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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


ラベル ドライビングポジションメモリー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2010年4月9日金曜日

ドライビングポジションメモリー法


 以前、レクサスIS250のドライビングポジションは3つまで記憶させることが出来ることを書きました。しかし、意外と設定方法を知らない方がいらっしゃるようです。念のため、設定方法を説明します。
 その前に記憶できるドライビングポジションについて説明します。ドライビングポジションとは、運転席シートの設定、ハンドルの位置、ドアミラーの位置のことです。ただ単にシートの位置を記憶しているだけではありません。登録したメモリスイッチを押すと、シート、ハンドル、ドアミラーがメモリーされた位置に動きます。
 運転席のシートは、前後位置調整、リクライニング調整、クッション前端の上下調整、シート全体の上下調整、腰部硬さの調整(ランバーサポート)の調整が出来ます。ハンドルは上下と前後の調整、ドアミラーは左右上下の調整が出来ます。これらを自分にあった位置に調整後スイッチにメモリーします。
 まず、シフトレバーがPの位置にあることを確認します。次にスタートスイッチをイグニッションONモードにします。シート、ハンドル、ドアミラーを自分にあった位置に調整します。次に、SETボタンを押しながら、登録したい1~3のいずれかのボタンを、ブザーが鳴るまで押します。このとき、すでに登録されているボタンを押すと上書きされますので気を付けて下さい。
 登録したポジションを呼び出すときは、シフトレバーをPに入れ、スイッチをイグニッションONモードにします。登録したボタンを押すと、メモリーした位置にシート、ハンドル、ドアミラーが動きます。皆さんも自分のドライビングポジションを登録してみてください。

2010年3月24日水曜日

レクサスIS250のドライビングポジションメモリー

 レクサスIS250 VersionSにドライビングポジションメモリー機能が付いていることは以前書きましたが、このドライビングポジションとは運転席のシート位置、ハンドの位置、ドアミラーの位置全てを含みます。一度ドライビングポジションをメモリーさせると、スイッチ一つでシート位置、ハンドル位置、ドアミラー位置が呼び出されます。
 このドライビングポジションメモリー機能には、さらに便利な機能として、ドアの解錠と連動させる機能が付いています。私が購入したときにはマスターキーが一つと電子キーが二つ付いてきました。今はカードキーがあるので、電子キーがいくつ付いているかわかりません。このキーにそれぞれのドライビングポジションを記憶させることが出来ます。異なるドライバーがそれぞれのキーに自分のポジションを登録しておけば、鍵を開けてドアをあけると、それぞれのドライビングポジションが呼び出されます。なかなか便利な機能だと思います。