久しぶりにレクサスの公式サイトを覗いてみたら、「レクサスオーナー様のための特別コンサート 2014 LEXUS Concert Evening」と題したページを見つけました。
知らない間にこんなコンサートが開催されていたのだなと思いました。
以下抜粋です。
「
上質で洗練されたひとときを満喫
今年で8回目を迎えた、レクサスオーナー様のためだけの特別コンサート「2014 LEXUS Concert Evening」。
会場の東京オペラシティ コンサートホールには全国から大勢のレクサスオーナー様にご来場いただきました。
今回は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者やウィーン国立歌劇場の奏者とその仲間たちで編成されたメンバーによる世界最高水準の室内オーケストラ。
ご来場されたオーナーの皆様も、洗練された時間をお楽しみいただきました。
世界最高水準を誇る特別編成メンバーの室内オーケストラ
プログラムは、ウィーンに所縁のある作曲家・モーツァルトの名曲や、ベートーヴェンの名曲の交響曲第3番「英雄」など、ウィーン古典派を代表する作曲家たちの多彩な作品が勢揃い。
本編の第1部の歌劇「羊飼いの王様」序曲では、心躍る軽快なリズムと、はつらつとした音の舞いに会場が一気に華やかな心地に包まれました。
次に演奏された
「ホルン協奏曲 第2番
変ホ長調」では、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のホルン奏者、ヴォルフガング・トムベックがソリストを務め、ホルンの高らかな響きにより、荘厳さと
高貴さを演出。
また「ピアノ協奏曲 第23番
イ長調」では、ジュネーヴ国際音楽コンクールのピアノ部門で日本人として初めて優勝し、現在パリを拠点に活躍する期待の若手ピアニスト・萩原麻未が優雅で
美しい音色を奏で、オーナーの皆様を心地よい音の渦へといざないました。
本編の第2部では、ベートーヴェンの名曲の交響曲第3番「英雄」を指揮者なしで演奏。流れるような美しいメロディが心に響き渡り、会場全体が大きな盛り上がりをみせました。
暖かい雰囲気の中で上質な音楽にふれるよろこび
本編プログラムの終了後には、オーナーの皆様の暖かい拍手に応えて、アンコール曲が披露されました。
アンコール曲は誰もが一度は耳にしたことのある
「ラデツキー行進曲
Op.228」。
オーケストラの奏でる名曲の数々に彩られ、終局を迎えたコンサート。
演奏が終わると同時に、万雷の拍手が鳴り止まない程に会場を包み、ま
さにオーナーの皆様と、会場が一体となった雰囲気に。
世界最高水準の上質な音楽との出会いを心ゆくまで満喫されたご様子でした。
」
興味がないから気付かなかったのか、今年で8回目だそうです。
「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者やウィーン国立歌劇場の奏者とその仲間たちで編成されたメンバーによる世界最高水準の室内オーケストラ」とは、音楽に興味のない私でも豪華なメンバーであろうことは分かります。
参加された方は世界一流の素晴らしい音楽を堪能されたことと思います。
興味のある方はレクサスの公式サイトを覗いてみて下さい。
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2014年5月29日木曜日
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