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2014年11月1日土曜日

LEXUS RC 内装 外装


本日は、レクサスRCの内装、外装についてです。

まず、外装(エクステリア)についてです。

レクサスRCは2ドアクーペということで、デザイン的制約が少なく、フロントからリヤへ流れるような曲線を描いています。

4ドアセダンでは、どうしてもフロントドアとリヤドアの間で流れが切れるイメージになってしまいます。

長いフロントノーズはスポーティさを演出しています。

一方、実用面ではデメリットも多くあります。

まず、目に付いたのが狭いウィンドウです。

レクサス車の特徴として、ウィンドウの取り付け位置が上側で、しかも天井が低いということが有ります。

このことは必然的に窓の面積を小さくします。

デザイン的には優れていますが、視認性は大きく阻害されます。

これは、サイドウィンドウのみならず、リヤウィンドウにも言えることです。

次が、2ドアの宿命ですが、ドアの長さです。

2ドアクーペのドアは長く、狭い駐車場での開閉に気を使います。

最後が後部座席への乗り降りの不便さです。

もっとも、レクサスRCは後部座席の実用的使用は想定していないと思います。

以前、2~3kmの距離をレクサスSCの後部座席に乗せてもらって移動しましたが、とても実用レベルではありませんでした。

特に頭への圧迫感が強く、とても長時間乗れるものではありませんでした。

形状的に見てもレクサスRCの後部座席は日常的に使用するものではないような気がします。

次に内装ですが、非常にシンプルな印象です。

個人的には、スポーツカーの内容は必要にして十分な装備のみを整えるのが理想だと思います。

有ったら便利という機能は省いてしまっても良いだろうと思っています。

実車を見ていないのでどの程度の装備なのか、まだわかりませんが、写真から見る印象はいい感じだと思います。

しかし、以前から書いていますが、最近のレクサスのステアリングデザインはあまり気に入っていません。

以前のステアリングデザインの方が良かったような気がします。

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