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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
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ラベル GS350 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2011年10月28日金曜日

レクサス GS350 FSPORT

レクサスの公式プレスリリースで次期レクサスGS350”F SPORT”が米国SEMAショーに展示されることが、発表されています。

新型レクサスGS350”F SPOT”には、専用デザインの19インチホイールや専用サスペンションが装備されるそうです。

19インチホイールと言えば、レクサスISFと同サイズになります。

レクサスGS350”F SPORT”のポテンシャルがどの程度か楽しみです。

今回はレクサスGS350”F SPORT”についての発表ですが、レクサスGS450hについても”F SPORT”は設定されるのでしょうか?

レクサスGS450h”F SPORT”のかわりに、レクサスGSFでしょうか?

今後の発表が楽しみです。

新型レクサスGS レクサス車情報 レクサスIS250情報も御参照下さい。

 

2011年8月25日木曜日

新型レクサスGS350のサイト

 御存知の方も多いと思いますが、レクサスの公式サイトに新型レクサスGS350の紹介サイトがあるのでご紹介します。

 このサイトでは、8月18日に米国で行われた新型レクサスGS350の発表会の様子や新型レクサスGS350の走行映像を収めた動画、新型レクサスGS350のエクステリア、インテリアを紹介した動画や写真、プレスリリースの内容などが御覧いただけます。

 新型レクサスGS350の発表会は英語ですが、プレゼンしているGroup Vice PresidentのMark Templinさんの英語は比較的聞きやすいし、豊田章男社長のスピーチは日本人には聞き取りやすいと思います。

 英語はわからないので、車の映像だけ楽しみたい方は、動画の09:30から14:30位までをご覧になればよいと思います。

 また、米国のレクサス公式サイトにも同じようなサイトがあるのであわせてご紹介します。ご興味のある方は覗いてみてください。

 新型レクサスGS350紹介サイト LEXUS.jp

 新型レクサスGS350紹介サイト LEXUS.com

2011年8月19日金曜日

新型レクサスGS350発表

 8月18日に新型レクサスGS350が発表されました。インターネット上でも多くのメディアが取り上げ、今後のレクサスのデザイン性を指し示す新型レクサスGS350の注目度の高さをうかがい知ることができました。

 新型レクサスGS350の顔つきは、現行のレクサスGS350から大きく変貌し、精悍な顔つきになりました。一番の特徴はスピンドルグリルでしょうか?

 現行レクサスGS350は比較的紳士的でマイルドな顔つきでしたが、新型レクサスGS350は押しの強い精悍な顔つきに変わりました。個人的にはまあまあの印象です。

 リヤは、レクサスISやレクサスHS250hのデザインに近くなっています。リヤデザインについては好みの分かれるところだと思います。

 また、今回の新型レクサスGSはレクサスGS350のみの発表でしたが、ハイブリッド車と”F SPORT”が設定されることは発表されたようです。

 残念ながら現在のところ、レクサスGS250やレクサスGS-Fの投入については不明です。情報収集を続けたいと思います。

 新型レクサスGSは2012年初頭の発売予定とのことです。以前の情報では本年中の発売予定だったので、若干発売が遅れているようです。

 今年1月のレクサスCT200hに続く、レクサス車の大きなイベントになると思います。今後とも継続して注目していきたいと思います。

 下のラベル:レクサスGS350をクリックすると、その他レクサスGS350関連記事が表示されます。

2011年8月14日日曜日

次期レクサスGSは?

 8月18日に米国で発表される予定の次期レクサスGSについて、色々な予想が出ています。それらの予想をまとめてみました。

1.レクサスGS-Fが設定される。

2.レクサスGS-Fはハイブリッド仕様である。

3.クーペが設定される。

4.レクサスGS460が廃止される。

5.レクサスGS250が投入される。

6.ヨーロッパ仕様としてディーゼルエンジン仕様が追加される。

 どれが本当で、どれが嘘かは、まだわかりませんが、いずれも実現しそうな感じがします。正式発表まであと少しです。情報に注目していきます。

2011年8月3日水曜日

レクサス GS-F

 レクサスGSにFが設定されるとの噂は立ち上がっては消え、立ち上がっては消えで、今のところ実現には至っていません。

 ここに来て、新型レクサスGS発売から遅れてレクサスGS-Fが投入されるのではないかとの記事が出ています。

 この記事によれば、レクサスGS-Fはハイブリッドシステムを搭載したモデルではないかとのことです。

 レクサスIS-Fとの差別化を図りつつ、”F”を冠するにふさわしいスポーティーな高級車を作り上げることは非常に困難であると予想されます。

 ここで、レクサスGS450hで培ったハイブリッド技術を駆使してレクサスGS-Fに搭載することは、個人的には賢明な選択だはないかと思っています。

 いずれにせよ、本当にレクサスGS-Fが投入されるのであれば楽しみな一台であることは間違いありません。

2011年7月18日月曜日

次期レクサスGS

 いよいよ次期レクサスGSが8月に発表されるとの記事がインターネット上でも賑わっています。次期レクサスGSは、今後のレクサス車のデザインの方向性を決めるといわれています。

 また、次期レクサスGSでは、レクサスGS460が廃止され、レクサスGS250を投入するとの噂もあります。

 レクサス車の中では、売れ行きがイマイチなレクサスGSですが、今回の新型投入で、どのように変化していくのか楽しみです。

2011年4月30日土曜日

レクサス GS350 評価


 レクサスGS350を試乗して、外装、内装、その他を見てきて感じたことをまとめておきます。レクサスGS350を一言で表現するなら、「大人の車」でしょうか?

 3.5Lエンジンを搭載し、太いトルクと高出力のエンジンでありますが、非常に紳士的な走りをします。普段レクサスIS250versionSに乗っているため、余計にそのように感じるのかもしれませんが、紳士的という言葉が似合う車だとともいます。

 外装は、初代アリストと比較すると、現在はスパルタンなイメージを醸し出していると思います。ヘッドランプが、レクサスGS350の印象を決めていると思います。

 また、フロントからリヤまで曲線を描くような流れるようなフォルムは、非常に美しいと思います。しかし、人によってはもう少し角ばったフォルムを望まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 内装はレクサス車らしく、お洒落に美しく仕上がっています。特にウッド素材を用いたハンドルやセンターコンソール周りなどは洗練されていると思います。

 メーター類は、180km/Lスケールスピードメーターなど、他のレクサス車と比較すると少し古さを感じてしましますが、来年の新型レクサスGSでは、変更されているでしょう。

 外装、内装いずれも洗練され美しいレクサスGSですが、その売れ行きの悪さだけは疑問です。以前も少し述べましたが、レクサスGSはコンセプトが中途半端になってしまっているのが、一番の問題ではないでしょうか?

 レクサスLSとレクサスISの中間に位置するレクサスGSですが、フラッグシップカーのレクサスLSと比較すると見劣りし、スポーツに特化したレクサスIS程運転する楽しみがないという感じでしょうか?さらにレクサスLSにはスポーツマインドいっぱいのグレードがあり、レクサスGSを選択する気持ちを削ぎます。

 レクサスGSの魅力は、グランツーリスモとしての、安定性ではないでしょうか?長距離走っても疲れを感じさせない安定感。この特長を前面に押し出し、デザインも考えたらよいのではないでしょうか?

 次期レクサスGSの基本となるLF-Ghのデザインの方向性は良いと思いますが、アウディに酷似しているとの批評を真摯に受け止め、さらなる改良お願いしたいと思います。

 最後にレクサスGSは非常に良い車だと思います。今後レクサスGSの特長を活かしたクルマ作りで、レクサスGSの売り上げが伸びていくことを祈ります。

2011年4月29日金曜日

レクサス GS350 後方視界


 レクサスGS350の後方視界も、他のレクサス車同様良くありません。太いCピラーと小さな窓は、十分な視界を確保できません。

 さらに、レクサスISversionLやレクサスGSなどに装備されるリヤサンシェードは、後方を見難くする要因の一つになります。

 ただし、リヤサンシェードは、ギヤをリバースに入れると自動的に下がるようになっているので、バックの際は、問題ありません。

 また、バックの際はバックビューモニタを併用すれば、死角はかなり低減されます。レクサス車の後方視界の悪さは、デザイン性からきていると思いますが、バックビューモニタなど、視界確保の努力はされています。

 あとは、乗る人が気にするか、気にしないかだと思います。レクサス車の視界が悪いのを自分の技量で補うのも一つの手段であるし、視界が悪いから他の車を選択するのも手段の一つだと思います。皆さんはどのように思いますか?

2011年4月28日木曜日

レクサス GS350 ヘッドライト


 今回試乗したレクサスGS350のヘッドライトには、まだL字型のLEDは付いていません。次期レクサスGSには装備されるのでしょうか?

 レクサスGS350のヘッドライトはきりりと引き締まった印象を与えます。ヘッドライトは、人間に目に例えられますが、レクサスGS350のヘッドライトは、少しきつい印象を与えます。

 全体的にレクサスGS350はスパルタンな印象を与えますが、その原因のひとつは、このヘッドライトにあると思います。

 来年1~3月に発売されると予想される次期レクサスGSのヘッドライトは、どのような変化を遂げているのか、今から楽しみです。

2011年4月27日水曜日

レクサス GS350 スカッフプレート



 上の写真が、運転席のスカッフプレート、下が後部座席のスカッフプレートです。レクサスGS350versonIでは、運転席、後部座席ともLEXUSロゴ入りのスカッフプレートが付いていました。

 どのドアから降りても、このLEXUSロゴ入りのスカッフプレートを見ることができます。レクサスCT200hやレクサスIS250では、後部座席にはLEXUSロゴ入りのスカッフプレートは付いていませんでした。

 普段はあまり気にしないスカッフプレートですが、改めてみてみると綺麗だなと思いました。乗り降りの際もあまり見ることはないのですが、綺麗なスカッフプレートです。

2011年4月25日月曜日

レクサス GS350 後部座席




 レクサスGS350の後部座席は、レクサスCT200hやレクサスIS250と比較して余裕がありました。全長が長いためか、足元は比較的余裕があります。頭部には若干の圧迫感があります。今回は、ムーンルーフを装備していたためもあると思います。

 上に掲載した写真の真中は後部座席のドアの内装を写したものです。シンプルですが、曲線が美しいと思います。

 また、後部座席のエアコン吹き出し口のしたには、灰皿が装備されていました。次期レクサスGSの後部座席に灰皿があるかどうかは疑問です。

 今回はレクサスGS350versionIということで、黒の本革シートの内装であるため、落ち着いた雰囲気の内装になっています。

 基本的に、レクサス車は自分で運転する車なので、後部座席の装備はあまり良くない印象ですが、このレクサスGS350の後部座席は、比較的良くできていると思います。まだ、乗ったことのないレクサスLSはもっとよくできているのでしょう!

2011年4月24日日曜日

レクサス GS350 スイッチ



 レクサスGSのスイッチ関連で特徴的なのが、上の収納式のスイッチ類ではないでしょうか?どんどん増えていく、スイッチ類でありますが、レクサスGSでは、一部のスイッチ類が収納されており、普段は、下の写真のようにすっきりしています。

 収納されているスイッチ類は、ドアミラーの調整スイッチ、ドアミラーの折り畳み収納スイッチ、ODOメーターの切り替えスイッチ、同リセットスイッチ、インパネ照明の調整スイッチ等です。

 必要な時にスイッチを出し、操作が終わったら収納することで、デザインと実用性を両立しています。しかし、この収納スイッチの存在を知らないと、ODOメーターの切り替えや、ドアミラーの調整もできないので大変です。

 個人的には、このスイッチは好きなのですが、実際に使用してみると、スイッチの収納が面倒臭く感じることもあります。何事にも一長一短があるのだと思います。

2011年4月23日土曜日

レクサス GS350 ペダル


 レクサスGS350versionIのペダルは、極々普通です。レクサスIS250versionLの時も思いましたが、アルミペダルを見慣れると、普通のペダルが物足りなく感じます。

 上の写真のペダルでは、よし走ろうという気分にはなりにくいと思います。尤も、レクサスGS350は、走ろうと思うより、優雅に運転する方が似合っているのかもしれません。

 アルミペダルを装備しない、他のレクサス車のペダル類は完全の余地があるのではないでしょうか?もう少し変わったデザイン、素材を選定してみてはいかがでしょうか?

2011年4月22日金曜日

レクサス GS350 ハンドル


 本日は、レクサスGS350versionIのハンドル(ステアリング)についてです。上の写真の通り、レクサスGS350versionIのハンドルは、本革とウッドを使用しています。

 昨日も述べましたが、ウッドを素材に使用すると、デザイン的には美しくなると思います。ただし、操作性の面では、素手で運転すると滑りやすく、個人的には本革使用のハンドルの方が好みです。

 また、ハンドルのスイッチ類の配置がレクサスIS250と異なるため、慣れるまでは操作性が悪く感じました。長い間使用していれば問題ないと思います。

 ハンドルのデザインは、私のレクサスIS250versionSと同様に、少し古さを感じます。最近のメタル調の素材をワンポイントで入れると引き締まると思います。

 奥に少し見えるメーターも180km/hスケールです。260km/hスケールメーターや220km/hスケールメーターを見た後だと、少し物足りなく感じます。

 上で述べた要求事項は、来年早々の新型レクサスGS発表の際に改善されていると思います。どのようなデザインで生まれ変わってくるのか、今から楽しみです。

2011年4月21日木曜日

レクサス GS350 運転席


 上の写真はレクサスGS350versionIの運転席です。GS350versionIは本革シートの高級仕様なので、ハンドルもウッドと本革の仕様になっています。

 実用的には本革のハンドルの方が操作性は良いと思いますが、デザイン性の観点からはウッドを使った方が美しいと思います。

 今回は黒の本革シートで大変落ち着いた造りとなっています。もちろんですが、シート調整は、運転席、助手席とも電動調整です。

 またレクサスIS250と比較すると、座席位置は気持ち高く、乗り降りの際、若干楽です。また、その分前方の視認性も良くなります。

 明日からは、レクサスGS350versionIのインテリア(内装)について、レビューしていきたいと思います。

2011年4月20日水曜日

レクサス GS350 ホイール


 今回試乗したレクサスGS350のホイールは7本スポークと、少し変わっていました。スポーツカーというよりも、グランツーリスモに似合うホイールだと思います。

 タイヤのサイズは、フロントが225/50R17 94WでYOKOHAMAのADVAN A10です。リヤは確認するのを忘れました。すみません。

 17インチの50タイヤなので、乗り心地は柔らか目で非常に静粛です。路面の多少の凹凸は、ほとんど拾わず、乗り心地は非常に良かったです。

 また、以前も書きましたが、コーナリング時は多少姿勢の変化は大きいものの、じんわりと踏ん張り、安心感のあるコーナリングをします。高速道路で遠出したくなる車です。

2011年4月19日火曜日

レクサス GS350 ムーンルーフ




 上から、レクサスGS350のムーンルーフを閉じた状態、開いた状態、チルトした状態です。レクサスGS350はムーンルーフを開けた時にガラス部分がルーフの中に隠れます。このため、オプションでムーンルーフをつけると、天井がかなり低くなります。

 因みにレクサスCT200hでは、ムーンルーフを開けると、ガラス分は屋根の上に出た状態になります。このため、レクサスCT200hでは、オプションでムーンルーフをつけても、天井の下がりが小さいです。

 また、レクサスCT200hでは、ムーンルーフを開けると、チルトしたみたいに、前方が少し下がっています。


 この写真は、ムーンルーフをチルトした状態ではなく、オープンにした状態です。天井の高さを確保するために、外に出るようにして、風圧でルーフが飛ばないように前が下がっているのだと思います。

 レクサスGS350では、ムーンルーフをオープンにすると、前方部に風防のようなものが出ているのがわかります。さすがに金をかけて、様々な対策がしてあると改めて思います。

 チルトした状態では、開口部は少なく、ちょっとした空気の取り入れ口程度だと思います。ムーンルーフが、内側のスライドを開けただけでも開放感があります。天気の良い日は本当に気持ちが良いです。

2011年4月18日月曜日

レクサス GS350 サイドミラー


 レクサスGS350のサイドミラーには、ウィンカーランプがついています。また、外に出てロックを掛けると、自動的にミラーを収納します。

 ウィンカーランプは無くても構いませんが、ロックを掛けるとミラーを収納する機能は羨ましいです。レクサスIS250も2008年9月のマイナーチェンジで装備されている機能ですが、私のレクサスIS250versionSには装備されていません。

 レクサスGS350のサイドミラーはデザイン的にも美しい仕上がりになっていると思います。レクサス車の視野は悪いのですが、サイドミラーの視野確保は良くできています。視野、デザインともに気に入っています。皆さんはどう思いますか?

2011年4月17日日曜日

レクサス GS350 エンジンルーム


 上の写真はレクサスGS350のエンジンルームです。他のレクサス車同様、カバーで覆われており、美しいですが、中の様子は全くわかりません。

 レクサスGS350は、3.5LV6エンジンを搭載しており、エンジンカバーのV6とレクサスマークが光っています。

 ニューヨークモーターショーに展示される、次期レクサスGSの方向性を示すといわれるLF-Ghの概要が発表されています。

 フロントグリルに特徴がありますが、インターネット上ではアウディのパクリであるとの酷評もきかれます。

 レクサスGSは非常に良い車であるあると思いますが、売れ行きは芳しくありません。次期レクサスGSは、この売れ行きの悪いレクサスGSのテコ入れのため、大胆な変更が期待されますが、その方向性については、注意が必要です。

 今回展示されるレクサスLF-Ghは、あくまでコンセプトカーであり、次期レクサスGSの発売までにはまだ時間がります。

 今回のレクサスLF-Ghの評判を良く分析して、より良い車作りに励んでいただきたいと思います。

2011年4月16日土曜日

レクサス GS350 画像(リヤ)


 レクサスGS350をリヤからみた印象は、意外とシンプルだということです。デザイン的にはシンプルですが、どっしりとした安定感が見られます。

 リヤから見たリヤウィンドウは意外と広く、視野はある程度確保されていそうです。二本出しのマフラーは他のレクサス車と大きな違いはありません。

 レクサスGSにはversionSのような設定はなく、ノーマルか高級本革使用のvesionIしかありません。このため、足回りは比較的軟らかめで、コーナリング時はじわっとした印象を受けます。

 しかし、レクサス車全般に言えることですが、コーナリング時の安定性は高いです。足回りが柔らか目と言いながら、そのレベルは高く、コーナリング時の安定性は高いレベルで保たれています。