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2014年11月21日金曜日

LF-C2



レクサスは11月20日にロスアンゼルスオートショーにLF-C2を出展することを発表しました。

以下、抜粋です。


LF-C2は、LEXUSが目指すエモーショナルなデザインをテーマにしたデザインスタディであり、光からインスピレーションを得た外形デザインを 採用。2+2シーターのGTカーで、自然と一体となったドライビングが楽しめる開閉式ルーフすらないオープンボディは、LEXUSの走りの情熱を具現化し ている。

エクステリアは、ボディ表面の造形により、陰影が見る角度や光の種類によって変化するフォルムとし、外板色には、陰影の変化を際立たせる 新規開発色のゴールドイエローを採用。精緻に編み込まれたメッシュ形状のスピンドルグリルは、見る角度により異なる表情を醸し出す。さらに、5本スポーク の20インチアルミホイールにより、存在感を強調した。

インテリアは、リヤデッキを起点とした、センターコンソールからダッシュボードまでを含めた一体感ある構成とし、タッチパッドを用いたリ モートタッチを採用するなど、機能的かつシンプルなデザインとした。また、手によく馴染むレザーステアリングと身体にフィットするシートにより、走りの楽 しさをよりダイレクトに表現している。


今回のコンセプトカーは、私が気にしていたオープンカーです。

しかも、LF-C2は、開閉式ルーフすらない、完全なオープンカーのようです。

単なるコンセプトーカーであれば、ルーフなしのオープンカーで問題ありませんが、実用化を考えた場合、特に日本ではルーフなしはり得ないと思います。

SC以来、電動メタルトップのコンバーチブルを提供してきたレクサスですが、方向転向しようとしているのでしょうか?

確かに3分割の電動メタルトップは、様々な問題を抱えていたようです。

複雑な動きを、多数の電動モーターで制御することはなかなか難しいようです。

今回のコンセプトカーをみると、次期オーペンカーはソフトトップのオープンカーかなと想像します。

そふとトップなら電動でも技術的ハードルは低いので、開発費が抑えられ、販売台数が少なくても利益を確保できるかもしれません。

現地時間の21日から一般公開されるLF-C2ですが、どの様な反応があるか楽しみです。

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