皆さんは御存知だったでしょうか?レクサスのスタートスイッチは、見た目は汎用のエンジンスイッチですが、レクサス用に内部を改良し、押したときのフィーリングが汎用のエンジンスイッチとは異なるそうです。レクサス用エンジンスイッチを押したときのフィーリングは、汎用エンジンスイッチより、しっかり、でもしっとりにしているそうです。
これまで、エンジンスタートスイッチの押したときのフィーリングについて考えたことがありませんでしたが、ここまで考えて造っていることに少し感動しました。
例えば、レクサスLSにはいくつのスイッチ類があるか、御存知ですか?200個以上だそうです。レクサスには、これらのスイッチのフィーリングを人間工学に基づいて評価している部署があるそうです。エンジンスタートスイッチを押したときのフィーリング、押したときの力のかかり具合の山、山の頂点までどのような勾配にするか?頂点はどこにするか?等まで考えているそうです。
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2010年10月27日水曜日
2010年3月30日火曜日
レクサスIS250スイッチモード切替
レクサスIS250のスタートスイッチはブレーキペダルを踏んで押すことで、エンジンがかかります。エンジンをストップするときはシフトレバーをPにいれて、スイッチを押します。エンジンがかかっていない状態で、ブレーキペダルを踏まずにスタートスイッチを押すと、アクセサリーモードになります。アクセサリモードでは、オーディオなどの電装品が使用できます。アクセサリーモードのときはスタートスイッチのインジケーターが橙色になります。この状態から、さらにスイッチを押すと、イグニッションONモードになります。イグニッションONモードでは、全ての電装品が使用できます。イグニッションONモードでもスタートスイッチのインジケーターは橙色になります。さらにスイッチを押すと、OFFになり、インジケーターは消灯します。
なお、運転中にスタートスイッチを普通に押してもエンジンは切れません。これは、走行中運気に誤ってスイッチに触れてエンジンが停止すると危険だからです。非常時はスタートスイッチを3秒以上押すことでエンジン停止できます。滅多にないことですが、知らないと非常時にエンジンを切れなくなります。頭の片隅に入れておいて、非常時は落ち着いて行動しましょう。なお、エンジンをOFFすると、パワーステアリングも作動しませんし、油圧ブレーキの効きも悪くなります。非常時以外にエンジン停止することはやめましょう。
なお、運転中にスタートスイッチを普通に押してもエンジンは切れません。これは、走行中運気に誤ってスイッチに触れてエンジンが停止すると危険だからです。非常時はスタートスイッチを3秒以上押すことでエンジン停止できます。滅多にないことですが、知らないと非常時にエンジンを切れなくなります。頭の片隅に入れておいて、非常時は落ち着いて行動しましょう。なお、エンジンをOFFすると、パワーステアリングも作動しませんし、油圧ブレーキの効きも悪くなります。非常時以外にエンジン停止することはやめましょう。
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2010年1月29日金曜日
IS250スタートボタン


レクサスIS250のスタートボタンの位置は左手側にあります。通常の車の鍵の差込口は右手側にあるので、慣れるまでは違和感があります。未だに慣れませんが。。。レクサスの考え方では人間工学に基づいて設計されているらしく、スタートボタンを押した後、そのままシフトレバーに手が動くように左手側にスタートボタンがあるそうです。
でも暖機運転をしようと思ったら、シートに座ることなく、ブレーキを踏みながらキーを回すことになると思いますが、左手側にスタートボタンがあるとこれができません。
スタートボタンの右側にはTRCのOFFボタンとECTの切り替えスイッチがあります。TRCのOFFボタンはドリフト走行をするためにあるのではなく、砂浜等でスタックした時等、非常時のためについています。TRCをOFFしても何分かたつと自動的にONになります。
ECTをPOWERに切り替えると、シフトアップする回転数が高くなり、峠等で走る際はきびきびした走りを実現することが出来ます。
機会があれば、その他IS250の機能について書きます。
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