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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2010年3月1日月曜日

レクサスIS250シーケンシャルシフト

 レクサスIS250にはパドルシフトが付いているため、パドルシフトばかりが目に付きますが、シフトをSレンジに入れることでシーケンシャルにシフトチェンジをすることが出来ます。シフトレバーを前に倒し+に動かすことでシフトアップ、シフトレバーを後ろに倒し、-に動かすことでシフトダウンです。レース仕様車等では、前に倒してシフトダウン、後ろに倒してシフトアップに変更しているものがほとんどです。これは、減速時には体が前に倒れ、加速時には体後ろに倒れるので、操作がしやすいためのようです。しかし、下手に変更すると慣れるまではシフトアップとシフトダウンを間違えやすいので気をつけましょう。
IS250は6速あるので加速時の変速ショックは少ないです。また、加速時にシフトアップしていっても、十分なトルクが得られない場合は、実際のギアは変更されません。同様に減速時にシフトダウンしてもエンジン回転数がレッドゾーンに入る場合は、ピッという音がしてギアは変速されません。IS-Fの様にシフトを間違えるとレッドゾーンに入らないので、いい加減なシフトチェンジをしてしまいがちですが、きちんとギアを頭に入れて運転しないと気持ちの良い運転は出来ません。
また、ECTをスポーツモードに入れると高速の下りでアクセルをオフにしてもギアは5速にまでしかシフトダウンせず、キビキビとした楽しい運転が可能です。
パドルシフトはハンドルを一杯切ったときには使用しにくいので、パドルシフトとシフトレバーを併用して運転することが多いです。これから暖かくなっていくので愛車レクサスIS250VersionSでのドライブが楽しみです。

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