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2011年7月23日土曜日

レクサス ドアミラー


 ドアミラーの調整スイッチは車により設置場所がまちまちで、見つけにくいことも多いですが、レクサスIS250のドアミラー調整スイッチは、ウィンドウ開閉スイッチの前方に位置しており、見やすい場所にあります。

 ドアミラーの調整は、上の写真の通り、左右のミラーを選択した後、調整スイッチでドアミラーを上下左右調整します。

 ドアミラーを格納する場合は、ドアミラー格納スイッチを押して、格納します。今のレクサスIS250は、ドアのキーを閉にすると連動してドアミラーが格納されます。この機能は羨ましいと思います。

 また、レクサスIS250のドアミラーには親水加工がしてあるため、水滴が膜状に広がります。親水効果は、失われても晴天時に太陽光を1、2日当てると回復します。

 これは、酸化チタンの光触媒機能を利用した親水コーティングだと思います。このため、ドアミラーには撥水コーティングをしない方が良いと思います。

 撥水コーティングは水滴によるミラーの濡れ性を悪くすることにより、水滴とミラーの接触面積を小さくして、水滴が流れ落ちることにより、視界を確保します。

 一方、親水コーティングは、水滴によるミラーの濡れ性を良くすることにより、ミラー表面を膜状の水が覆い、水滴による光の乱反射を防いで視界を確保します。

 親水コーティングと撥水コーティングは全く逆のことをしているので、注意が必要です。

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