タイヤをブリヂストンのTURANZA ER33からPOTENZA RE050に交換して約10日が経ちました。前にも書いた通り、TURANZAはTURING+POTENZAから出来た造語であることから、スポーツ性と静粛性の両立を図ったタイヤです。一方、POTENZAはブリヂストンのフラッグシップタイヤでスポーツ志向のタイヤです。TURANZAは交換前の印象が強く、POTENZAは新品の印象が強いため、正確には比較できませんが、POTENZAはTURANZAと比較して、ハンドルを切り始めたときの応答性が非常に良く、敏感に反応します。微妙なラインの変更にも正確に反応する上、切り始めのラグが少ないため、乗っていて非常に気持ち良いです。
高速でもロードノイズは気にならず、ハンドリングは素晴らしいものがありました。やはり、やわらかいコンパウンドが十分にあるタイヤは乗り心地も良く、運転していても楽しいです。残念なのは、前輪2本のみの交換であるため、後輪のゴツゴツ感が、気になります。後輪の溝がなくなり次第、後輪も交換したいですが、前輪だけで10万円近い出費なので、後輪2本では10万円を超えそうです。ディーラーでのタイヤ交換は高いです。また、遠出をしたときにでも感想を書きます。
タイヤ交換については、こちらも参照下さい。タイヤ交換 レクサスIS250情報
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