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2014年12月3日水曜日

Lexus Safety System +

レクサスは11/26に【普及を目指した予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を2015年に導入】を発表しました。

以下抜粋です。


LEXUSは、モビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを導入してきたが、さらなる技術の普及を目的に、低速域から高速域まで衝突回避支援または被害軽減を図る予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を開発。2015年に導入し、2017年までに日本、北米、欧州の全車に設定を予定している。

今回発表の予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」は、これまで進化させてきたLEXUSの予防安全技術のうち、衝突回避支援または被害軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」(PCS*2)、車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート」(LDA*3)、夜間の前方視界確保を支援する「オートマチックハイビーム」(AHB*4)など、複数の機能をパッケージ化。ミリ波レーダーとカメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能にする。

【Lexus Safety System + の主な特長】

ミリ波レーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保。歩行者検知機能付衝突回避支援型PCS、LDA、AHBの3種類の予防安全機能に加え、レーダークルーズコントロールも装備する。

▼歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ (PCS)
ミリ波レーダーとカメラを用いて前方の車両や歩行者を検出し、警報、ブレー キアシスト、自動ブレーキで衝突回避支援および被害軽減を図る。自動ブレーキは、歩行者に対しては約10~80km/hの速度域で作動し、例えば、歩行者との速度差が30km/hの場合には、約30km/h減速し、衝突回避を支援。また、車両に対しては、約10km/h~最高速の幅広い速度域で作動し、例えば、停止車両に対し自車の速度が40km/hの場合には約40km/hの減速が可能。

▼レーンディパーチャーアラート (LDA)
カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示、およびステアリングの振動でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。また、電動パワーステアリングを制御し、車線内走行をしやすいようにドライバーのステアリング操作をサポートする「レーンキーピングアシスト」(LKA*6)を一部車両に搭載する。

▼オートマチックハイビーム (AHB)
カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。

▼レーダークルーズコントロール
先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の 車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。前方車両の車線変更をミリ波レーダー とカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。


万が一事故を起こしても、相手や搭乗者へのダメージを軽減する安全技術の進歩を心より願っています。

そして、いつの日か、交通事故死亡者0を達成することを祈っています。

しかしながら、どんなに技術が進歩しても現状のシステムでは、最終的にはドライバーの性格や技量が事故に反映されてしまうと思います。

技術だけに頼らず、ドライバーの意識改革、教育にも力を入れる必要があると思います。

先日も片側1車線道路で、前方は車が連なり、流れに任せて運転するしかないような状況で、後ろの車が車間を詰めてくるような運転をしていました。

この世な運転は前を走るドライバーにストレスを与え、イライラさえ、最悪、事故に繋がる可能性もあります。

プリクラッシュセーフティシステムが全車に搭載されれば、前車との車間を詰めようと思ってもt埋められなくなるので、早く全車搭載が義務付けられれば良いと思います。

一方で、安全運転のためゆっくり走行するドライバーは、後ろから来た急ぐ車に道を譲るなど、相手の気持ちを汲んだ運転を心掛ければ、こうつうの流れも良くなり、交通事故も減るのではないかと思っています。

運転マナーやルールは人によって基準が異なるので難しい問題ですが、交通事故を減らそうという考えに異論はないと思います。

いつの日かみんなで交通事故死亡者0、交通事故0を目指していきたいと思います。

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