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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
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ラベル レクサスRC の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2013年12月17日火曜日

LRXUS TOUCH PAD

レクサスの動画を見ていたら、レクサスRC関連動画があったので見てみました。

タイトルにはLEXUS RCとあるのですが、内容はナビ等の操作に使用する新しいタッチパッドの紹介動画のようです。

指先の動きを感知し操作内容を理解するようです。

現在はリモートタッチでナビなどを操作しています。

従来の画面にタッチするタイプと比べると腕の動きが少なくて済み、安全になっています。

タッチパッドを使用すれば、リモートタッチより複雑な操作が出来そうですが、行き過ぎると指先の動きを頭で考えて、運転に集中できなくなるかもしれません。

リモートタッチも初期型は左手に意識が行って、目は前方を見ているのですが、脳が認知していない状況がたまにありました。

新しい技術は安全、便利のために開発されるのですが、使用してみるとそうでない場合もあるので注意が必要です。

今後もどんどん新しい技術が開発されていくのだと思います。

楽しみです。


2013年11月24日日曜日

LEXUS RC Reveal

昨日紹介したレクサスの東京モーターショーにおけるプレスカンファレンスの様子を紹介する動画の中にもありましたが、新型レクサスRCの紹介動画も公開されていました。



1分38秒にわたる動画です。

レクサスにおいてスポーティな走行を象徴するのがドリフトです。

最後にレクサスRCがドリフトしています。

新型レクサスISのCMでも新型レクサスISがドリフトしていました。

やはりスポーティな走行を表現するのにドリフトが一番伝えやすいのだと思います。

いくら物凄いスピードでグリップ走行してコーナーを駆け抜けても、ドリフト走行の映像の方がインパクトは強いと思います。

また、それ以外の映像は芸術的で、レクサスがこれから推進しようとしているデザインや芸術性を象徴した動画だと思います。

なかなか印象的な動画に仕上がっていると思います。

皆さんはどの様に感じましたか?

2013年11月22日金曜日

レクサスRC350とRC300h


LEXUSは、11月20日(水)から12月1日(日)までの12日間、東京ビッグサイトで開催される第43回東京モーターショー2013において、新型スポーツクーペRC350、RC300hを発表しました。

発表前までは、3.5Lエンジンと2.5Lエンジンのハイブリッドと表現していたので、ハイブリッドシステムはレクサスGSやレクサスISと異なるのかと思いましたが、結局は同じようです。

また、現時点ではレクサスRC250は設定されていないようです。

発売は2014年後半を予定しているとのことなので、まだまだ変更の余地はあるかもしれません。

個人的見解ですが、レクサスIS300hを試乗した感じでは、このハイブリッドシステムはスポーツ走行にあまり向いていないと感じました。

コーナー立ち上がりのアクセルレスポンスがあまり良くないので、楽しさが半減するからです。

日本国内では2.5LV6エンジンの方が楽しいだろうと思われます。

もし、2.5Lエンジンが設定されなければ、日本国内での販売台数は伸び悩むような気がします。

そして、結局後から2.5Lエンジンを投入することになるだろうと思います。

もっとも、レクサスRCはワイドボディでホイールベースを短くしているので、その分ハンドリングが変わり、RC300hでも十分楽しいのかもしれません。

レクサスの2ドアクーペはどの様な味付けになっているのか興味深いところです。

2013年11月6日水曜日

レクサスRC

レクサスRCの発表を見て気になったのが、レクサスISFとレクサスISCです。

実はこれらの車、年次変更でスピンドルグリルが採用されていません。

その他の車が全て、スピンドルグリルを採用しているのに、レクサスISFとレクサスISCにだけ採用していないということは、どういうことか?

個人的憶測ですが、レクサスRCF、レクサスRCのコンバーチブルとして、出てくるのではないかと思っています。

LFAに次ぐFのレクサスISFが2ドアクーペのレクサスRCFとして継承されることは、ある意味妥当かもしれません。

しかし、私は4ドアのレクサスISFを残して欲しいと思っています。

デザインや動力性能を考えれば2ドアクーペの方が良いのだと思いますが、4ドアの便利さは捨てきれません。

4ドアだからレクサスISFを選択したという人も少なくないと思います。

今後の動向が気になります。

一方レクサスRCのコンバーチブルは剛性的には問題なさそうですが、あのままのデザインではルーフを収納するスペースがなさそうです。

レクサスRCのコンバーチブルをリリースするなら、後方部分のデザインを変更しなければならないと思います。

レクサスにおいて、電動メタルトップのオープンカーは必ず残しておいて欲しいです。

レクサスSCなきあと、レクサスISCまでなくなっては寂しい限りです。

販売面では苦労しているかもしれませんが、是非とも車好きが欲しがるような電動メタルトップのオープンカーを開発して欲しいと思います。

日本国内ではなかなか販売台数が伸びず苦労しているとは思いますが、これからも車好きが欲しがる車作りを目指していって欲しいと願います。

2013年11月5日火曜日

LEXUS RC


昨日レクサスから発表されたレクサスRCについて、感じたことなどを書きたいと思います。

レクサスが市場でシェアを広げていくためにはある程度車種を増やす必要があると思います。

しかも、売れる車種を増やす必要があります。

むやみに車種を増やし、売れない車種があると、単なる足手まといになるだけなので、売れる車種を絞り込み増やす必要があります。

恐らくレクサスのマーケティング調査の結果は、小型SUVと2ドアクーペが売れる車種だと判断したのだと思います。

レクサスにおける2ドアクーペはLFAとレクサスISCのみになります。

以前はレクサスSCもありました。

レクサスSCとレクサスISCは電動メタルトップのコンバーチブルであるため、純粋な2ドアくーぺとは言えません。

こうして考えると2ドアクーペの選択は間違いではないと思います。

2ドアクーペの需要は間違いなくあると思います。

問題はこの需要がとの程度の大きさかということです。

ニッチナ市場なのか、主戦場となりえる市場なのかです。

私は、主戦場となりえるだけの試乗だと思っています。

レクサスRCはそれなりに売れると思います。

ただ気になる点があります。

それはパワートレインです。



現時点では3.5LV6のガソリンエンジンと2.5Lエンジンを使ったハイブリッドの2種類のパワートレインしかありません。

しかも2.5Lエンジンのハイブリッドは3.0Lエンジン騒動のレクサスRC300hとなるかもはっきりとは示されていません。

レクサスISを例にとると現在の売れ筋はレクサスIS300hです。

恐らくレクサスIS全体の70~80%がレクサスIS300hだと思います。

残りの20~30%の内、約90%がレクサスIS250だと思います。

こうして考えるとレクサスIS350の販売台数は極めて少ないと思われます。

2ドアクーペのレクサスRCが発売された場合、レクサスRC350とレクサスRC300h、あるいはレクサスRC300hは違う形かもしれませんが、この2種類のパワートレインでユーザーを満足させられるかということです。

少なくとも日本国内においては2.5LV6エンジンのレクサスRC250は必要だと思います。

レクサスRCは間違いなく、近いうちに市販化されると思います。

現時点でどの程度のことが決まっていて、どの部分を迷っているかわかりませんが、市場分析をしっかり行って、間違いのない選択をして欲しいと思います。

2013年11月4日月曜日

LEXUS RC発表


レクサスは、2013年11月20日から12月1日まで開催される東京モーターショーにレクサスRCとLF-NXを出展することを発表しました。

レクサスISの2ドアクーペが発売されるとの話がありましたが、予想通りレクサスRCとして発表されました。

パワーユニットはV6-3.5Lエンジンと直列4気筒2.5Lエンジンのハイブリッド車となっています。

ハイブリッド車はレクサスRC300hと書かれずに2.5Lのハイブリッド車となっているところが気になります。

GS300hやIS300hとは少し異なるシステムになるのでしょうか?

個人的な感想ですが、実用性では4ドアが格段に上ですが、デザイン的には2ドアの方が良いと思います。

2ドアクーペはスポーツカーとして理想的なデザインだと思います。

プレスリリースでは触れていませんが、LF-CCのデザインを踏襲し、レクサスISの面影の残るデザインだと思います。



一方、LF-NXのトピックスは2.0Lターボエンジンでしょう。

レクサス初のターボエンジンの発表です。

世界的にエンジンのダウンサイジングがはやっており、小排気量のパワー不足をターボで補うという考え方です。

しかも、ターボで省エネルギーを図るという考え方です。

一昔前のターボ車はパワーはあるが、燃費は非常に悪いというものがほとんどでした。

ターボ車はエンジンの大きさそのものは小さいですが、過給器により空気をたくさんシリンダー内に詰め込みます。

この空気量に釣り合うだけの燃料を投入して燃焼させるので、実質的には大排気量のエンジンと同じ燃料を消費します。

この仕組みで省エネルギー化を図るためには、燃焼効率を上げる必要があります。

素人の私にはどのような技術を使用しているのか分かりませんが、その内情報が入って車もしれません。

日本のターボの技術は世界的に見ても高いと思います。

F1でホンダのターボエンジンが圧倒的強さを誇っていたのを覚えている方も多いと思います。

トヨタでもレクサスGSの前身であるアリストにツインターボを搭載していた時期もあります。

ひょっとしたら、世界的に見た場合、今回のターボエンジンはレクサス初ではないかもしれません。

いずれにせよトヨタにはターボの技術は蓄積されていると思います。

後は、如何に省エネを図るかだと思います。

こう考えると、トヨタはディーゼルも完全に排除したわけではないのかもしれません。

様々な可能性を考えて、今後様々な技術が投入されるのかもしれません。

今後もレクサスの技術動向に注目です。

2013年10月14日月曜日

レクサス IS 2ドアクーペ?

レクサスCT200hの大幅改良に加え、レクサスISに2ドアクーペが追加されることも話題になっています。

来年投入されることが予想されるレクサスISの2ドアクーペですが、車名がレクサスRCになるだろうとの予想もあります。

レクサスISの2ドアクーペはレクサスLF-CCのコンセプトカーをベースにされるようです。

実際に新型レクサスISはレクサスLF-CCのデザインを踏襲した形で発表され、新たに投入されるレクサスISの2ドアクーペもレクサスLF-CCのデザインが大きく影響しそうです。

名前については、レクサスISで行くのか、レクサスRCで行くのか定かではありませんが、個人的にはレクサスRで出てくるだろうと予想しています。

そして、レクサスISCはレクサスRCに統合されるのではないかと考えています。

2ドアクーペと2ドアコンバチーブルを統合するのですから、難しくないと思います。

ただし、レクサスISCの販売状況から、コンバーチブルを廃止する可能性も否定できないと思います。

ユーザーの立場としては、レクサスSCなきあと、レクサスISCあるいは他車でも構わないので、電動メタルトップのコンバーチブルは残して欲しいと思います。

今後、レクサスがどの様な車種をどのように展開していくのか楽しみです。