・モデルにおける、L-finesseデザインの進化 を予告するものでもあります。
魅力的な外観だけでなく、画期的な技術が採用されており、これらが近い将来、レクサスのショールームに登場しようとしている のです。
LF-CCは、北米国際オートショーでEyes on Design賞にも輝いた2+2シーターのスポーツ・クーペ「LF-LC」のコンセプトを受け継ぎ、ドライビングにフォーカスした心惹かれるクルマを作るというレクサスの想いがこめられています。
自信に満ちた、たくましい外観。
ショートオーバーハングはその機敏性を反映し、上向きに反ったリアエンドが後輪駆動の資質を強調しています。
このミッドサイズ・クーペのコ ンセプトはレクサスの新しいクーペ到来の道を切り拓くものであり、将来のコンパクト・エグゼクティブ・モデルにおける、L-finesseデザインの進化 を予告するものでもあります。
魅力的な外観だけでなく、画期的な技術が採用されており、これらが近い将来、レクサスのショールームに登場しようとしている のです。
LF-CCは、北米国際オートショーでEyes on Design賞にも輝いた2+2シーターのスポーツ・クーペ「LF-LC」のコンセプトを受け継ぎ、ドライビングにフォーカスした心惹かれるクルマを作るというレクサスの想いがこめられています。
自信に満ちた、たくましい外観。
ショートオーバーハングはその機敏性を反映し、上向きに反ったリアエンドが後輪駆動の資質を強調しています。
彫りの深い吸気口はエンジンとブレーキにエアを取り込み、かつ路上では強い存在感をも発揮します。
これまででもっとも大胆なスピンドルグリルの表情が、際立つ三次元のフォルムをまとっています。
これは、レクサスの未来に繋がるメッセージとも受け取ることができます。
LF-CCは、単に未来のデザインを予告するだけではありません。
新しい2.5リットルフルハイブリッド・パワートレインの到来を告 げるものでもあります。
このパワートレインは市販モデルにも採用されることが決まっており、スポーツ・クーペかつ低エミッションという両方の特性を兼ね備 えているのです。
レクサスの排出ガス目標は、100g/km以下であり、このパワートレインが打ち出すパワーはCO2排出量1g/kmあたり2hp。
クラス最高水準の効率が期待されています。
エンジンは、コンパクトな高出力電気モーターと連結した、高度に改良された2.5リットルの新4気筒ガソリンエンジンを採用しています。
また、ジェネレーターと高性能バッテリーも装備しています。
写真を載せていないので、わかりにくいかもしれませんが、LFCCはレクサスRCのコンセプトモデルであり、写真を見比べると、比較的忠実に実用化していると感じます。
デザインもコンセプトをうまく引き継いでいると思います。
この記事を読んでいて、感じたのが、タッチパッドタイプのタッチトレーサーに関するアピールが少ないなということです。
レクサスRCで初採用されそれなりにきじはありますが、訴求力が小さいように感じました。
個人的な感覚なので、きちんとアピールはされているのかもしれませんが。。。
これまででもっとも大胆なスピンドルグリルの表情が、際立つ三次元のフォルムをまとっています。
これは、レクサスの未来に繋がるメッセージとも受け取ることができます。
LF-CCは、単に未来のデザインを予告するだけではありません。
新しい2.5リットルフルハイブリッド・パワートレインの到来を告 げるものでもあります。
このパワートレインは市販モデルにも採用されることが決まっており、スポーツ・クーペかつ低エミッションという両方の特性を兼ね備 えているのです。
レクサスの排出ガス目標は、100g/km以下であり、このパワートレインが打ち出すパワーはCO2排出量1g/kmあたり2hp。
クラス最高水準の効率が期待されています。
エンジンは、コンパクトな高出力電気モーターと連結した、高度に改良された2.5リットルの新4気筒ガソリンエンジンを採用しています。
また、ジェネレーターと高性能バッテリーも装備しています。
インテリアからも将来を予見することができます。
上部のディスプレイゾーンと下部のオペレーションゾーンは、広々とした雰囲気と、ドライバーにフォーカスしたスポーティな感覚が融合しています。
サイズの大きいインフォメーションディスプレイや、センターコンソールにあるタッチパッドタイプの「タッチ・トレーサー」が搭載された次世代のリモート・タッチ・コントローラーによって、人間工学に基づく直感的な操作性はさらに向上しています。
LF-CCを支えるテクノロジーについて、更なる情報が今後数ヶ月にわたって公開されていきます。
このモデルに見てとれるように、レクサスの未来が私たちの眼前に展開されていることは、明らかなのです。
」上部のディスプレイゾーンと下部のオペレーションゾーンは、広々とした雰囲気と、ドライバーにフォーカスしたスポーティな感覚が融合しています。
サイズの大きいインフォメーションディスプレイや、センターコンソールにあるタッチパッドタイプの「タッチ・トレーサー」が搭載された次世代のリモート・タッチ・コントローラーによって、人間工学に基づく直感的な操作性はさらに向上しています。
LF-CCを支えるテクノロジーについて、更なる情報が今後数ヶ月にわたって公開されていきます。
このモデルに見てとれるように、レクサスの未来が私たちの眼前に展開されていることは、明らかなのです。
写真を載せていないので、わかりにくいかもしれませんが、LFCCはレクサスRCのコンセプトモデルであり、写真を見比べると、比較的忠実に実用化していると感じます。
デザインもコンセプトをうまく引き継いでいると思います。
この記事を読んでいて、感じたのが、タッチパッドタイプのタッチトレーサーに関するアピールが少ないなということです。
レクサスRCで初採用されそれなりにきじはありますが、訴求力が小さいように感じました。
個人的な感覚なので、きちんとアピールはされているのかもしれませんが。。。
2014年3月9日日曜日
LEXUS RC"F SPORT"
ジュネーブモーターショーワールドプレミアされたLEXUSRC"FSPORT"の写真がレクサス国際公式サイトで公開されています。
今回はレクサスRCFと比較してあまりにも単純化されたホイールにがっかりしました。
レクサスRCFもこの様なデザインで見る角度のもんだかと思いレクサスRCFの写真を見直しましたが、違いました。
見方によっては僅かな違いかもしれませんが、私には大きな違いに感じました。
残念ながらFSPORTらしからぬデザインです。
発売までに再考してくれることを願います。
これまでのFSPORTのホイールやカラーを含めなかなかFSPORTらしい良いホイールでしたが、このレクサスRC"FSPORT"のホイールは残念です。
皆さんはどう思われましたか?
2014年3月3日月曜日
ジュネーブモーターショー
いよいよ現地時間の3/4からプレスデーで開幕するジュネーブモーターショーの公式サイトでレクサスRC"F SPORT"とレクサスRCFGT3conceptの紹介ページを見つけました。
いずれも日本で公開した写真とは異なる写真が掲載されていました。
上の写真がRCFGT3conceptで下の写真がレクサスRC"F SPORT"です。
実際にはどのような形で公開されるのか楽しみです。
RCFGT3conceptの写真はレーシングカーというより市販車なのでレクサスRCFの写真かもしれません。
ライブ中継するという告知を見ていないのですが、ジュネーブモーターショーではライブ中継はしないのでしょうか?
レクサスの公式サイトは情報を探しにくいので、私が見つけられていないだけかもしれません。
2014年3月1日土曜日
LRXUS RC350"F SPORT"公表
レクサスはジュネーブモーターショーで出展予定のレクサスRC350"F SPORT"を公表しました。
以下抜粋です。
「
RC “F SPORT”は、2013年の第43回東京モーターショーにおいて発表したRCのスポーティバージョンとして、ダイナミックな内外装デザインと、LEXUSスポーツの走りのテイストを兼ね備えている。
<主な特長>
▽内外装デザイン
・RC Fから継承した"F"の文字が浮かぶ専用スピンドルグリルは、グリル上部のシンプルなメッシュパターンが下部に向かうにつれ、"F"字型を形成する独自のデザイン
・専用デザインを施した19インチのアルミホイール。切削加工とダークメタリック塗装の2組の10本スポークで構成された立体的な造形が特徴
・2シータースポーツLFAの意匠・機構を受け継ぐ可動式メーターや、パーフォレーション付本革ステアリングホイールとシフトノブなど専用装備を採用
・ボディカラーにはホワイトノーヴァガラスフレークのほか、新規開発のブルー、オレンジ、そして室内色にはダークローズの専用色を設定
▽走行性能
・専用チューニングを施したサスペンションを採用。さらに、ショックアブソーバーの減衰力を最適に電子制御するNAVI・AI-AVSにより、様々な状況に応じた乗り心地と操縦安定性を両立
・RC350 "F SPORT"には、車速やステアリング操作などに基づき4輪のタイヤ切れ角を最適に制御するLHDを設定し、中・高速域での卓越したアジリティ(俊敏さ)や抜群の走行安定性と、低速域での取り回しの良さを実現
」
専用デザインの19インチアルミホイールは切削加工の2組の10本スポークと書かれています。
やはりあの複雑なデザインは鍛造後、結構な手間をかけて切削加工しているようです。
上の写真を見ると、スポーツカーは2ドアの方が格好いいなと思います。
デザイン的には2ドアが圧倒的に有利です。
しかし、実用性の面では4ドアが圧倒的に便利で、RCのリヤ座席は乗り降りも大変そうです。
常用ではリヤ座席の使用は困難なように思われます。
ジュネーブモーターショーが楽しみです。
2014年2月22日土曜日
レクサスRCについて考える
レクサスインターナショナルのレクサスRCのページを見ていて気になったことが有ります。
高出力かつ低燃費のところに「RCは、LRXUSのラインナップにおいて、排気量1リッターあたりの出力がスーパーカーLFAに次ぐパワーを備えています。」と書かれています。
しかし、従来のレクサス車のエンジンにおいて、GS350もIS350も同出力ですし、GS250とIS250も同出力です。
RC350やRC300hはチューンナップして出力を上げてくるのでしょうか?
レクサスにおいてはエンジンの変更は極めて少ないように感じています。
少しずつ改良はしているかもしれませんが、大幅な出力変更などはあまりないと思います。
そして、以前にも書きましたが、レクサスRCのラインナップに関する疑問があります。
なぜ、3.5Lガソリンエンジンと2.5Lハイブリッドだけなのでしょうか?
レクサスRCは、レクサスRCFも設定されます。
レクサスISにおいて、レクサスIS250とレクサスISFの間に位置するレクサスIS350の販売台数の少なさは御存知の方も多いと思います。
同じようなラインナップであるレクサスRCにおいて、レクサスRC350がそれ程売れるような気がしないからです。
むしろレクサスRC250を設定した方がずっと売れると思います。
RC350を買おうと思う人の多くは、大出力を求める人だと思います。
そうなると、RCFも視野に入ってきます。
価格帯が異なるからと考える人もいるかもしれませんが、RC350を考える人はもう少し頑張ればRCFも変える人ではないでしょうか?
例えば、200万円の予算を考えている人は400万円の車は視野に入らないと思いますが、400万円の予算を考えている人は600万円も視野に入ってくると思います。
ISF、IS350、IS250と同じような環境にあったのがフルモデルチェンジ前のLS、GS、ISではないでしょうか?
レクサスにおいて中間に位置する車種は鬼門といえます。
米国ならRCF、RC350、RC300hのラインナップも有り得ると思いますが、日本ではどうも疑問です。
もっとも実際に発売するときにどうなっているかわかりませんが。。。
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