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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2010年1月20日水曜日

IS250タイヤ交換

 前輪2本のタイヤ交換をしました。納車時はブリヂストンのTURANZA ER33 225/40R18 88Yが装着されていましたが、今回は同じブリヂストンのPOTENZA RE050の同サイズにしました。
TURANZAはTURING+POTENZAの合成語でトランザと読むようです。ブリヂストンはスポーツ志向のPOTENZAと静粛性志向のREGNOがありますが、TURANZAはこの中間に位置付けられています。日本ではスポーツ志向のPOTENZAの名前が有名で人気も高いですが、ヨーロッパ等ではスポーツ性と静粛性を併せ持つTURANZAも人気が高いようです。 さて、今回は10月の定期点検の際、後2000km程度でタイヤ交換された方が良いですよと言われて、溝の減り具合を見ながら運転していました。10月には約24000km走行していましたので26000km程度での交換を考えていましたが、結局は約28000km走行後前輪2本のみを交換しました。
 写真は前輪左側のIN側、OUT側、全体、CENTERのタイヤの写真です。写真からわかるように、IN側の摩耗が激しいです。以前にも書きましたが、IS250の前輪は結構キャンバーがついているため、タイヤのIN側の摩耗が激しくなります。
 タイヤ交換前は轍等でハンドルを取られることが多くなっていましたが、タイヤ交換してこの現象がなくなりました。また、道路表面の小さな凹凸まで拾う傾向が強かったのですが、タイヤ交換後はハンドルを通じて感じる振動が少なくなりました。その分リヤタイヤが拾う道路の凹凸がお尻を通して気になるようなりました。後輪はまだ溝が十分残っているので、もう少し、このまま乗って、溝がなくなるころにまた交換しようと思います。
 TURANZAとPOTENZAの違いがわかるほど、乗っていないので、印象はまたの機会に書きたいと思います。
 タイヤ交換については、こちらも参照下さい。タイヤ交換 レクサスIS250情報



2010年1月18日月曜日

HS250h試乗記



 HS250hを試乗してきました。当然といえば当然ですが、
2代目プリウスと比較すると、すべてにおいてしっかりしています。
まず、足回りですが、プリウスの足回りは弱々しく、
コーナーの入口や出口でよれてしまいますが、HS250hは
それがありません。また、サスペンションはLEXUSにしては
やわらかめです。もっとも、そう感じるのは普段IS250Sに
乗っているせいかもしれません。静粛性が高く、道路の小さな
段差を拾うことがなく、非常に高級感ある足回りになっています。
 高速道路にも乗ってみましたが、2代目プリウスと違い高速で
息を切らせて走っているようなイメージはありません。
2.4Lのエンジンは余裕があり、高速でも安心して
ゆったりと運転できます。追い越し加速も十分な加速が得られます。
モーター特有の、どの回転域からでも、トルクがあるため
加速特性は問題ありません。
 あえてIS250Sと比較すると、足回りが乗り心地重視のため、
高速でのコーナー安定性が劣ります。もっとも、ハイブリッド車なので、
エコ運転を意識するドライバーには無用の特性かもしれません。
 環境を意識して、ハイブリッドカーに乗りたいが、プリウスでは
物足りない。かといって、LSやGS、クラウンには手が届かないという
方にはうってつけのハイブリッドカーだと思います。残念ながら
3代目プリウスに乗ったことがないので、比較できませんが、
ハイブリッドカーに興味のある方は一度試乗することをお勧めします。


2010年1月4日月曜日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年も微力ながらレクサスIS250に関する
情報を提供していきたいと思います。
皆さんのお役に立てれば光栄です。

PS)時間のある方は魚にえさを与えてください。
魚のいるところをクリックしてください。