日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が5月1日に2014年4月の国内新車販売台数を発表しました。
ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド 登録車 軽自動車
トヨタ 90,108 1,934
ホンダ 31,329 22,847
日産 23,593 16,602
マツダ 7,396 3,478
スズキ 6,411 53,077
スバル 6,039 1,857
いすゞ 2,772 -
レクサス 2,332 -
日野 1,951 -
三菱ふそう 1,785 -
三菱 1,684 6,460
UDトラックス 455 -
ダイハツ 93 50,102
輸入車等 12,916 5
2014年4月の新車販売台数は前年同月比11.4%減の18万8864台、軽自動車販売台数は同2.9%増の15万6362台となりました。
普通車は前年同月比減、軽自動車は前年同月比増となっております。
軽自動車は前年同月比増とはなっていますが、前月比でみると普通車、軽自動車とも約半分に減っています。
まさに消費税増税の駆け込み需要の反動だと思います。
もともと3月は決算月のメーカーが多く、さらには新入生、新入社員も多いため自動車は売れ、その反動で4月は落ち込むものですが、今回はそのギャップがさらに大きかったと言えます。
一方レクサスに関して言えば、前年同月比30.8%減の2,332台です。
先月の六千台超と対照的です。
先月書いた通り、大きな反動がありました。
問題は、今後どのような動きをするかです。
予定通り、来年10月に消費税が10%になるとしたら、来年3月までに契約をすれば、10月以降の納車でも消費税は8%です。
しかし、今度の消費税増税の場合は、自動車取得税が廃止される可能性も大きいです。
自動車の購入を考えるなら、これら税制についても勉強しておいた方がよさそうです。
もっとも裕福で、そんなの関係ないという方は別ですが。。。
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2014年5月5日月曜日
2014年5月3日土曜日
LEXUS NX 200t F SPORT
本日はレクサスNX 200tFSPORTの動画の紹介です。
この動画では、レクサスNX 200tFSPORTの内部があたかも透けて見えるような動画です。
エンジン内部の様子が良くわかり、見ていいて愉しい動画です。
特にエンジンのピストン内部を透視したような動画はエンジンの仕組みが良くわかります。
燃料がどの様に噴射されるのかや吸入バルブ、排気バルブの動きも観察できます。
また、これとは別にターボチャージャーのコンプレッサー部のタービンを切削する様子も含まれています。
コンピュータ制御されたマシニングセンターで加工しているようですが、量産においても同様に加工されているのでしょうか?
ターボチャージャーには排気ガスを受けて回転運動に変えるためのラジアルタービンと、得られた回転で空気を圧縮するためのラジアルタービンがあります。
動画は圧縮用のラジアルタービンで材質はアルミニウムと思われます。
排気側のタービンは高温にさらされるため耐熱合金が使用されていると思います。
さらに試験風景ではエキゾーストマニホールドが加熱され真っ赤になっている様子も映し出されています。
色から判断して800度前後にまでなっているのではないかと思います。
現在公開されているレクサスNX関連の動画の中でも、見ていて最も楽しい動画の一つです。
皆さんも御覧になってみて下さい。
この動画では、レクサスNX 200tFSPORTの内部があたかも透けて見えるような動画です。
エンジン内部の様子が良くわかり、見ていいて愉しい動画です。
特にエンジンのピストン内部を透視したような動画はエンジンの仕組みが良くわかります。
燃料がどの様に噴射されるのかや吸入バルブ、排気バルブの動きも観察できます。
また、これとは別にターボチャージャーのコンプレッサー部のタービンを切削する様子も含まれています。
コンピュータ制御されたマシニングセンターで加工しているようですが、量産においても同様に加工されているのでしょうか?
ターボチャージャーには排気ガスを受けて回転運動に変えるためのラジアルタービンと、得られた回転で空気を圧縮するためのラジアルタービンがあります。
動画は圧縮用のラジアルタービンで材質はアルミニウムと思われます。
排気側のタービンは高温にさらされるため耐熱合金が使用されていると思います。
さらに試験風景ではエキゾーストマニホールドが加熱され真っ赤になっている様子も映し出されています。
色から判断して800度前後にまでなっているのではないかと思います。
現在公開されているレクサスNX関連の動画の中でも、見ていて最も楽しい動画の一つです。
皆さんも御覧になってみて下さい。
2014年5月1日木曜日
LEXUS NX F SPORT 動画
レクサスNX"F SPORT"に関する動画の紹介です。
レクサスNXに関しては多くの動画が公開されています。
個人的にはハイブリッドとFSPORTがレクサスの2本柱だと思っています。
その一つの柱FSPORTに関する動画の紹介です。
ただ内容的には目新しいものはあまりありません。
FSPORT専用カラーのダークローズやアルミペダル、FSPORT専用アルミホイールやエアロパーツなどは、従来通りです。
一つ目を引いたのがAVS(Adaptive Variable Suspension Systemu)です。
路面の凹凸に対してダンパーが適切な減衰力を保ち、車体を安定化するそうです。
どの程度体感としてわかるのかは不明ですが、コーナリング時の路面のギャップなどで有効に活用できそうです。
その他にもディスプレイに油圧計や油温計なども表示できるようです。
またタッチパッド式のリモートコントロールも新しいテクノロジーの一つです。
レクサスNXの動画は見ていると結構新しい発見があります。
順次紹介していきます。
レクサスNXに関しては多くの動画が公開されています。
個人的にはハイブリッドとFSPORTがレクサスの2本柱だと思っています。
その一つの柱FSPORTに関する動画の紹介です。
ただ内容的には目新しいものはあまりありません。
FSPORT専用カラーのダークローズやアルミペダル、FSPORT専用アルミホイールやエアロパーツなどは、従来通りです。
一つ目を引いたのがAVS(Adaptive Variable Suspension Systemu)です。
路面の凹凸に対してダンパーが適切な減衰力を保ち、車体を安定化するそうです。
どの程度体感としてわかるのかは不明ですが、コーナリング時の路面のギャップなどで有効に活用できそうです。
その他にもディスプレイに油圧計や油温計なども表示できるようです。
またタッチパッド式のリモートコントロールも新しいテクノロジーの一つです。
レクサスNXの動画は見ていると結構新しい発見があります。
順次紹介していきます。
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