検索
カスタム検索
関連記事の検索方法
レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。
2011年4月30日土曜日
レクサス GS350 評価
レクサスGS350を試乗して、外装、内装、その他を見てきて感じたことをまとめておきます。レクサスGS350を一言で表現するなら、「大人の車」でしょうか?
3.5Lエンジンを搭載し、太いトルクと高出力のエンジンでありますが、非常に紳士的な走りをします。普段レクサスIS250versionSに乗っているため、余計にそのように感じるのかもしれませんが、紳士的という言葉が似合う車だとともいます。
外装は、初代アリストと比較すると、現在はスパルタンなイメージを醸し出していると思います。ヘッドランプが、レクサスGS350の印象を決めていると思います。
また、フロントからリヤまで曲線を描くような流れるようなフォルムは、非常に美しいと思います。しかし、人によってはもう少し角ばったフォルムを望まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
内装はレクサス車らしく、お洒落に美しく仕上がっています。特にウッド素材を用いたハンドルやセンターコンソール周りなどは洗練されていると思います。
メーター類は、180km/Lスケールスピードメーターなど、他のレクサス車と比較すると少し古さを感じてしましますが、来年の新型レクサスGSでは、変更されているでしょう。
外装、内装いずれも洗練され美しいレクサスGSですが、その売れ行きの悪さだけは疑問です。以前も少し述べましたが、レクサスGSはコンセプトが中途半端になってしまっているのが、一番の問題ではないでしょうか?
レクサスLSとレクサスISの中間に位置するレクサスGSですが、フラッグシップカーのレクサスLSと比較すると見劣りし、スポーツに特化したレクサスIS程運転する楽しみがないという感じでしょうか?さらにレクサスLSにはスポーツマインドいっぱいのグレードがあり、レクサスGSを選択する気持ちを削ぎます。
レクサスGSの魅力は、グランツーリスモとしての、安定性ではないでしょうか?長距離走っても疲れを感じさせない安定感。この特長を前面に押し出し、デザインも考えたらよいのではないでしょうか?
次期レクサスGSの基本となるLF-Ghのデザインの方向性は良いと思いますが、アウディに酷似しているとの批評を真摯に受け止め、さらなる改良お願いしたいと思います。
最後にレクサスGSは非常に良い車だと思います。今後レクサスGSの特長を活かしたクルマ作りで、レクサスGSの売り上げが伸びていくことを祈ります。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿