検索

カスタム検索

関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2011年7月31日日曜日

レクサス 侵入センサー


 レクサス車の侵入センサーの作動停止は、サテライトスイッチでできます。また、侵入センサーは使用方法を誤ると思わぬ作動や盗難の被害に遭う可能性があります。

 特に、侵入センサーは、次のような場合、作動するのでご注意ください。

・車内に乗員やペットなどを残して、車両から離れる場合

・マスコットやアクセサリーをぶら下げた状態で取り付けたり、コートフックに衣類をかけているときなど、動きやすいものが車内にある場合

・ドアガラスやムーンルーフなどが開いている場合

・立体駐車場のような振動や騒音の激しい場所に駐車したとき

・高圧洗浄機や自動洗車機などを使う場合

・ひょうや落雷などにより、連続的な衝撃や振動が車両に伝わったとき

・アルミ蒸着された霜除けシートが風などで動いたとき

 上の項目の中で立体駐車場の件は驚きました。あまり意識していなかったので、今後注意したいと思います。立体駐車場で駐車中にアラームが鳴りっぱなしになったら迷惑ですよね?

2011年7月30日土曜日

レクサス オートアラーム


 レクサス車ではオートアラーム機能が搭載されており、不正な侵入を検知した場合、音と光で警報します。

 オートアラーム機能は、作動する条件や、解除方法などを知っていないと、誤って作動させてしまったり、作動したアラームを停められずに慌てる可能性があります。良く理解しておいた方が良い機能の一つです。

 オートアラームが作動するときは以下のような場合です。

 ・施錠されたドアまたはトランクが、スマートエントリー&スタートシステムやワイヤレスリモコン、キーを使わずに解除されたり、こじ開けられたとき

 ・オートアラームがセットされているときにボンネットが開けられたとき

 ・侵入センサーが車内で動く物体を検知したとき(侵入者が車内に乗り込んだとき)

 特に最後が重要です。例えば、子供を乗せて運転していて、子供が寝てしまったので、ちょっとの間子供を車内に残してロックして車を離れると、子供が起きて動いた際に、警報が鳴ってしまいます。

 自分が戻ってきたときに車の警報が鳴っていると慌ててしまうものです。このような時は落ち着いて、ドアまたはトランクの解錠をしてください。警報は止まります。

 オートアラームを設定するには、ドア・トランク・ボンネットを閉め、すべてのドアを施錠します。30秒以上経過すると、自動的に設定されます。

 オートアラームを解除・作動を停止するには、以下の方法で行います。

 ・ドアまたはトランクを解錠します。

 ・”エンジンスタートストップ”スイッチをアクセサリーまたはイグニッションONモードにします。(数秒後に解除、停止します。)

2011年7月29日金曜日

エンジンイモビライザーシステム



 レクサス車では、キーに信号発信機が内蔵してあり、予め登録されたキー以外ではエンジンを始動できません。


 ”エンジンスタートストップ”スイッチをOFFにすると、エンジンイモビライザーシステムが作動し、作動を知らせるためにインジケーターが点滅します。

 御存知だと思いますが、車内で赤いランプが点滅しているのが、エンジンイモビライザーシステムが作動していることを知らせるものです。

 キーが金属製のものに接したり、覆われているときや、キーが他の車両のセキュリティシステム用キー(信号発信機内蔵キー)と重なっているときや接近しているときは、エンジンイモビライザーシステムが正常に作動しない可能性がるので気を付けてください。