検索

カスタム検索

関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2013年7月3日水曜日

2013年6月新車販売台数

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が7月1日に2013年6月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ     121,514     3,055
日産      37,309    19,144
ホンダ     26,575    33,217 
マツダ     14,592     4,439
スバル     10,595     4,473 
スズキ      7,067    53,598 
いすゞ      4,858      -
レクサス     3,935      - 
日野       3,826      - 
三菱ふそう   3,233      -
三菱       3,053    11,396 
UDトラックス    846      -
ダイハツ       339    54,592
輸入車等   28,989         1

2013年6月の新車販売台数は前年同月比15.8%減の26万6913台、軽自動車販売台数は同2.3%減の18万39159台となりました。

普通車、軽自動車とも全同月比マイナスとなっています。

一方レクサスに関して言えば、前年同月比3.6%減の3,935台です。

もう少し頑張ってほしいところです。

新型レクサスISの販売台数も貢献が小さいというところでしょうか?

それとも、レクサス車は受注生産でもあり、生産台数の生産能力もそれほど高くないと考えられることから、大幅な販売台数アップにはならなかった可能性もあります。

来月以降の販売台数にも注目です。

2013年7月2日火曜日

新型レクサスIS カタログF SPORT




本日は新型レクサスISのカタログからF SPORTの紹介です。

スピンドルグリルが採用され厳つくなった新型レクサスISにはF SPORTが一番似合うと思います。

端正な顔立ちに厳つさが増します。

F SPORT専用エクステリア

 "F SPORT"専用スピンドルグリル(メッシュタイプ)

 "F SPORT"専用フロントバンパー

 "F SPORT"専用LEDフロントフォグランプ

 フロント225/40R18 リア255/35R18タイヤ&"F SPORT"専用アルミホイール

 "F SPORT"専用エンブレム(フロントフェンダー)

"F"の走りを追求した専用サスペンションチューニング

LDH(Lexus Dynamic Handling system)

F SPORTは走りを追求した素晴らしいクルマですが、価格もそれなりになっています。

新型レクサスISには以前の様なversionSやversionTといったグレード設定もしてほしかったともいます。

vesionSやversionTはシンプルですが、走りに徹したスペックで非常に良い設定だったと思います。

是非とも復活をお願いしたいところです。

2013年7月1日月曜日

新型レクサスIS カタログ4

新型レクサスIS赤


新型レクサスIS デザイン

本日も新型レクサスISのカタログの紹介です。

昨日、新型レクサスではスポーツ性能を強調している様に感じると書きました。

しかし、新型レクサスISも従来レクサスIS同様エレガントさを併せ持った車です。

9ページ目には、「Inspire the sinse感性を刺激する、ダイナミックな美しさ。」と書かれ、レッドマイカクリスタルシャイン<3R1>のモデル車を掲載しています。

個人的には、このレッドマイカクリスタルシャイン<3R1>がもっともエレガントさを強調しているカラーだと思っています。

8、9ページ目は女性のユーザーを意識したページだと思います。

走りだけではない、エレガントで美しい新型レクサスISを強調したいのだと思います。

しかし、10、11ページ目の写真では新型レクサスISのシャープなデザインが強調され、女性へのアピールを打ち消している様に感じます。

私の印象では、スピンドルグリルは男性受けは良いが、女性受けはイマイチという感じです。

従来型レクサスISは結構女性のユーザーも多かったのではないかと思います。

レクサスGSは従来型も、新型も、ある意味男性にターゲットを絞り込んでも販売に影響は小さいと思いますが、新型レクサスISは女性のユーザーも取り込まないと販売台数を落とす可能性があります。

女性に対してどうアピールするのかが、新型レクサスISの販売台数を大きく伸びるか、そこそこで終わるかのカギを握るような気がします。

京都オパールを時計に採用して、上品さをアピールすることは一つの方策として良いとは思いますが、女性ユーザーを取り込むためには外観を改良した方が良いと思います。

スピンドルグリルの採用で厳つくなった外観をエアロパーツでまろやかにできないでしょうか?

厳つさではなく、上品さを強調したフロントマスクを作り上げれば、女性客も新型レクサスISを購入すると思います。

レクサスの対応に注目です。