関連記事の検索方法
レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。

タイヤをブリヂストンTURANZA ER33から同じブリヂストンのPOTENZA RE050に交換して約1.5ヶ月が過ぎました。走行性能については何も不満はありません。ほんの僅かな差ですが、ハンドルを切り始めたときの際の反応が良くなった気がします。タイトなコーナーでも思い通りのラインで曲がっていきます。
しかし、ロードノイズはさらに大きくなった気がしますTURANZAの時からロードノイズは大きめでしたが、さらに大きくなった感があります。でもロードノイズが気になる、気にならないは個人差が大きく、同じ音でも感じ方は人それぞれです。私は、レクサスIS250のロードノイズは大きいとは思いますが、気にはなりません。この程度なら可という感じです。ロードノイズを気にするよりも愛車を運転する喜びの方が大きい現状です。これからも楽しくドライブをしたいと思います。

レクサス車を購入するとレクサスカードをもらいますが、私は今までに一度も使用したことが無いです。定期点検やタイヤ交換の際、ディーラーを訪れるとカードを見せるまでも無く、受付の女性か担当が名前を呼びながら出てきてくれます。ディーラーの入口で誰の車が来たかがわかるようになっているそうです。購入したディーラー以外のディーラーに行く時には効果がるのかもしれませんが、今のところそのようなシチュエーションがありませんでした。因みに裏面にはオーナー名とCard IDが記載されています。
また、レクサス車オーナーになるとディーラーに行った際にオーナー専用のラウンジに通され、メニューから好きな飲み物が選べます。喫茶店並みのメニューでエスプレッソや紅茶はダージリンやアッサムティーなど豊富です。時にはお茶菓子も一緒に出されます。私は定期点検の際は1~2時間時間があるので、試乗できる車があるときは、様々な車を試乗させてもらっています。ゆっくりくつろぎたい方には最高の場所ではないでしょうか。
レクサスオーナーズカードについては、こちらも参照下さい。レクサスオーナーズカード レクサスIS250情報

レクサスIS250にはパドルシフトが付いているため、パドルシフトばかりが目に付きますが、シフトをSレンジに入れることでシーケンシャルにシフトチェンジをすることが出来ます。シフトレバーを前に倒し+に動かすことでシフトアップ、シフトレバーを後ろに倒し、-に動かすことでシフトダウンです。レース仕様車等では、前に倒してシフトダウン、後ろに倒してシフトアップに変更しているものがほとんどです。これは、減速時には体が前に倒れ、加速時には体後ろに倒れるので、操作がしやすいためのようです。しかし、下手に変更すると慣れるまではシフトアップとシフトダウンを間違えやすいので気をつけましょう。
IS250は6速あるので加速時の変速ショックは少ないです。また、加速時にシフトアップしていっても、十分なトルクが得られない場合は、実際のギアは変更されません。同様に減速時にシフトダウンしてもエンジン回転数がレッドゾーンに入る場合は、ピッという音がしてギアは変速されません。IS-Fの様にシフトを間違えるとレッドゾーンに入らないので、いい加減なシフトチェンジをしてしまいがちですが、きちんとギアを頭に入れて運転しないと気持ちの良い運転は出来ません。
また、ECTをスポーツモードに入れると高速の下りでアクセルをオフにしてもギアは5速にまでしかシフトダウンせず、キビキビとした楽しい運転が可能です。
パドルシフトはハンドルを一杯切ったときには使用しにくいので、パドルシフトとシフトレバーを併用して運転することが多いです。これから暖かくなっていくので愛車レクサスIS250VersionSでのドライブが楽しみです。