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2012年8月1日水曜日

新型レクサスLS発表

遂に新型レクサスLSが米国サンフランシスコで現地時間の7月31日にアンベールされました。

既に多くのサイトで画像を紹介しているので、ほとんどの方はその姿を目にしていることと思います。

一番の特長は、スピンドルグリルの採用でしょう。

スピンドルグリルの採用で引き締まった精悍な顔付きは、従来の印象を大きく変えました。

次に注目すべきはレクサスLS460にFSPORTを設定したことだと思います。

レクサスLS460"F SPORT"はローダウンエアサスペンションを採用し、標準より約10mm車高が低くなっています。

さらには、ブレンボ製ブレーキの採用、19インチの専用ホイールおよびタイヤの採用、トルセンLSD、アクティブスタビライザーの採用などが上げられています。

また、レクサスのフラッグシップカーとして相応しく、多くの最先端技術が取り入れられています。

まずは、ミリ波レーダー、ステレオカメラ、近赤外線を利用することで、歩行者や夜間にも検知できるプリクラッシュセーフティーシステムが採用されています。

また、後続車などが死角に入った際に、側方を確認することを促すようにサインが出たり、対向車や先行車の位置を認識して、対向車や先行車の邪魔にならないように一部の光を遮ってできるだけハイビームにするAHS(Adaptive Hi-beam System)も採用されています。

私は、他ブランドとの差別化に日本が得意とするハイテク技術を取り入れることに賛成です。

レクサスブランドが今後も世界に浸透していくかどうかを占う上でフラッグシップカーレクサスLSの今後の評価が楽しみです。

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