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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
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2011年4月9日土曜日

レクサス IS250 後方視野


 レクサスIS250の後方視野が悪いことは、これまでにも述べてきました。今回、写真を撮ってみましたが、どうでしょうか?

 リヤのガラスが小さく全体的に視野が狭いです。さらに、太いCピラーがさらに視界を悪くしています。また、リヤシートのヘッドレストが追い打ちをかけます。

 現在のレクサスIS250のリヤシートのヘッドレストは可倒式になっているので、少しはましになっているようですが、視野が悪いことに変わりはないと思います。

 しかし、レクサス車にはリヤビューモニタが標準装備なので、後方視野の悪さを補ってくれます。実際に、後方視野は悪いと思いながら、慣れてくれば、これが当たり前になってきます。ルームミラー、サイドミラー、リヤビューモニタを適宜見ながら、バックすることになります。

 私の場合、ソナーセンサーもつけているので、バックの最中にぶつけたことはありませんが、もう少し、後方視野の改善をお願いしたいと思います。もっとも、デザイン優先でお願いしたいです。

2010年4月19日月曜日

レクサス IS250の視界

 以前にも少し書きましたが、レクサスIS250の視界はかなり悪い部類に入ると思います。まず、フロントはインパネが高く、シートが低いため、前方の視界を悪くしています。また、最近の車はほぼそうですが、ボンネットに丸みがあり、左前方の角は見えません。また、レクサス車特有の視界の悪さとして、Aピラーの太さがあります。これは、カーテンエアバッグが収納されているため、Aピラーが非常に太く、右コーナーや右折時にかなりの死角を作ります。
 次にサイドの窓の小ささです。特に後部座席側の窓は小さく、ルームミラーで後部座席窓からの視野は0です。また、目視でも死角が多く、確認には注意が必要です。
 最後はリアウィンドウの小ささと、高いヒップ位置が、後方の視野を極端に悪くしています。バックビューモニターが標準装備なので、リアの視界はかなり改善されていますが、慣れるまでは、非常に窮屈感がある車です。これから、レクサスIS250の購入を考えておられる方は、必ず試乗して、視野を確認されることをお勧めします。