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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2011年7月28日木曜日

レクサス 給油口



 レクサスIS250の給油口は良くできていると思います。まず、給油口のスイッチがハンドル右下の見やすく、押しやすい位置にあります。

 次に、給油口のキャップにはひもがついていて、給油口のふたの内側には、キャップハンガーがついています。このため、給油後のキャップの閉め忘れが防止できます。

 極稀に、セルフのガソリンスタンドで、キャップが忘れられていることがあります。レクサスIS250の給油口キャップは上述の構造上、キャップの閉め忘れは無いと言えます。

 なお、以前も書きましたが、ガソリンは消防法における危険物で、第一石油類に分類されます。ガソリンは、引火点が氷点下なので、着火源があれば簡単に燃焼します。

 冬場などは、静電気の放電で引火することもあります。冬場にセルフで給油するときは、しっかり除電してから給油することをお勧めします。

 因みに、ガソリンはポリタンクに入れてはいけません。ガソリンは絶縁物なので、絶縁物のポリタンクに入れると、中で揺れた際に静電気が発生し、放電、引火する危険性があります。

 ガソリンは導電性の容器に入れる必要があります。ガソリンは専用の容器に入れなければ危険であることを覚えておいてください。御参考まで。

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