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関連記事の検索方法
レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。
2013年8月31日土曜日
レクサスカード会員情報誌130910-2
本日も昨日に引き続きレクサスカード会員情報誌momentの紹介です。
上の写真が目次です。
最も興味深かったのが、下の写真のレクサスサーキットエクスペリエンスです。
去る5月17日、静岡県御殿場にある富士スピードウェイにて、レクサスカード会員限定のスペシャルイベント「レクサス・サーキット・エクスペリエンス」が開催されました。
レクサスのスポーツプレミアムモデルを示す「F」は富士スピードウェイの頭文字に因んだものです。
参加受付開始後約30分で満員となり、キャンセル待ちが出る程だったそうです。
世の中には時間とお金に余裕がある人が結構いるのだなと驚きました。
できれば、そのような身分になりたいものです。
イベントではプロドライバーが運転するレクサスLFAに同乗してサーキット走行を満喫したり、自分の愛車でサーキット走行を愉しんだりしたようです。
記事を読んでいると本当に羨ましい限りです。
一度位、サーキットで思う存分、自分の愛車で走ってみたいと切に思います。
いつかは参加してみたいイベントです。
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レクサスカード
2013年8月30日金曜日
レクサスカード会員情報誌130910
本日はレクサスカード会員誌momentの紹介です。
暖炉の火の粉がテーマのようですが、文章中に「爆ぜる」という言葉が出てきます。
あまり見かけない言葉なので、少し調べてみました。
これで「はぜる」と読みます。
はじけるとか、飛び散るといった意味合いがあるようです。
火の粉がはじけて飛び散る様子が表現された写真だと思います。
長年使っている日本語ですが、まだまだ知らない言葉がたくさんあるなと再認識させられました。
読んでいて、小説家などの作家さんが好んで使いそうな言葉だなと感じました。
Labels:
レクサスカード
2013年8月29日木曜日
スーパーチャージャー
昨日ターボチャージャーのことを書きましたが、ターボチャージャーと同じく過給器にはスーパーチャージャーもありました。
最近国内ではほとんど見なくなったような気がします。
しかし、メルセデスベンツのkompressorなどはスーパーチャージャーを採用しています。
ターボチャージャーはエンジンの排気ガスを利用してタービンを回転させ、反対側についてるコンプレッサー用のタービンで空気を加圧してエンジン内に押し込みます。
一方スーパーチャージャーはエンジンの回転を利用して加圧用タービンを回転させます。
このため、エンジン回転数に対してほぼリニアに加圧できるため、低回転域でのトルクを上げやすいという特長を持っています。
ターボチャージャーは排気ガスでタービンを回転させるため、低回転域ではタービンの回転が少なかったり、回転数が上がるのに若干の時間差があるため、いわゆるターボラグと言われるものがありました。
このため、ターボチャージャーは低回転域でのトルクが小さく、高回転で急に高出力を発生するエンジン特性となりやすかったものです。
上記を比べるとスーパーチャージャーはターボチャージャーと比較して制御しやすいと言えます。
今後省エネという観点で、過去の様々な技術が見直される可能性があります。
まさに温故知新といえると思います。
新しいものを開発するために古き良きものを改めて見直していきたいものです。
最近国内ではほとんど見なくなったような気がします。
しかし、メルセデスベンツのkompressorなどはスーパーチャージャーを採用しています。
ターボチャージャーはエンジンの排気ガスを利用してタービンを回転させ、反対側についてるコンプレッサー用のタービンで空気を加圧してエンジン内に押し込みます。
一方スーパーチャージャーはエンジンの回転を利用して加圧用タービンを回転させます。
このため、エンジン回転数に対してほぼリニアに加圧できるため、低回転域でのトルクを上げやすいという特長を持っています。
ターボチャージャーは排気ガスでタービンを回転させるため、低回転域ではタービンの回転が少なかったり、回転数が上がるのに若干の時間差があるため、いわゆるターボラグと言われるものがありました。
このため、ターボチャージャーは低回転域でのトルクが小さく、高回転で急に高出力を発生するエンジン特性となりやすかったものです。
上記を比べるとスーパーチャージャーはターボチャージャーと比較して制御しやすいと言えます。
今後省エネという観点で、過去の様々な技術が見直される可能性があります。
まさに温故知新といえると思います。
新しいものを開発するために古き良きものを改めて見直していきたいものです。
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